孤独だし読書しようぜ二十八冊目
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
言葉は葉、本を読むことは心に木を植えるようなもの。心を森のように豊かにしよう。
読了した本の感想、内容についての議論、お薦めの本の紹介などをお待ちしてます。
小説や文学はもちろん、哲学・諸社会学・ポピュラーサイエンスまで何でもOK!
※雑誌や漫画の話題は各専門板でお願いします。荒らしはNGワードなどで各自対処して下さい。
前スレ
孤独だし読書しようぜ二十七冊目
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/alone/1547210488/ しかも、屁理屈言うのだけは得意で、肉食妻帯飲酒についても正当化してるから
全部釈迦がそれは駄目って言ったことじゃん
仏教を名乗るな😒💢💢 昔話したデリヘルのおねーさんとの会話で、一番印象に残ってる客の話になったんだけど、「寺を継ぐために半年間宗派の本山で修行して、終わったその帰り道にデリへん呼んだ跡継ぎ」の話を聞いて笑ったにゃん 衆生に難しいこと言っても分からんのだし
ビジネス仏教で救われる心があるんなら
必ずしも批判されるべきものではないと思うけどね 坊さんもビジネスだから
普通人と変わらん
逆に高貴なものを求めるほうがどうかしてる 俺が仏教で好きなのは
人の命もまた自然現象の一部という観念と
南無阿弥陀仏と口ずさむ声や吐息に仏が宿っているのであって絶対なる仏や神などは存在しないという無神論的なところ
仏教はかなり科学に近い 時々宗教を真っ向から否定する奴いるけど、そういう奴って自分が死んだとき
墓に入れてもらわなくてもいいのか?お参りもしてもらわなくていいのか?って思う。 神仏やサンタクロースや霊お化けの類いも信じる心に宿ると思ってる
信じなければ無だし信じれば有、ただそれだけの事で人それぞれでいいと
坊さんは檀家から寺を預かっている立場で後継ぎがいなければ出ていかなくてはならないと聞いたけど違うのかな
檀家で死人が出れば夜中だろうと駆けつけなけりゃならない仕事なんて俺にはとても無理だな >>745
三島由紀夫が別ペンネームで男性同性愛雑誌に書いたことがあったそうだから、他の作家が別なペンネームで違うジャンルの作品を書くこともあるだろうと。
とある風俗系の作家が他のペンネームで書いた戯曲が大層な劇場で上演されたこともあったそうだしw
ところで、どんな理由で五木寛之作品と思われた? >>756
ぽこにゃんは全然何とも思ってないよ
国が専用の森を確保して、骨は粉々にしてそこに埋めてほしいにゃ >>749
大乗仏教の諸経典は君の言うとおり後世の信者たちが記述編纂したものであることはほぼ間違いないと言われている
でもそれを言い出したら旧約聖書やコーランだって同じことさ
本人が直接説いたか否かが重要なのではなくて、そこに説かれている教義の内容が重要なんだよ ずいぶん前に中沢新一の「チベットのモーツァルト」を貰ったんだけど人に貸してそのままになってしまったな
話題になった作品らしいけどどんな内容だったんだろう 旧約聖書は非キリスト説
コーランは非ムハンマド説
大乗経典が非仏説だとして何の問題が? オウムの思想的擁護者
なぜ今も堂々と本を出せるのか謎にゃん
島田とかも、よくあれで学者を名乗っていられるにゃん
普通なら恥ずかしくて引退すると思うけど(ФωФ) >>765
旧約聖書はユダヤ教
イザヤやモーセやユダヤの預言者
キリストが生まれる前
霊能力を身につけただけの昔の修行者を異常に神格化して
自教団の宣伝広告に利用している大乗仏教はよくない
昔の、生産活動を周りに押し付けて自分だけ修行した人間に
それぞれに仰々しい名前をつけて
肉体がなくなって霊になったというだけで
完全無欠の聖者みたいに吹聴して
神格化して異常なほど持ち上げ拝み倒す
愚かな教説を広めないで
迷惑だから >>759
骨を粉々にしてわざわざ地面に埋めるならほぼ墓だろ!
しかも国が管理するの? 死骸をそこまで大切にするのは原始的宗教でしょ!
