昨今の外出自粛でヒキニートを活用へ

新型感染症の収束が見えない中、自宅で有効な過ごし方を提唱する為に
いわゆるヒキニートと呼ばれる人達を指導員として雇用することを決めた。

その一人、Turbo-Zippyさん(40)は「不惑の年に初めて職を得ることができました。
こんな自分でも世の中に貢献できること証明したい」と血走った目で語ってくれた。
専門家は「雇用は一時的なものになるが、この期間を通じて生きていく自信を
掴んでほしい」と死んだ目で解説してもらいました。

政府首相は会見で「あらゆる人材を活用し、この難局を乗り越えたい」と
国民に語りかける一方で、野党からは「社会経験に乏しい方々が性急な就業は
厳しいものがある。政府に説明責任を求める」と白目をむきながら、
いつものように対案なき苦言を呈しています。