野村克也が憂う、大谷翔平が抱える「大問題」
2017年05月04日
http://toyokeizai.net/articles/-/169970?page=4

彼はプロ入りしてから今季で5年目になったが、受けた死球はわずかに2つしかない。
たとえば2年連続でトリプルスリーを達成したヤクルトの山田哲人の2015、2016年の2年間の死球の数は13にものぼるし、2015年にトリプルスリーとなったソフトバンクの柳田悠岐のここ2年間の死球の数は、山田を上回る22もある。

どうして他のチームの投手たちは、執拗に彼の内角を攻めないのか、不思議で仕方がないが、「球界の宝なんだから、ぶつけちゃいけない」などという意識が働いているとしたらそれは大きな間違いだ。
お互い生活がかかっているわけだし、そんな甘えが許されるわけがない。



球界の宝なんだから(´・ω・`)