池の代表辞任で元民進党議員の希望乗っ取り完了。小池の政治生命は完全に終わったな
これで立憲民主・民進・無所属の会との野党再編がスムーズに進むだろう
世論調査でも「立憲民主党、希望の党、無所属の会が、自民党に対抗するため一つにまとまる方がいいか」って質問で、
「まとまる方がよい」53%、「そうは思わない」37%
立憲民主支持層では「まとまる方がよい」65%、「そうは思わない」31%だったからとっとと再編すべき


小池氏、希望代表辞任へ…都政に専念
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171114-00050052-yom-pol

 希望の党の小池代表(東京都知事)は、
党執行部人事が14日の同党の両院議員総会で決まることを受けて、代表を辞任する意向を固め、周辺に伝えた。

 小池代表は衆院選後、「創業の責任がある」などとして代表を続けていたが、
都政に専念する必要があると判断したとみられる。

 小池代表は安倍首相が衆院解散を表明した今年9月25日、自らが代表を務める希望の党を設立。
衆院選では過半数を超える候補者を擁立したが、当選は50人にとどまり、敗北を喫した。
衆院選の投開票日、小池代表は出張中のパリで、
「今回は完敗。私自身にもおごり、慢心があったのではないかと反省している」などと述べた。


野党の質問時間削減「反対」55% 朝日新聞世論調査
http://www.asahi.com/articles/ASKCF51XVKCFUZPS001.html?iref=sptop_8_01

 朝日新聞社が実施した11、12両日の全国世論調査(電話)によると、
国会での野党の質問時間を減らす自民党の提案に「反対」は55%で、「賛成」の29%を上回った。

 野党の質問時間削減案については、自民支持層では「賛成」48%、「反対」37%。
これが無党派層では逆転し、「賛成」が18%、「反対」は59%に上った。

 国会で野党が追及する構えの学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部をめぐる問題についても尋ねた。
国は設置を「認可するべきではない」48%が、「認可するべきだ」の33%を上回った。
内閣支持層では「認可するべきだ」が54%と過半数に達したが、無党派層では「認可するべきではない」が55%と半数を超えた。

 第4次安倍内閣が発足したことを踏まえ、安倍晋三首相に求めるものとして、「周囲をどんどん引っ張るリーダーシップ」か、
「他の人の意見を聞きながら丁寧に進める調整力」のどちらが近いか聞くと、「調整力」68%が「リーダーシップ」25%を大きく上回った。
全政党の支持層で「調整力」の方が上回っており、自民支持層でも「調整力」56%が「リーダーシップ」40%を上回った。

 民進党から分裂した立憲民主党、希望の党、無所属の会が、自民党に対抗するため一つにまとまる方がいいか尋ねると、
「まとまる方がよい」53%、「そうは思わない」37%。立憲民主支持層では「まとまる方がよい」が65%、「そうは思わない」31%だった。