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◆◆恐竜総合スレ4◆◆ [無断転載禁止]©2ch.net

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2017/03/17(金) 14:50:21.30ID:???
引き続き恐竜について語りましょう。

過去ログ
◆◆恐竜総合スレ3◆◆
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◆◆恐竜総合スレ◆◆
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/wild/1326013631/
203名無虫さん
垢版 |
2017/03/27(月) 18:39:56.19ID:DvIkYzE+
>>202
ズデネック・ブリアンだっけ。
現在の視点で見れば正しくないのはわかってるけど、ホントカッコよかったよなあ。
あの画家の絵は。
2017/03/27(月) 19:28:35.07ID:???
チャールズ・ナイトもな

あとザリンガーが描いたイェール大学博物館壁画
これのアロサウルス(一時はアントロデムス)が赤地に黒っぽい縞模様が入ってるが
これの配色は各所で観たな。
205名無虫さん
垢版 |
2017/03/27(月) 21:01:25.11ID:XAIDoIEW
>>201 でもストルチオミムスとか華奢で軽快なタイプの獣脚類は、その当時ですでに尻尾を引きずらないスタイルで描かれてたんじゃなかったっけ
ルネサンス前の恐竜像で描かれてる「のびたと竜の騎士」で、恐竜人類が乗ってる恐竜もそういう描き方だな
https://image.middle-edge.jp/medium/5e697a18-fc1d-4b83-ad96-1b0a685ca785.jpg?1477790234
恐竜は鈍重な生物と思われていた時代でも、一部の小型恐竜は例外だったとの考えが主流だったのかな
206名無虫さん
垢版 |
2017/03/27(月) 21:38:52.71ID:XAIDoIEW
あといつの間にか鳥盤類のいくつかの大型恐竜が、二足歩行から四足歩行にデザインが修正されてるw
http://www.angelfire.com/mi/dinosaurs/images/casts/iguanodon_artist.jpg
隕石が衝突しなければ、収斂進化で竜脚類みたいになったものも出てきたのかな
2017/03/27(月) 22:03:28.62ID:???
竜脚類がアウトなったからないでしょ
2017/03/27(月) 22:25:16.08ID:???
鳥盤類から竜脚類みたいな形のがでたんじゃね、てことだろ
209名無虫さん
垢版 |
2017/03/27(月) 22:28:35.11ID:W0tjlJnB
>>208
生物として竜脚類gq鳥盤類に変わられたからダメじゃね?
2017/03/27(月) 22:35:17.61ID:???
竜脚類の巨大化の原因としてちょくちょく聞くのが
単純な形の歯しか持たず咀嚼能力が低かった分
消化のため腸を長くしなければいけなかったという説だな

だとすると過剰なほど咀嚼を進化させた鳥脚類なんかは
そこまで巨大化する必要はなかったと思う
211名無虫さん
垢版 |
2017/03/27(月) 23:31:35.43ID:XAIDoIEW
まあ鳥盤類で完全に四足歩行に移行したグループには、そう巨大なものはいないしな
2017/03/27(月) 23:35:04.80ID:???
とはいえ爬虫類は長く生きるほどデカくなるというから、天敵がいない状態が続けば巨大化するんじゃない?
2017/03/28(火) 01:28:33.72ID:???
俺の知ってるアロサウルスは赤黒い地に背中から紺色っぽい縞が入ってるイメージだわw
2017/03/28(火) 06:43:02.44ID:???
恐竜21種の足跡発見、「前代未聞」の規模 豪西部
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170327-00000032-jij_afp-sctch
2017/03/28(火) 07:59:27.92ID:???
>>111
小型のヤツはそうとも言えんだろ。
哺乳類でも毛のあるアザラシ、アシカ等、毛の無いクジラ、イルカが居るし
2017/03/28(火) 08:32:00.78ID:???
>>215
あ、そだな
2017/03/28(火) 14:04:28.62ID:???
>>205
ザリンガーの壁画でもオルニトミムスは現在のと変わらない姿勢をとっており、
流石にあれまで愚鈍でしっぽずるずるとは考えられなかったのだろう。
結局、小型獣脚類の研究から恐竜ルネッサンスが始まるわけで、無視されてたというか
そこに注目されてなかったのだろうな。実はルネッサンスの突破口というかヒントは既にあったのに。

