>>111
いや、そこは微妙。
寛容を貫こうとするとき、
不寛容な人に対しても寛容であることができるか、または、すべきかという問題がある。
不寛容な人に対して寛容な態度を取ると、不寛容を肯定することになる。
反対に、不寛容な人に対して不寛容な態度を取ると、寛容を否定することになる。
そういうジレンマというかパラドックスのようなものがある。
(連投、ごめんなさい。)