宗教を安直に否定している人ほど宗教にハマっている なぜなら宗教について深く勉強することもないし
ただ主観と感情でなんとなく否定しているだけで
人はかならず精神的な拠り所を求め
また社会的な儀礼を作りたがるといったことすら
考えたり学んだりもしないから
無知すぎて自分がすでに宗教的な儀礼の中にいることすら気付けない まずはそれについて知らなければ
本当に否定することもできない 仏教に限らず今日に残る大多数の経典は開祖本人が記したものではない
直説でないものは無価値というならほとんどが紙クズになっちゃうよ 直説でなくてもいいから
嘘や大言壮語や過剰な神格化をやめろ 昔の時代の乞食の修行者を
あらゆる救いの手立てを持つ究極の悟りを得た完全無欠の慈悲深い菩薩とか
大嘘を書くな! 特に大乗仏教は誇大広告が多すぎるから
批判されているんだろう なんでもかんでも
完全無欠の究極の如来菩薩神にして
拝んでばかりいる宗教にするな バーゲンブックでワンピースや呪術廻戦の謎本が並んでたが
こういうのって著作権侵害に当たらねえの?って不思議 脱ゴーマニズム宣言の判例があるからそれを元にガイドライン作ってるんじゃないかな 最近読書のペースが落ちてきた。今日は5ページも読んでない。
しかし本を買うペースだけは落ちないんだよな。
どんどん積読本増える。 本を読まなきゃ読まなきゃってストレスになっちゃうのも考えものだなって
返却期限に近い図書館の本を見て思う
小説はともかく専門書なんかは要点だけさらっと読んじゃうのが効率的にもいいのかね 人はおおむね自分で思うほどには幸福でも不幸でもない。
肝心なのは望んだり生きたりすることに飽きないことだ。 少し前までは本の虫だったけど、
ここ1、2ヶ月1ページ読んでないかもw
読書に時間削られないから他にいろいろできる 中学の時に図書館で読んで5年前にamazonで500円チョイで買った本が今見たら9万円になってた
なんだこれはたまげたなぁ 習慣は惰性になるからあんま好きじゃない
読み耽ったり全く読まなかったり
極端なのが一番いい 夏の騎士面白かった
伏線回収も抜群
まさに百田版スタンドバイミーである 彼は人生を見渡しても、何も特に欲しいものはなかった。が、この紫色の火花だけは、凄さまじい空中の火花だけは命と取り換えても掴まえたかった。 地球の歩き方 ムー 異世界の歩き方
単純にガイドブックとして世界各地の不思議スポットを読んでいくのが楽しいし
そのスポットについてのオカルトやトンデモを読むのも楽しい 絶版本とかを探しにわざわざ遠い古本屋まで遠征するのが楽しすぎる。 >>788
ヴィレッジヴァンガードの世界や日本の廃墟や
世界の不気味で不思議なオカルトスポット掲載した写真集のコーナーとかよく行ってる 最近だと日本で起こった怪異や不可思議な事件を集めたオカルト名鑑みたいな書籍がはやってるよね 最寄り駅のそばにあるいかにも「町の古本屋」って感じの古本屋
奥付けのページに値札を糊付けしてるのが辛すぎる… ★★『生誕100年 ドナルド・キーン展、 日本文化へのひとすじの道』
神奈川近代文学館にて、 5月28日 〜 7月24日、
料 金、一般 700円、(65歳以上、20歳未満および学生 360円、
高校生は100円、 中学生以下・障碍者手帳をお持ちの方は無料、
交 通⇒ みなとみらい線、元町・中華街駅から徒歩10分
開館時間⇒ 9時30分〜 17時(入館は16時30分まで)
所在地⇒ 横浜市中区山手町 110、 電話、045(622)6666
日本文化の魅力を世界へ伝えたドナルト・キーン(1922 〜 2019)。
文学、歴史、芸能と幅広いジャンルの研究や翻訳に取り組み、
日本文化研究者の教育にも力を注いだ。 >>794
近代文学館いいよね
久々に行ってみたい >>165
トマスがインドで布教してた時期と重なる
