阪神が他球団の自由契約選手の中から複数名をリストアップし、獲得調査に乗り出すことが8日、分かった。
今オフはソフトバンク・攝津、寺原、ヤクルト・成瀬ら実績組や、
野手でも1軍で結果を残した選手が多く戦力外通告を受けた。
球団首脳は「チームのニーズに合えば」と説明。
合同トライアウトの視察を含め、あらゆる可能性を模索しながら、オフの補強を進める。
https://www.daily.co.jp/tigers/2018/11/09/0011803735.shtml

日本ハムが、今季限りで現役を引退した矢野に対し、球団への残留を要請していることが8日、分かった。
球団関係者が「(球団に)残って働いてもらう話はしている」と明らかにした。
役職について、同関係者は「正式に決まってから」としたが、
過去には14年に現役引退した金子誠がチーム統括本部「特命コーチ」に就任。
15年は米国にコーチ留学した例がある。
矢野は10月10日の引退会見で「野球に関わっていきたい」と今後について語っていただけに、
第二の人生で指導者転身を視野に入れた道を歩んでもらう可能性はある。
https://www.hochi.co.jp/baseball/npb/20181108-OHT1T50276.html