19世紀後半から20世紀前半の巨大で保存状態がいい恐竜達の化石発見の数々が
あまりにも衝撃的で、逆にそのイメージに凝り固まりすぎたのだろう。
同時に、こんな巨大な動物がしかも爬虫類が活発に動けたのか、
という先入観に研究者も染まってしまったわけだ。

あんま関係ないけど、この竜の騎士の恐竜は外観は明らかに古典的なんだが、
大型といえども生態は明らかに活動的で恒温性動物的であり、ラッセルの提唱を取り入れてトロオドン(当時はステノニコサウルス)
が恐竜人類に進化してたりもするし、隕石衝突説を大絶滅の主犯の最有力候補と看做して取り入れたりとか
(どっちも世に出てから10年も経ってない仮説を採用したわけで藤子F先生の嗅覚の鋭さに感服するほかない)
色々過渡期を感じさせて興味深い。この数年後には映画ジュラシックパークが世に出て、
完全に古典的な恐竜復元は巷からも消えていってしまうのだが。

>>215
水陸両用は生えてて、完全水棲は生えてないってとこかな。
2017/03/28(火) 17:59:44.88ID:???
ジャンプの恐竜大紀行と、のび太の竜の騎士はどっちが先だったか
2017/03/28(火) 18:29:56.19ID:???
>>201
始祖鳥が鳥の祖先って言われてたのは知ってるが、恐竜の祖先も何か言われてたんだ?
そいつは結局どうなったんだろう?
2017/03/28(火) 22:10:04.46ID:???
テコドントサウルスなら竜脚形類だったってことで落ち着いてる。
原始的な竜脚類の類縁で恐竜全体の祖先じゃなかったてこったな。
今だとラゴスクス(マラスクス)やシレサウルスが恐竜全体の祖先に近い生物だったといわれてるね。
2017/03/28(火) 22:18:22.63ID:???
>>218
恐竜大紀行 週刊少年ジャンプ1988年51号(12月)〜1989年12号(3月)
ドラえもん のび太と竜の騎士 コロコロコミック1986年11月号から1987年3月号

ドラの方が2年ほども早いな。この頃の藤子F氏はほんと冴え過ぎてて頭おかしいレベルだったわ。
もっともこの作品も夏の連載開始が秋になってたり、
翌年は完全に病気で倒れてるほど、確実に寿命を削ってた結果だが…。
2017/03/28(火) 23:00:45.42ID:???
>>220
なるほど、共通の祖先じゃなく初期の恐竜だったんだ
何処かでまだ発見されてないと読んだ気がしてたから、気になってたけど、やっぱりまだ最初の恐竜は発見されてないんだね…

ラゴスクスは恐竜でもワニや翼竜でもないグループに分類されたってヤツの事かな?
後でググってみます、ありがとう!
2017/03/28(火) 23:34:20.99ID:???
いろいろ検討するのが学問だけど形態分類だと信頼性に限度があるだろ
前口動物が脱皮動物と冠輪動物に再編成されたとか、節足動物の類縁関係が判明したとかすごいと思う
それに比べるとなんだかな
2017/03/29(水) 00:45:11.33ID:???
かといって材料は化石しかないし、出来る範囲でやってくのは学問の常かと
2017/03/29(水) 08:10:55.74ID:???
思い込みや自称○○学者がしゃしゃり出てくるからなあ。
2017/03/29(水) 15:22:02.17ID:???
>>220
>>201のテコドントはそっちじゃなくて槽歯類全般を指す名称だろ
槽歯類は人工分類として解体されてクルロタルシや恐竜形類など
にバラバラに分けられた
2017/03/29(水) 16:43:13.96ID:???
>>225
下手にメジャーな題材には中途半端な知識の門外漢が首突っ込んで
来るからね
たとえば日本史で言えば鎌倉や南北朝なんかは専門家だけが議論して
いるけど
戦国や幕末なんかは史実と創作の区別のつかないやつらが講談まがい
の珍説をドヤ顔で出してくるように
マイナーなコリストデラやクルロタルシ、哺乳類の絶滅目なんか
と違って
メジャーな恐竜には「恐竜のほとんどが体重100t以上」とか寝言
を言う人間が嘴挟んでくる
2017/03/29(水) 16:56:24.86ID:???
かつて猛禽類としてひとくくりにされていたものが
ハヤブサやハゲタカなんかは別系統とわかったように
単系統とされていた獣脚類が竜盤目系と鳥盤目系に分かれる
かもしれない
この認識であってる?

>>175
>海生爬虫類から陸上獣類に進化しようとする
魚竜が鯨海豚に進化したと思い込んでた某むろみさんのような
進化の認識だなw
229名無虫さん
垢版 |
2017/03/29(水) 20:57:26.22ID:LgWK9ToU
この説の特徴を大雑把に言ってしまうと「恐竜は羽毛を持つ系統と持たない系統に分かれた」ってことでいいんでしょうか?
2017/03/29(水) 21:20:09.66ID:???
世界最大、1.75mの恐竜の足跡を発見 豪北西部

オーストラリア北西部で、世界最大となる長さ1.75メートルの恐竜の足跡が発見された。
同国クインズランド大学の研究チームが発表した。

この足跡は、長い首をもつ草食恐竜、竜脚類が残したもので、北部のダンピア半島でクインズランド大学のスティーブ・セイルスベリー教授のチームが発見した。
竜脚類は体高およそ5.4メートルの巨大恐竜だった。

恐竜の足跡は、南米ボリビアで昨年見つかった長さ1.15メートルの肉食恐竜の足跡がこれまで世界最大とされてきた。

セイルスベリー教授は足跡が見つかったダンピア半島の一帯を「オーストラリアのジュラシック・パーク」と命名している。
同半島では21種類の恐竜の足跡が見つかっているといい、約1億4000万年前の岩盤もあった。

同半島では足跡の形成や保全に最適な環境が整っていたことから、今回の発見につながったとセイルスベリー教授は解説。
「これほど多様な恐竜の足跡が見つかったのは初めて」と述べ、
「もし1億3000万年前にタイムスリップすれば、あらゆる種類の恐竜が海岸沿いを歩き回る壮大な光景が見られるだろう」と話している。

研究チームは5年以上かけて同地で調査を行い、オーストラリアで初めてステゴサウルスが生息していた痕跡も確認した。

http://www.cnn.co.jp/fringe/35098826.html

http://twitter.com/implexidens/status/846197097946767360
http://pbs.twimg.com/media/C75Ld4bVYAAV83b.jpg
2017/03/29(水) 21:50:56.66ID:???
>>224
確かにそうだけど何か言った者勝ちみたいなとこもあるね
2017/03/29(水) 21:56:48.54ID:???
ちゃんと仮説として扱われれば良いが定説とされると辛い
233名無虫さん
垢版 |
2017/03/29(水) 22:44:10.87ID:Gy2MtUFh
オーストラリアには、こんご期待大!
2017/03/29(水) 23:59:27.85ID:???
>>229
別系統のはずの獣脚類と鳥盤類の両方で羽毛が発見されていることを
単一起源の共通形質として説明しようとする場合
従来説だと羽毛は「全ての恐竜の共通祖先」の段階で既に獲得されていた、とせざるを得ない