って言う都市伝説が有るし 東野圭吾は初期のミステリっぽいときのほうが好きにゃ
そりゃ今の方が小説家としての技量は段違いなんだろうけどさ
(ФωФ) ミスター高橋の流血の魔術は以前読んでたが、古本屋で同じくミスター高橋の
プロレス至近距離の真実を手に入れた。これはこれで面白い。
とうに絶版になってるやつだけど、古本屋通ってるとこういうの見つかるから
面白い。 マーク・ボイルの「ぼくはテクノロジーを使わずに生きることにした」を借りてきたにゃん
おやねこが死んだらぽこにゃんこの人を手本にして生活してみようかにゃ
一冊目の「ぼくはお金を使わずに生きることにした」は借りて読んだし、二冊目の「無銭経済宣言 お金を使わずに生きる方法」は買って持ってるにゃんよ
(ФωФ) スエロは洞窟で暮らすことにした
も面白かったにゃんよ(ФωФ) ローマ人の物語だいぶ読んだ
コンスタンティウスがキリスト教を優遇しなければという歴史のIFを感じてしまう ビジネス書、啓発本は読むだけ激しく時間の無駄に感じる。 ライフシフトなんかはかなりためになると思うけど、基本的に95%無駄だとは思うよ俺も
まあそれを言ったら小説やエッセイもほぼ無駄だけど ビジネス書、啓発本は実用書として読むべきだよ
実践・行動するために読むもの
それをしなければゴミだよ
小説などと同じに考えるのはナンセンス 小説ははっきり娯楽と割り切ってるからいい
実用書として読むなら専門書
自己啓発などはどっち付かずで無駄 >>809
意識高い系の人が書いた人生の指南書みたいなもんかな?
しかし仕事とか生きてる境遇が違い過ぎて参考にならないことが多すぎ、
読むだけ無駄という感覚に陥る。 一ト仕事を終えて一服している人がよくそう思うように、生きようと私は思った 長い人生の紆余曲折を振り返るとき、甘美な体験をした時代や、激しく喜びを感じた時代の思い出が最も心に残り、忘れがたいものであるかといえば、そうでもない。
私が心から懐かしむ幸福は、こうした一瞬のものではなく、単純でゆっくりと継続する時間にある。 『戦争をやめた人たち』 1914年のクリスマス休戦、
戦場で本当にあった奇跡のような実話!
鈴木まもる 文/絵、
あすなろ書房、03−3203−3350 >>815
ガタリとの共著は難解極まりない
千のプラトーとかアンチなんちゃらとかね
あれはガタリが悪い
フーコー論やベーコン(画家の方ね)あたりは面白いよ >>816
難しそうやなあ
千葉雅也の『動きすぎてはいけない』からはいってみようかなと思う ヤクザ物の本ばかり読むようになってしまったんだが、きっかけは20代の頃
大阪に引越して住んでた事だな。普通に組事務所とわかる建物があちらこちらにあって
あの人たちが普段どういう生活してるのかどういう仕事してるのかとかに興味を持って
溝口敦の『暴力団』『続・暴力団』を読んだのをきっかけにドップリハマっていった。
一種のエンターテイメントとして読んでる感じだな。 俺は大学の時、日本で一番有名な被差別部落に下宿してた
松本治一郎の生まれた場所で、孫の松本龍の家のすぐ近所
そんなわけで同和や在日に深い関心を抱くようになり、いわゆる八切止夫系の本もたくさん読んだよ よくセブンとかコンビニの書籍コーナーにヤクザ闘争系や右翼左翼、部落関連で日本の暗黒社会における闇暴きますみたいな本みかけるけど
一体どんな出版物が発行してるんだろう? >>822
あぁ、俺も被差別部落関連の本もよく読むわ。部落からヤクザになる人多いし。
あとは在日問題扱った本とかも同様の理由でよく読む。 地元に文芸館が一緒に入ってる美術館あるんだけど文芸館で結構アンダーグラウンドで
エログロホラーなマニアック作品の展示扱うことが結構あって
きのう行ったら今オカルト界隈で有名な日本や世界中の怪奇現象集めたオカルト名鑑を上梓してる朝里樹の企画展開催してた
