もう何度か顔合わせはしていたけど、ポケットに入るくらい小さいそいつは見るからに可愛さの塊で、抱くとあるはずのない母性が溢れてきて萌え死にそうになった
その日から我が家の子になったイタズラ坊主は、高級オモチャを無視してヘアゴムでさんざん遊んだり、セーターの首元から無理やり入ってきて寝込んだり、ケージのドアを開けられるようになっていつのまにかベッドで隣に寝てたり
今日の今日まで毎日新しいことだらけて飽きません
君といると馬鹿みたいにくだらない世の中のことはどうでも良くなる
さあ、明日も遊ぼう