新潟県内の世論調査で野党統一候補となる見通しの池田と、与党が支援する方針の花角と回答した人がほぼ同数で接戦だとよ
ただの社民党系地方議員だから元副知事が余裕で勝つとか予想してたアホは息してるかー?


与野党対決の新潟県知事選、大接戦か。原発再稼働反対は7割超|リサーチコム緊急世論調査
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180516-00010000-senkyocom-pol

与野党対決の新潟県知事選、大接戦か。原発再稼働反対は7割超|リサーチコム緊急世論調査

辞職した新潟県の米山隆一前県知事の後任を決める新潟県知事選は5月24日告示、6月10日投開票で実施されます。

次期県知事選でも、米山前県知事が当選した前回の2016年10月に続き、
県内に位置する柏崎刈羽原子力発電所の再稼働が大きな争点となると思われます。
電話調査サービス「リサーチコム」のルーシッド株式会社は、
今回の県知事選の投票意向や原子力発電所の再稼働に関する世論調査を行いました。

5月12日・13日に実施した電話調査では4名のうち、どの候補予定者を応援するか質問したところ、
野党統一候補となる見通しの池田氏と、与党が支援する方針の花角氏と回答した人がほぼ同数となりました。

支持政党別に見ると、ふだん国の政治で自民党、公明党を支持していると回答した人の中では花角氏の名前をあげた人が、
ふだん国の政治で立憲民主党、国民民主党、共産党、自由党、社民党と支持していると回答した人の中では
池田氏の名前をあげた人が突出して多く、「与野党が対決する構図」となっていることが浮き彫りとなりました。

また、4月に同じく新潟県全域を対象に行った調査(4月22日・23日実施。1,449人から回答を得た)の際には
「あなたは次の新潟県知事を選ぶ際に、どの政党の知事候補者を応援しますか?」と質問したところ、
「特に政党のこだわりはない」と答えた人が52%と最も多かったものの、
「与党の候補者」が23.3%、「野党の候補」が24.7%と、ほぼ互角となっていた点からも、大接戦となる予兆が見られています。

内閣支持率は2回連続で「不支持」が上回る

「あなたは安倍内閣を支持しますか?」と聞いたところ、「支持する」21.8%、「どちらかと言えば支持する」20.7%、
「どちらかと言えば支持しない」32.3%、「支持しない」25.2%となり、不支持(合計57.5%)が支持(合計42.5%)を上回る結果となりました。

原子力発電所の再稼働には反対が7割超

4月21日・22日に行った緊急世論調査に続き、柏崎刈羽原発の再稼働について賛否を聞いたところ、
「反対」が38.4%、「どちらかといえば反対」が34.3%となり、合計で72.7%が反対と答えています。
前回の調査時点でも同様に「反対」「どちらかと言えば反対」が7割強と回答しており、県民の慎重な姿勢が伺えます。

「支持する政党はない」と回答した人の原子力発電所の再稼働に関して

支持政党別に見ると、ふだん国の政治で自民党、日本維新の会を支持していると回答した人では、
再稼働に「賛成」「どちらかと言えば賛成」が5割となっています。
一方で、立憲民主党、国民民主党、社民党、自由党、共産党を支持すると回答している人では
「反対」「どちらかと言えば反対」が9割前後となっています。

このほか、ふだん国の政治で「支持する政党はない」と答えたいわゆる無党派層の中でも
8割強が「反対」「どちらかと言えば反対」と回答しています。