最初オカルト名鑑書いてるのがこの著者だって知らなくて美術館の入り口に貼ってあるホラーっぽい企画展のポスターに書かれてた
増殖する怪異って宣伝文句に惹かれて入ってみたんだけど著者が手掛けたオカルト百科とかの
作品全巻の展示だけじゃなく
昔2チャン掲示版の洒落コワレスで紹介されたきさらぎ駅や杉沢村伝説のメジャーな都市伝説から初めて知るマイナーイな怪談話まで
おどろおどろしいイラスト付きで解説してあってその他ムーの特集号や水木しげる、京極夏彦作品の展示とかホラーやオカルト好きにはたまらないコーナーが目白押しで楽しかったわ
聴いてみると結構若い受け付けスタッフの女性が企画考えたみたいでそういう人でも2チャンの洒落コワスレとか読んでたりするんだなって何だか親近感覚えた
今月の月末近くまで企画展やってるからもう3回くらい行って来るかも
本って繰り返し何度も読むような本じゃなくても売ったり処分出来ない本って
あるよな。特に絶版になってるやつとか。 マルクスは ユダヤ教を知ってから読むと 分かりやすいな
要するに ユダヤ人が 異教徒を騙して金儲けするというのが
社会主義だということ
異教徒が金儲けすると 資本主義だと非難する
キーワードはユダヤ教 秋、冬、春までは相当読書したけど暑くなってきてからかなり読書ペースが
落ちて積読本だらけになってきた。 村上龍の69,最高に楽しくて笑える。
文庫本になってるからお勧め。 ■ 佐野浅夫さん死去 「
水戸黄門」の3代目黄門役で知られた佐野浅夫さんが6月28日、老衰のため
自宅で死去した。96歳だった。横浜市出身。葬儀は近親者で済ませた。
日大芸術学部在学中に劇団苦楽座に入り、戦後は劇団民芸などに所属。
数多くの舞台や「地の群れ」「ビルマの竪琴」などの映画、NHK連続テレビ
「藍より青く」などのドラマに出演。1993年から2000年までTBS系の
「水戸黄門」に主演し、初代や2代目とは趣の違った、人情味あふれる「黄門様」
の演技で親しまれた。
NHKラジオ「お話でてこい」では54年から50年以上にわたり童話の
朗読を担当。自ら創作も手掛けた。96年に勲四等瑞宝章を受章。 >>750
君は部派仏教だけが仏教だと思ってるのかね 三体のスピンオフ「三体X」買ったよ
2019年、2020年、2021年にそれぞれ1,2,3巻が出て、2022年に外伝が出た
長く楽しませてもらってる三体 首相暗殺っていうと伊坂幸太郎のゴールデンスランバーを思い出すな 暑くなってからみんな読書ペース落ちてないか?
俺は大幅に落ちた。暑いと読もうという気が起きない。
積読本の消化には秋冬まで時間かかりそう。 しばらくBOOKOFF通い止めておこう。積読本が増え過ぎた。
しかし、マメに通ってると良いのが見つかったりするので
そのチャンスを易々と逃してしまうというジレンマ。 このところ忙しかったが,ようやく仕事がひと段落した
今日から積読を解消し始めるよ 図書館へゴー
冷房は効いてるし静かだし、なにより積読が減る 初めて国会図書館に行ってきた
子供がバタバタしてない分だけ静かだけど結構普通の場所なんだなって思った 6Fに食堂があるんだよな
こっち(関西)にもあるから今度行ってみようかな
ただし立地はやや辺境・・ >>844
メインは仕事で使う資料探し
息抜きにドゥーガルディクソンの「新恐竜」と「マンアフターマン」
途中で館内の喫茶店で昼飯食べたり売店で飲み物買ったりもした
調べものしながら駄弁ってる学生、レシピ本メモってるおばちゃん、漫画読んでる兄ちゃん姉ちゃんも居たな ようやく溝口敦の渡辺芳則が語った『山口組経営学』を読み終えた。
一か月以上かかったわ。暑くなり過ぎたせいで読書欲が失せてる。 江戸時代初期の人と、幕末の人は
話し方が違いすぎて会話が成立しない
らしい。。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています