【絆トーク】初の減俸も晴れやかだった燕・山田の表情
http://www.sanspo.com/smp/baseball/news/20171226/swa17122605000001-s.html
初めての減棒にも、晴れやかな表情だった。
ヤクルト・山田哲人内野手(25)が、7000万円減の2億8000万円プラス出来高払いで契約を更改。
今季はチームで唯一のフルイニング出場を果たすも、打率.247、24本塁打、14盗塁で3年連続トリプルスリー達成はならなかった。
印象に残ったのは「今年は2、3試合しか緊張しなかった。ただ単に野球をやっていた」という言葉。
期待がかかるも戦力が整わず、モチベーションを保つのも難しかったのだろう。
だが、「やる気に満ちあふれています」と気持ちは切り替えている。
3度目の偉業達成を現実のものとしてほしい。
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