◆◆恐竜総合スレ４◆◆ [無断転載禁止]©2ch.net

**名無虫さん** · 2017/03/17(金) 14:50:21.30

引き続き恐竜について語りましょう。

過去ログ
◆◆恐竜総合スレ3◆◆
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/wild/1480308203/
◆◆恐竜総合スレ２◆◆
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/wild/1455810352/
◆◆恐竜総合スレ◆◆
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/wild/1326013631/

**名無虫さん** · 2017/04/06(木) 17:21:30.61

なんか新復元は怪しい代物らしいぞｗ
新標本もやっぱり断片しかなかったんで、他の個体の標本を参考にして全身を復元したというが、
その結果、大きさどころか種すらも違うかもしれないのを無理に混ぜたキメラ復元だという声も。
更には腰帯、後肢全体が約3割も小さく復元されている可能性ありとか。
やっぱり…って感じだが。

ただ、それでも他の大型獣脚類に比べ骨密度がかなり高く、
短足気味だったのは確かなようだが。

**名無虫さん** · 2017/04/06(木) 21:13:02.65

スピノサウルスの短足気味で状況によって四つん這いにもなる描写は
ゴジラ型の復元の時からもちらほら見られたよな。

**名無虫さん** · 2017/04/06(木) 21:19:54.04

水中生活が長ければ水掻きがあってもおかしく無い。
逆になければたいした脅威にならなかった。

**名無虫さん** · 2017/04/06(木) 23:03:01.93

>>304
JＰⅡの時出てたフィギュアが正にそんな感じだったな。
顔はゴジラ的なのに四つ足に近い体型で。

Ⅲ以降はワニ的な顔になったけど。

**名無虫さん** · 2017/04/06(木) 23:08:24.73

>>301
でもワニほど水に浸かってる感じでもなくない？

**名無虫さん** · 2017/04/06(木) 23:37:11.79

四つ足で浅瀬に脚だけで立ってて水上からおさかなをついばむ感じなんかね？
足短くされてｶﾜｲｿｳｗ

**名無虫さん** · 2017/04/07(金) 07:10:15.41

>>300
水が熱くなったら空気も温められるので
陸に上がっても無駄

**名無虫さん** · 2017/04/07(金) 07:34:08.20

>>306
JPⅡにスピノサウルスなんて出てたか？

**名無虫さん** · 2017/04/07(金) 16:03:05.78

出てない。
しかし便乗商品で昔のキットまで引っ張りだしてきて売ってたぞ。あの頃はｗ
1作目の時はＪＰマーク付けてたアロサウルスの玩具なんて商品もあったっけねえ。

**名無虫さん** · 2017/04/09(日) 10:27:17.38

あの映画のベロキラプトルがデカイなと思ってたら、あれデイノニクスなんだってね
なんでわざわざ違う名前を使ったのかな？

**名無虫さん** · 2017/04/09(日) 11:45:48.33

え？あれ設定上はベロキラプトルじゃないの？

**名無虫さん** · 2017/04/09(日) 11:58:42.97

>>312
大体、グレゴリー・ポールの阿呆のせい
90年代前半、肉食恐竜事典でもその項目を憤慨しながら読んだものじゃった

**名無虫さん** · 2017/04/09(日) 12:56:04.88

原作小説は確かにデイノニクス＝ヴェロキラプトル同属説に言及してはいるけど
パークで飼われているのはモンゴリエンス種で体長1.8メートルと書いてあるから実は妥当なんだよな
だからまあ誰が原因かって言うとスピルバーグなんだろうな

**名無虫さん** · 2017/04/09(日) 13:02:19.83

映画版だとデイノニクスすら凌駕するサイズ（ユタラプトルサイズだが見つかったのは映画化後）で、
演出上の都合で人間サイズにしただけだからね。
悪いのはポールじゃななくてスピルバーグなのは間違いない。

**名無虫さん** · 2017/04/09(日) 13:31:01.07

>>312
スピルバーグが「ヴェロキラプトル」という名前を気に入って、
勝手に名前を変えちゃったとか、どっかで読んだ。

**名無虫さん** · 2017/04/09(日) 19:23:28.46

ディロフォサウルスみたいな首の長い系の肉食獣脚類
スピノ系もそうだけど、なぜ首が長いのかというと、前足で獲物を押さえて
顎で食いちぎるためじゃないかと思う。
この作業にはある程度の首の長さがどうしても必要で、
挟んで引っ張るので顎も伸びる傾向になる。
ティラノやアロの短頚、短胴はこの動作をしない。

