中国ドラマにありがちなこと
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既出ネタも歓迎
中国ドラマにありがちなことを適当かつマターリと語りましょう ヒロインが不可抗力で転ぶと、それを助けてもらう形で半分抱かれ
ほぼ初対面のイケメン相手役と唇が触れない程度の距離で見つめ合う >>171
今ムーラン見てたら「我々は、欲しい物は堂々と
口にし自分の物にするが、漢人は、人のものを奪っても
必ず言い訳する、天命だとかいう」て
なんか、北の人が言ってたw
小賢しく見えてたんかな、北の人からは >>183
更に、だかれるときは、くるりんぱ、と身体が
回ってダンスみたいにイケメンの懐におさまる
更に、その様子を男女二人の周りをカメラが
ぐるぐる周って描写する 「放开我」(放してくれ!)→放してくれない
「难道・・・」(まさか・・・)→だいたい大丈夫、狼に食われたりしてない
「我没事儿」(大丈夫だ・・・)→血へど吐いといて大丈夫な訳ない エキストラ的な人達が「川に何か浮いて流れてるぞ!」と騒ぎ始めると
目をつむった死体のような女人が仰向けで浮いたまま、ゆっくり川に流れてる 急にワキガを指摘したり、匂いに敏感というか臭いフェチ的なエピソードをさり気無くぶっ込んでくる 異性の事で何か納得できなかったりつらい事があると
腕(手首に近いが手首ではない?)に傷をつける
今のところ2作品だけで見たけど、これは韓国ドラマでは見たことない驚いてる それまでは疑り深く緻密なキャラの外野のはずなのに
主人公をおとしめる時だけ、皆が急に仕掛け人の嘘を素直に信じて
主人公を百パーセント疑う 他国の王様クラスが2,3人だけで主人公側の国に内情視察をしにきがち 水戸黄門パティーンかな、規模と年齢はあまりに違うけど ある程度余裕ある場面で「あそこが到着地点だ、先に着いた者の勝ちだ」と言って1対1で馬競争したがる 馬は今でいえば自動車だから、その性能や使いまわしを
競ってきてたのでしょうね
しかし、ドラマに出てくる遊牧民族の人たちは、
都のかたぐるしさが嫌で、草原を恋い焦がれてるシーンが盛り込まれますね 胸w
鎧が厚いのでしょうか、背中に2本くらいは
矢が刺さったまま普通に歩いてますね 口惜しさを表現するときは、衣の横に下げた拳が
グギギギギ、と握られる 嫌いな相手など、◯◯を妻(夫)にするくらいなら一生独身でいいと言い出す 血のつながった兄弟姉妹でもないのに
やたら哥哥、姐姐、妹妹呼びする
弟の場合は、二、三などの数字+弟呼びする 何か腹立つ事言われて言い返そうとするとき「に!」って言う
日本だと「ちょっ」とか「なっ」とかかな うまく状況を説明出来ないが、毒に侵されたある人物を救う為に
自分も毒を飲んで「さあ、治してみろ!」って解毒剤要求する展開がある >>59
整形じゃないの?ってくらい
美男美女が出てくる 周りが海で陛下が船から後宮を見回したりしながら語ってるのは合成
ってか行幸中など、船上シーンはだいたい合成なるか 海ないもんねぇ、中国
しかも、漢の時代の流刑地の一つとして今の福建?あたりの設定ドラマがあった・・・
こちらは東にいるから、今の賑わいのあの辺りを見ると、むしろ西の方が
辺境で流刑地なんじゃね?と思えるけど
文明が西から来た事を思うと、二千年前とかはこちらは過疎地だったんだろうか
興味深い >>62
わかるわー!
スンリーが悪い訳じゃないんだけど、あれ見てすっごい引いた >>216
>海ないもんねぇ、中国
わーそうだ。船上シーンって一応は運河か湖ってことなんだ、たぶん広大な
どこ発端か知らないが「ラブ史劇」って番組予告で紹介されがち 歴代の中国の首都は内陸にあるから
歴史ドラマでは海辺を扱うことがないってことでしょう >>197の流れとも少し似てるが
ヒロインには厳しめながらも徐々に認めはじめ公平に見てた権力者が
ある時ヒロイン寄りの端役が急にキャラ変えて悪役側の証言者になるとあっさり鵜呑みする
ただ、だいたい後で故郷の家族が人質に捕られてたってパターンで
その端役が脅されて証言してた事は発覚はする 内功か内臓かが傷ついた人の背中に手をあてて
余力のある人が、何かの気を送る
送られた方は体調が良くなり、送ってくれた人に感謝するか好きになる 自分の思い通りにならないと叫びながら机上の巻物を払い落とす 主人公がほぼ原因で大罪で裁かれそうになるも(結果的には身をていして陛下を救ったなど)
しかしながらこんな功もありますって事で、誰かが進言してくれて罪が相殺されがち 物凄い整形だと見入ってしまう位の脇役が出てくること もしかして白内障になったかな?と思うほど画面が白い
(我が家のテレビが古いせいだろうか) テルミン(の音)みたく、刀剣がびよよよ〜〜ん、と曲がる そこそこの脇役将軍が遠征で戦場へ行くも、直接そのシーンが描かれない場合は
だいたい宮中で1,2話後に戦場で捕まったとか敵側に寝返ったなどの報告がもたらされる >>198
司馬懿軍事連盟とろうや傍は、床がきれいみたい
掃除部隊がいるのだろう 序盤でまだヒロインが若い設定だと
侍女が「あの殿方はお嬢様に気があるようですよ」と恋バナ的に男を嗅ぎつけてくる 高貴な身分で広い屋敷に住んでる人の寝台が
その広い広間のど真ん中に置いてある
(落ちつかない、、壁の横で寝たい、、壁の方が危ないのだろうか?) 修行や旅で野宿するとき、薄掛けみたいな布など
全く何もかけずに道の横ちょでも寝る 下っ端の方は矢が1本でも刺さると息絶える
指図する方は矢が何本刺さっても、首でなければ剣で斬られても息絶えず
しばらくすると普通に歩き回ることがある 甲冑が装飾過多で美々しすぎ。
戦場でもいつもピカピカ。 わりと中国ドラマ視聴の最初期に蘭陵王を見たせいかその時は違和感なかったけど
その後ちょいちょいドラマ見るようになると、凄いマスク(仮面)を被ったやつがたまに出てくる 蘭陵王見た事ないんでぐぐってきたら
半魚人みたいな相当なマスクなのね・・・
これで脱落した人は多いのだろうか 多くの場合、神作の続編はクソ作化する
もちろん例外もある 声では名前を連呼してるだけなのに日本語字幕は「どこにいるのー!?」とか「お許しをー!」みたいな訳を付けがち >>241
わたしは蘭陵王のドラマをみてから蘭陵王妃というドラマもみました。お勧めですよ面白かったです 貧乏なヒロインは村はずれに片親と住んでてスタートしがち 感情が極まったとき、腕の外側を剣で切る
内側だと自殺かな?と思うけど、そうではなく外側を
斬って血をスゥゥっと流す
しかもその傷跡が複数あったりする 主人公(男女)は子供時代に既に会っていて
どちらかがどちらかを助けている イケメン設定の主人公が社長でスーツ姿なんだけど、靴下履いてない 中国の伝説的な場所なのか"江湖"って単語か地名がよく出てくる 江湖は、確かに中国ドラマを視聴し始めた頃3,4回は検索した
その後、字幕説明で「(全国をまたぐ?)任侠の世界」とあるのを発見
実際にそういう土地があるのか、単なる連盟やギルド?
昔の日本にも「おひかえなすって!」でその土地に、任侠同士のよしみだけで
日本各地でお世話になれるシステムがあったらしいが、そんなかんじなのか? >>252
江山ていう言葉もあるけど
国土とか世間とかそんな感じの言葉だよ 貧しかったり奴婢だったりする主人公が
何かのきっかけで大金を手にすると、 民にお粥か饅頭?を配る そして病気になった時の薬は必ず黒っぽくて、これまたレンゲで飲む。 生まれた日にちは違っても、同年同月同日に死す!
と義兄弟、義姉妹のちぎりをかわす
かわす為の見届け人みたいな神様みたいのは特に明示されていなかったり 「チュミラ〜」(助けて〜)ってセリフみたいのが多い >>259に関連して
生まれた日にちは違っても、同年同月同日に死す!
と義兄弟、義姉妹のちぎりをかわしても
本当に同年同月同日に一緒に死ぬことはほぼ無い >>262
20年ぐらい前の演劇みたいな「三國演義」というドラマを思いだしました。
物語半ばで、魯肅役と趙雲役の俳優さんが、別の俳優さんにかわったのでびっくりしましたね。 服装に季節感がないので
何か月経ったのかわかりにくい 息が白い
寒いスタジオ撮影する俳優の方お疲れ様といつも思う そこそこな体型なのにヒロイン補正か柳腰って言われる 自分だけのパターンなのだけども
大体60話完結のドラマだとした場合、
10話くらいまでは神妙に今後の事も考えなるべく見るようにするが、
11,12話くらいで挫折して一度視聴を離れる
ところが何かのきっかけで25話か30話あたりで、視聴を再開し
あれ?面白くなってるやん??!と再び視聴し始める
その後山場の40話あたりを迎えた後、また数話分ほど挫折するか、そのまま
怒涛の最終話まで連続視聴で感動し、体震わせながら
かつて見逃してた10話〜30話を補い視聴でyoutubeを訪れる
そこで日本語字幕がないので白目むく・・・・こんなかんじですw 弱った人の体を拭いてあげるとき、足を洗ってあげるシーンもあるが
手の平や手の甲を布巾で拭いてあげる場合が多い
その布巾も、古い時代設定の小道具は、房がわらわらついてて邪魔くさい 6,7作くらい見て、ある程度レギュラー演員たちの見分けがつくようになって
2014年などの作品を見ると、馴染みの演員の人たちが、少しだけ若く
登場していて、額や顎にニキビが出ている
(照明技術やホワイト補正の進化?) 媚薬もられたら誰でもいいんじゃなくて
目の前の人が好きな人に見える あれか、生まれたての雛の状態
ソツトツ同時、ってやつ 陛下が誰も通してはならぬ!と言ってるのに
門番(側近の宦官)にギャーギャー騒いで無理に会おうとする2,3番手の妃がいる 囚人服着せられてるとき、時代によっては
囚の中の人、の文字が π 最終的には orz に見えること
(一人の人間を横から見てて、武田鉄矢説ではないもよう?) ヒロインが難産に陥ると母子どちらを救いますか?の選択を迫られる 女性の登場人物で、顔に傷を負う人が出てくる
一応その後治るのだけど、設定が怖いわ・・・ 男の登場人物で、しかめっ面というか朴訥とした
キャラの人に「少しは愛想よくしてみて」みたいに茶化すと
「男娼じゃない」 と突っぱねられる 書のシーンは、当然ながらどれも達筆でため息がでる
わざと下手くそに書かなければならないシーンがあると
いつもの達筆の反動で、レアシーンを見たような得した気分になる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています