0611代打名無し@実況は野球ch板で (ワッチョイ eb5a-sZoQ [220.215.207.62 [上級国民]])
2017/04/15(土) 08:32:01.06ID:ExsfbUKr0日本学生野球協会(東京)は14日、部員に長時間、ウサギ跳びをさせる体罰があったとして、
鳥取県立八頭高(八頭町)の硬式野球部監督(38)を、3月24日から2年間の謹慎処分にしたと発表した。
また、体罰への対応が不適切だったとして、同部長を3か月、コーチを6か月、それぞれ謹慎とした。
同高によると、監督は3月11日、1年生部員16人がグラウンド整備をしなかった罰として約3時間にわたりウサギ跳びをさせた。
部員たちは翌日からも約1週間、ウサギ跳びを続け、1人が左足のふくらはぎを痛めた。
監督は「鍛錬だと思った。体罰という認識に欠けていた」と話しているという。
監督は、コーチだった2011年にも部員の顔を平手打ちするなどの体罰で、同協会から6か月の謹慎処分を受けていた。
八頭高は春夏通算9回、甲子園に出場している強豪校。
22日に始まる春季県高校野球大会には出場する。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20170414-OYT1T50168.html