ななしのアステリズムという漫画読んだのだけれどかなり良かったわ
数ページで話に引き込まれた
三角関係の百合なので百合ップルは固定されていないけど、それ故に固定百合ップルでは味わえない三角関係ならではの切なさとかを見れて嬉しかったわ
まあ、百合ップルが固定じゃないといっても三人の気持ちそれぞれは一方向でトライアングルを奏でるから固定百合ップルの根本的な要素はある程度押さえているのだけどね


しかし、最後はがっかりだったわね
不完全燃焼というか、まだまだやりきれていない展開は沢山あったのに無理やり感をもって終わってしまって悲しいわ
やはり打ち切りなのかしら?
まあ、三人の関係に決着をつけるには名前の通り、あの形に落ち着くしかなかったとは思う
三人の内一人が余ってしまうのが三角関係の欠点であるけれど、それでもポリアモリーに落ち着くのは嫌だから
でも、だからといって表紙裏の仕打ちにはあんまりだと言いたい
見なければ幸せだったのにと後悔してるわ