恨みの感情はどれだけ封じ込めようともなくならない
それを忘れようと努力し続けた時間が無駄だった
この感情がもしかしたら俺の生きる指針になってたかもしれないのに
なぜ今は俺はこうしているのか
自分がわからなくなる
分裂した自我はいつも自問自答しては答えを見いだせない
このような日常を消化するたびにおれじん状態は悪化する
もはやふぉれじんだ
手遅れなところまで来てしまった
引き返したところで何も変わらないだろうが
とにかく生きたくない
死を待つだけの日々
最初から存在しなければどれほど幸せだったであろう
何故生まれてしまったのか
損しかしないこの世界で今日も無意味に生きる
人生が憎い
自分の心臓を停めたい
何もかもが俺を不幸へと誘う
もう抗えない
反抗こそが俺のポリシーだった
だがそれも俺の力では無力に終わる
俺がこの無意味な人生で辿り着いた結論
それは、この世に産まれないことが一番の幸せであるということ
うんこ