今回の新説では羽毛の獲得を「獣脚類と鳥盤類の共通祖先」の段階まで遅らせることができ
竜脚類では羽毛が発見されていないことも説明しやすくなった、とは言える

まあもちろん別系統での収斂進化である可能性もあるし分からんけどね
2017/03/30(木) 00:08:55.50ID:???
「羽毛」と言ったら鳥の正羽を連想するから思い込みが発生する。
最初からモフモフじゃなかったんだから、「原羽毛」とでも称しては良いのでは?
2017/03/30(木) 00:12:55.78ID:???
でも翼竜には体毛合ったみたいなんだよね。
まさか翼竜と鳥盤類が分離したのは竜脚類が分離した後……
237名無虫さん
垢版 |
2017/03/30(木) 02:15:06.30ID:yYLqI110
羽毛の遺伝子はワニでさえも持ってるんでしょ? 発現しないだけで。
つまり主竜類の段階で、羽毛を生やす準備は整えられつつあった。
あとは必要に応じて発現をON,OFFしていけばよかった。
2017/03/30(木) 09:56:31.40ID:???
>>237
俺もそう思う。獲得したもののon-offは普通にあるし。
2017/03/30(木) 12:31:09.18ID:???
ワニって一時期は恐竜に匹敵するくらい適応分散したのに、一種もその羽毛遺伝子を発現しなかったのか?
2017/03/30(木) 13:09:34.57ID:???
>>239
化石が見つかってないだけでいたんじゃないの。
哺乳類の化石だって体毛の痕跡があるのは極稀なんだし。
241名無虫さん
垢版 |
2017/03/30(木) 13:22:54.70ID:78LwatWo
はっきりと覚えているわけではありませんが毛というのは、鱗が変化したものだっと記憶しています。
毛を顕微鏡で見ると鱗のように重なり合っていたような? そうだとすると鱗遺伝子により、羽毛遺伝子が
発現できなかった可能性があったかも。
2017/03/30(木) 15:42:46.42ID:???
>>240
陸生で疾走してたようなのは羽毛のようなのがあってもおかしかないだろうな。
温暖な環境だった時代も内陸で乾燥してた地域は夜間はかなり冷えただろう。
そういう時に羽毛のようなのがあれば恩恵が大きい。
(陸生で活動的なワニというかクルロタルシがある程度の恒温性だったとしても全く不思議じゃないし)
2017/03/30(木) 19:34:27.39ID:???
獣脚類は、獣(毛物)
2017/03/30(木) 19:48:07.96ID:???
羽毛ワニ
2017/03/30(木) 20:25:54.61ID:???
鱗板があれば羽毛はないだろう
2017/03/30(木) 22:13:20.08ID:???
でも鳥盤類と獣脚類に羽毛があったからって言う理由だと結局骨盤見て分類してんのとそんなに変わらなくないか?
2017/03/30(木) 22:25:45.51ID:???
【ワニ】
三畳紀より大きさの違いはあれ、形態的にはほとんど変化していない。
浅瀬の海や沼沢地に適応するために今日の形態に進化した。
恐竜よりもわずかに古い時代から地球上に存在し続けている
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%83%8B

