本の結論は
宇宙人は存在しないだが
生物そのものは宇宙の至る所で発生しているだろうとのことだった

生物は条件さえ整えば結構簡単に発生するらしい
最初の生命は地球が誕生してわずか数億年で誕生したことを思い出せば良い
ただ、そこから知性を持ち
自分以外の文明と連絡を取れるほど科学技術を発達させられる
人間のような生物が出てくるまでには
非常に運の良い偶然が何回も起こらなければならないので
宇宙人はいないだろうと本は結論していた