なんとなくレディフォ激唱とあり唄旋律は端から曲のジャンルみたいなのが違う印象

そもそもあり唄はFLSの団子版みたいな立ち位置だからレディフォの盛り上がりよりもしっとりと聞きたいタイプだった
そして激唱旋律の場合は各三人組のソロ曲の特徴みたいなのが散りばめられた結果響のオーソドックスなヒーロー系アップテンポソングに、
クリスのメタルを全体的に足して更に翼の和のテイストでアクセントを与えた勢いある激しい腕振りがひたすら似合う曲
一方旋律はどっちかって言うと調の柔らか目のメロディーにマリアのストリングスと切歌のピアノを全面的に押し出した結果、
調のピコピコデジタル音と切歌のメタルっぽい部分が消されてむしろ正統派オーケストラみたいな曲になってるので勢いよりも壮大な感動系に向かってる
どちらの方が優れてるとかじゃなくて、大袈裟な言い方するならそもそも目指してる音楽性みたいなのが端から違うイメージ

結論、みんな違ってみんな良い