動物にとって水辺は最高の棲息地で、そこに君臨しているのがワニ。
水辺から追いやられたのが初期の恐竜。
2017/03/30(木) 23:03:48.43ID:???
カエルでもケガエルには毛がある
2017/03/30(木) 23:09:52.19ID:???
一度、水辺に特化した進化をしてしまったらもう後には戻れなくて、恐竜が滅んだ後の生態系をあまり進化してない哺乳類に奪われた
と、少し前には言われてたけど、最近では恐竜時代から哺乳類は多様性があったと言われてる
何が本当かわからないよ
2017/03/30(木) 23:30:19.67ID:???
動物界に限らずありとあらゆる生物を見ても「毛」という構造物はかなり発生しやすいよな
どうしてなんだろうか
2017/03/30(木) 23:44:29.30ID:???
保護材や保温材としての有効性なんじゃね?
2017/03/30(木) 23:57:13.72ID:???
もしかしたら動物とか植物の区別が曖昧な頃からそういう遺伝子を持ってたのかもね
2017/03/31(金) 00:01:02.80ID:???
動物とか植物の区別が曖昧な所ってウィルスとか細菌とかのレベルかな?
2017/03/31(金) 00:03:09.01ID:???
鞭毛?
2017/03/31(金) 00:17:13.51ID:???
ケガエルの毛は皮膚が伸びて毛のような形になっただけで、
長時間水に入って皮膚呼吸をするために体表の面積を広くする
2017/03/31(金) 01:19:28.68ID:???
ハエとかは拡大するとなんか毛みたいなのなかったかな?
毛か棘かわからないけど…
2017/03/31(金) 02:15:02.48ID:???
毛の無い昆虫は思いつかない。
どれも拡大すると剛毛だらけだ。
258名無虫さん
垢版 |
2017/04/01(土) 01:10:20.17ID:HezxGcc3
ただしティラノの幼体は羽毛が生えていて、成体になると脱毛して鱗になるという説は
信じがたいなあ。
鳥の羽毛を毟っても鱗は全く出てこない。鱗よりもヤワな皮膚だ。
げんに恐竜の鱗の化石は昔から多数見つかっている。いずれもワニトカゲのような明らかな鱗だ。
鳥の皮膚とは根本的に異なる。

やっぱ成体が鱗の恐竜は、幼体も鱗だったと思う。
羽毛の下に鱗というのは聞いたことが無いし、そもそも組織学的にあり得るのだろうか?
あの最凶の暴君も羽毛を生やしていた!というロマンの為に、無理やりティラノに当てはめるのはちと暴走気味では?

ティラノに関しては、小型だった時代から羽毛グループと鱗グループに分岐、
鱗グループは大型化し、ティラノの顔であるT-Rexはその最終進化型。
こう考えた方が普通では?
2017/04/01(土) 01:32:01.15ID:???
安達祐実ならわかるかもしれん
260名無虫さん
垢版 |
2017/04/01(土) 01:43:38.83ID:HezxGcc3
もしくは、初期のティラノサウルスは、他のコエルロサウルス類と同じく羽毛を生やしていたが
大型化する過程で不要となった羽毛を捨てて、鱗型に先祖返り。(寒冷地仕様の種は羽毛を残した可能性もある)

これは名前は失念してしまったが、哺乳類でも体毛を捨てて鱗を取り戻した種があるから、不可能ではないと思う。

最終進化型のT-Rexはもちろん鱗型。
何百万〜何千万年もの進化の過程で、羽毛 → 鱗 の変化は別に不思議でもないが
さすがに一つの個体で、幼少時羽毛 → 脱毛時に皮ふが鱗に変身 はさすがに無理があるのでは?
2017/04/01(土) 02:23:08.28ID:???
>>260
Wikipedia「鳥類の体の構造」から引用
>種によっては脚の一部で羽毛と鱗が混在しているものがある。その場合、羽毛の毛根は表皮上の鱗の間にあるか、または鱗の下の真皮にある。

ライチョウやシロフクロウなんかがそうだな
羽毛の毛根が鱗の間にあれば、羽毛が抜け落ちるだけで鱗に早変わり
262名無虫さん
垢版 |
2017/04/01(土) 09:53:04.99ID:atjkZGYk
アルマジロは哺乳類なのか
2017/04/01(土) 10:30:24.10ID:???
哺乳類だろ
トドロキジローですら哺乳類しかも一応霊長類だぞ
2017/04/01(土) 12:48:20.84ID:???
マンモスと象みたいな、棲む時代と場所で毛が有ったり無かったり。
2017/04/01(土) 13:40:51.25ID:???
兀突骨大王は鱗があるけど哺乳類だよな
266名無虫さん
垢版 |
2017/04/01(土) 18:18:10.29ID:zFIhFb06
>>260
アルマジロやセンザンコウ、身近なところではネズミの尾にも鱗はあるが、これらはみな体毛が変化したもので爬虫類の鱗とは似て非なるものではなかったっけ?
2017/04/01(土) 18:50:56.93ID:???
そもそも有羊膜類に爬虫類のような鱗が
あったかどうかがそもそもの疑問。

