地元を捨て、進学までさせてもらっておいて、で仕事で失敗し結局辞めてしまい今じゃ非正規
ええ歳して女1人まともに捕まえることもできずただダラダラ過ごしている
同級生や家族にしょうもないことで泣き言や愚痴を垂れてしまった以上彼らに合わす顔がない(茶化されるのすら怖い)
婆さんや母方じいさんの死が立て続けにあってその式や法要で会うことはあったが、同級生の1人にはその会場に勤めてたりもしてたが…
懐かしい気持ちで会って話をしてみたい一緒に酒でも飲みたいっていう気持ちと、合うこと自体に引け目を感じるっていう気持ちが錯綜していた
コロナ禍は俺が彼らに会わないで済むあるいは会ってはいけない極めて都合の良い事象だ
俺はこれを天からの啓示と見ている