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俺は高齢者ではないが、今回のコロナで死にかけた
一時は心臓が止まりそうな状態に陥り、あらゆる臓器に痛みが走った
首筋から脳にかけても痛みがあり、何もしなくても息切れのする状況だった
体力は高齢者並に低下し、1ヶ月以上も寝たきりの日が続いた
血液も全く新鮮なものに入れ替わってないんじゃないかという感じだった
保健所に連絡しても、基準を満たしていないため何もしてくれなかった
その死の淵を乗り越え、今は次第に回復してきてるように感じる(胸の痛みは残っているが)
そして思うのは、今こうして生きているのはBCGのお陰だったんだなあということ
最初は自分の体力が勝ったんだと思っていたが、イタリアの惨状を見るに腑に落ちない面もあった
それがBCGのニュースを知って、いかに奇跡に恵まれたかがよく分かった
あぁ、志賀潔先生に命を救われたんだなぁと。
それをしみじみと感じると同時に、ヨーロッパやアメリカの惨状も凄く理解ができる
この酷い症状は、ああ、これBCGが無かったらそりゃ死ぬわと…
今まで何一つ大病の無かった俺が初めて死を覚悟したんだから
このウィルスのやばさだけは自信をもって断言できる