哺乳類型爬虫類と言われた頃には
何も考えずにディメトロドンやエダフォサウルスなどは
帆があるトカゲのように描いていたけど。
2017/04/02(日) 01:19:07.47ID:???
公用車でソープランドに乗り付けた吉田英男三浦市長
佐竹英卓 3月1日 3:16 写真
吉田市長の本性がこれですかw
本当に「品のない市長」だと思います。
こんな馬鹿に12年間もの無駄な時間と税金を搾取されてたと思うと胸が痛む。
だから三浦市はどんどん駄目になって行ったんですね・・・・納得。
ちなみに問題となった市長の運転手の証言を自分の耳で聴いてます。
秘密委員会で口封じしても、百条委員会は永年起こせるんですよw

http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/koumu/1489670675/
2017/04/02(日) 05:03:34.81ID:???
獣弓類の皮膚痕跡からすると
つるつるスキンっぽいよね。初期羊膜類はみなそんなんだったのかもな。
2017/04/02(日) 05:44:30.80ID:???
水辺とかに棲息していたのなら乾燥に耐える必要ないし、
271名無虫さん
垢版 |
2017/04/02(日) 06:53:31.27ID:Ow6sI+5a
現生両生類の中にも、丈夫な卵殻様構造で卵を包んだものが少数ながら知られているらしい。
初期有羊膜類って、正にそんな感じだったんじゃないだろうか?

つまり、産卵だけは水から脱却できたが、成体が乾燥に耐えるだけの皮膚はまだ持ち得ていなかった、という状態だった、とか。
272名無虫さん
垢版 |
2017/04/02(日) 08:59:38.56ID:MSpQiOiF
とすると、こういう復元は誤りってことか

http://img06.shop-pro.jp/PA01137/526/product/43031842_o1.jpg
2017/04/02(日) 11:10:58.22ID:???
>>271
自分が乾燥に耐えなられないのに卵だけ乾燥に耐える…
メダカみたいな魚でそんなのがいたな。
季節性の水辺にでも生息してたんだろうか。
2017/04/02(日) 20:05:29.84ID:???
羊膜類に達してない両生類とされてるけど
陸生傾向が強かったと思われる両生類の化石種達も古生代には勢力を誇ってたようだし、
現生両生類でもカエルとかに、かなり乾燥に耐える種もいる。

両生類でもそこまで出来るわけで、
羊膜類に進化出来た時点で、陸生傾向は成体でもかなり完成してたんじゃないか?
275名無虫さん
垢版 |
2017/04/03(月) 20:43:48.74ID:KcENiYfy
羊膜類の中でも、単弓類系統はそれほど水から離れず、従って乾燥に耐える鱗を持つ必要もなく皮膚はつるつるっぽいままだった。
排出にしても両生類の尿素排出方式を変える必要もなくそのまま受け継いでいた。

一方双弓類系統は水辺を離れて乾燥地に進出し、そのため乾燥に耐える鱗を発達させた。
排出も水分を無駄に失う尿素排出方式を捨て、尿酸排出方式に切り替えた。

そして、両系統の皮膚の違いが、後にそれぞれが恒温性を獲得した時発達させた断熱材の違いにもなった。
つるつるの皮膚を持つ単弓類から生じた哺乳類は軸のないしなやかな体毛、鱗に覆われた双弓類から生じた恐竜及び鳥類は、鱗が変化した、羽軸の通った羽毛を発達させた・・・

こんなシナリオはどうだろうか?
2017/04/03(月) 22:11:46.66ID:???
実にそれっぽい!
2017/04/03(月) 23:12:30.36ID:???
>>275
水についてはその通りだろね
一方で卵の保温については親が恒温の方が有利なわけで単弓類が先行したと思う
2017/04/04(火) 07:38:02.96ID:???
親が卵を温めるなら数が多くては無理。
2017/04/04(火) 14:31:52.13ID:???
単孔類は卵温めるん?そこが少し参考になるかも。

ただサイみたいにでかい単弓類(獣弓類)もいたわけで、
こいつらも卵温めたとかは、まあないだろうな。子育てもしたかは怪しいわ。
大きさが違い過ぎて踏んづけてしまうだろう。
盤竜類は恒温性じゃないし、猶更だな。

ただワニみたいに卵を孵化するまで傍で守るくらいは盤竜類でもするのがいたかもな。
2017/04/04(火) 14:38:06.91ID:???
単弓類が石炭紀に出現してから双弓類に先駆けて急速に繁栄できたのも
強い顎の力で色んなものを食べることで当時の豊かな水辺の生態系の上位を
いち早く確保できていたからかもね。

超大陸が出来て陸地の乾燥化が進むのに歩調をあわせるように盤竜類は衰退し、
ぺルム紀末期には獣弓類以外はほとんど消え去ってしまったが、
元々原始的な単弓類が湿潤な環境こそがホームグランドな生物だったからかも。
2017/04/04(火) 18:24:06.63ID:???
ホットシシャモが体内で卵を温めて
子供を産みまくる
2017/04/04(火) 18:27:07.11ID:???
単弓類スレって別になかった?
283名無虫さん
垢版 |
2017/04/04(火) 19:31:50.95ID:/zrKQSpb
無弓ウサギは耳が無い
単弓ウサギは耳か二つ
双弓ウサギは耳が四つ
2017/04/04(火) 19:50:20.25ID:???
>>279
卵を保温するよ
孵化したら哺乳する
2017/04/04(火) 20:05:54.12ID:???
>>282
単弓類・哺乳類型爬虫類スレpart3
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/wild/1485898832/
286名無虫さん
垢版 |
2017/04/04(火) 21:08:54.27ID:2arDI6oZ
>>274
両生類の中でも、産卵以外は水に入らないヒキガエルなどはかなり厚く乾いた皮膚をしているしな。
単弓類もあんな皮膚だったのかもな。

単弓類と皮膚と言えば、気になることがもう1つ。
双弓類はかなり早い時期から多くの海生種を生み出している。
魚竜、ノトサウルス、板歯類など。
なのに、単弓類の海生種は、完全に哺乳類の段階に入ってからのイルカやクジラ、アザラシやアシカなどが出現するまでほとんど現れることはなかった。

これも、その皮膚ゆえだったのだろうか?
2017/04/04(火) 23:12:28.95ID:???
海に両生類はいないし

両生類の粘膜が丈夫になって、
哺乳類の皮膚が出来たのかな
2017/04/05(水) 00:07:46.53ID:???
恐竜スレだよね?
まぁ絶滅種の皮膚がどうなってたのかは気になるし、いいのか…
スピノサウルスみたいな水辺にいたと思われる恐竜には羽毛はなかったんだろうか?
289名無虫さん
垢版 |
2017/04/05(水) 01:51:09.23ID:pJnEWZSw
スピノサウルスは羽毛どころか恒温性も持ってなかったんじゃね?
あの帆って、ディメトロドンやエダフォサウルスと同じように、熱交換として機能してたんだろ?

あの帆で体温を上げる、もしくは逆に熱を逃がす。
つまり内温機能を持てない変温動物だったっと。
290名無虫さん
垢版 |
2017/04/05(水) 12:26:33.34ID:sCAubfCi
>>289
僕もスピノは、ワニのような変温動物だったんじゃないかと思う。
水辺で魚類や水辺に近づく小動物を主食にしていたんじゃないだろうか。
2017/04/05(水) 12:37:01.81ID:???
水中と陸上を行き来する動物で体温が低く外温に依存しているというのは危険じゃないだろうか
当時の生態系を考えてもスピノサウルスはワニより陸で過ごす時間は多そうだからすぐにカルカロドントサウルスの餌になりそう
292名無虫さん
垢版 |
2017/04/05(水) 16:33:23.81ID:sCAubfCi
NO.289さんの言ってるようにスピロの背中に何故帆があったかと考えても変温動物に近かったと考えるべきだろうな。
同じ時代同じ地域に生息していたカルカロドント等他の大型獣脚類には背中に帆は無かった訳だからさ。
同程度の体格のスピノとカルカロドントであれば共に肉食系だから相手を殺すまで戦うのはごく稀だったんじゃないかな。
共に後肢に大怪我を負えば、その後の狩に支障を来たすことぐらいは判断できただろう。
293名無虫さん
垢版 |
2017/04/05(水) 16:36:00.86ID:sCAubfCi
>>292 追伸
この当時の気候は炎暑だったようだね。
2017/04/05(水) 17:18:41.80ID:???
しかしスピノの近縁種にあれほど変な帆をもってるのはいない。
熱交換器説はスピノだけが二次的に代謝を低くしてしまったか
スピノ系統もしくは獣脚類のテタヌラ類の原始的な段階までは
代謝が皆、低かったというのを想定しないといけないが、
そこまで飛躍できるかは疑問だ。

ディメトロドンも時代や生息地が被る近縁種スフェナコドンは帆がない。
スフェナコドンが帆無しで大丈夫な恒温性だったとか、
逆に帆が無いのでディメトロドンに熱交換で劣ってたなら
不利なはずだがそういう節はみられない。

種間の差異をつけることで交尾相手を見つけやすくする&ディスプレイをするのが目的だったとみたほうが
スピノだけに大きな帆があるのもわかるんだなあ。
2017/04/05(水) 17:34:34.04ID:???
>>286
胎生の確保が遅れたからだろう。
意外な事に爬虫類の方が胎生(卵胎生まで含めて)の確保は早かったと思われ。
哺乳類が三畳紀に誕生するが、この時に至っても胎生じゃなかったと思われる。

胎生を確保できてもある程度大きくなってから産めるようになったのは、ジュラ紀以降だろ。
一方、ペルム紀末期〜三畳紀初期に魚竜や鰭竜類が海に進出してる。
出遅れもいいとこで、新生代に入って空きが出来るまで海生種が生まれなかった、と。

現生でもヘビやトカゲなんかもやたら胎生の種は多くて、有鱗類もしくは鱗竜類は
祖先が胎生だったんじゃないかとか言われてるくらい。
最初に胎生を生んだ四肢類は爬虫類の方だったんだろうね。


ただ恐竜含む主竜類やその近縁(カメ)は卵生だけしか知られてないな。
生涯陸にあがらずに生活できる種は生み出せてない。
296名無虫さん
垢版 |
2017/04/05(水) 17:51:14.68ID:sCAubfCi
>>294
『ディスプレイをするのが目的』この可能性は充分ありますね。また、天敵(かどうかわかりませんが)に
対して大きく見せて威嚇すると言うのも考えられますね。
2017/04/05(水) 20:07:16.10ID:???
ディスプレーで決着、それにワニが怖い。
2017/04/05(水) 22:14:51.07ID:???
ディスプレーでなんでも説明できそうだけど実は説明になってないんだよな
2017/04/05(水) 22:31:27.05ID:???
孔雀の元祖
2017/04/05(水) 23:21:51.09ID:???
>>この当時の気候は炎暑だったようだね。

川や海がお湯になったので、
陸に上がって、風に当たって
両生類になったのか
301名無虫さん
垢版 |
2017/04/06(木) 07:45:11.80ID:Yf47bZAi
>>291
スピノの新復元は水中時間の方が長そうな感じだけど・・・
2017/04/06(木) 12:54:40.62ID:???
そうなるとやっぱり獣脚類がみんな鳥みたいではなかったってことだよな?
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