**名無虫さん** · 2017/04/09(日) 19:58:57.87

なるほどとも思うけど、哺乳類では同じ様な動作をするネコ科やクマ科は首が短いからどうなんだろう。

**名無虫さん** · 2017/04/09(日) 21:14:48.35

ネコやクマの前足ははるかに長いですよ
近いのはオオトカゲ的なイメージです。

**名無虫さん** · 2017/04/09(日) 22:11:55.11

首の長い猛禽類って多いのか？

**名無虫さん** · 2017/04/09(日) 23:08:50.25

後ろ足で押さえる猛禽類でいえば、胴＋首の長さで理想的な引き裂きバランスになってます

**名無虫さん** · 2017/04/09(日) 23:35:08.50

想像力が貧弱なせいか>>318が何を言ってるのか全く分からない
首の長さがどうしても必要？？顎が伸びるとは？？
誰か図説してー

**名無虫さん** · 2017/04/10(月) 00:00:13.98

前足、或いは後ろ足で固定した獲物を顎で咬んで引きちぎるには
顎と固定した獲物との間の距離を広げる必要がある
首の短いネコは長い前足を屈伸してその距離をつくる
短い前足で押さえたならどこかでその距離を広げる必要がある

**名無虫さん** · 2017/04/10(月) 00:55:53.98

？
距離ある必要がどこに？
押さえたところの近くを口で引っ張ればいいだけじゃん！

**名無虫さん** · 2017/04/10(月) 01:13:33.72

食べるじゃなくて、ひきちぎる
歯の形状、有無によって引きちぎって食べるタイプな
ネコの例はまずかった

**名無虫さん** · 2017/04/10(月) 07:24:00.10

ワニも首が長ければデスロールしなくて良かった。

**名無虫さん** · 2017/04/10(月) 08:21:30.93

そもそも魚食は基本丸呑みだから押さえつける必要ないと思う
スピノ同様ディロフォサウルスも魚食だったことが示唆されてる
ペリカン目の鳥は首と嘴が長いけどそれと似たようなもんじゃないの
水辺や湿地で能動的に水棲の獲物を探すタイプ

**名無虫さん** · 2017/04/10(月) 12:40:54.51

スピノが水鳥タイプならあんな歯はいらんでしょ
顎を突っ込んだ時、歯が魚にぶつかる

**名無虫さん** · 2017/04/10(月) 13:09:42.17

スピノは恐竜界のオオトカゲだな　きっと
だから巨大ワニとも共生できた

**名無虫さん** · 2017/04/10(月) 15:44:28.82

ラプトルと言えば、マーストリヒト期において、映画のヴェロキラプトルと同体格のダコタラプトルが見つかったよな

風切羽の跡も見つかったらしいのが個人的にちょっとショックだが（羽毛恐竜は好きだが腕の扇みたいな風切羽には未だに違和感がある）、同時代同地域にティラノがいた事を考えたらジュラシックパーク1のラストみたいな戦いがあったかもな

**名無虫さん** · 2017/04/10(月) 21:48:41.68

ラプトルの骨格よく見るとこの頃から既に恥骨の後退が始まってるんだね
飛行に適応するための進化なのかはよくわからんけど

**名無虫さん** · 2017/04/10(月) 21:50:48.27

別にラプトルの子孫が鳥になった訳じゃなく。

**名無虫さん** · 2017/04/10(月) 22:19:24.87

いや知ってるけどそんなの・・・

**名無虫さん** · 2017/04/10(月) 22:36:54.20

獣脚類全般にすでにそういう傾向が表れはじめていたって言いたいんだろ
察せよ

**名無虫さん** · 2017/04/10(月) 23:03:40.35

初めて空を飛んだ鳥類って、いつ頃なんだろう？

**名無虫さん** · 2017/04/10(月) 23:06:31.28

メガラプトルはどうなったの？

**名無虫さん** · 2017/04/11(火) 03:23:31.24

前足の爪で普通の肉食恐竜でしたよ。
多分、カルロサウルス類。

**名無虫さん** · 2017/04/11(火) 16:10:41.69

カルノサウルス類　だったよ

**名無虫さん** · 2017/04/11(火) 21:13:13.56

スピノサウルスのオオトカゲっぽいイラストをみつけた
http://blog-imgs-79.fc2.com/w/i/l/wildmoe/20150204000420af6.jpg
首を持ち上げているためには項靭帯が必要じゃないかな
http://eclectic-horseman.com/wp-content/uploads/2013/06/comp3_3.jpg

**名無虫さん** · 2017/04/12(水) 07:26:04.85

やっぱ不自然感が否めねえ。
なんでだろうなあ。水棲で短足四脚ならもうちょっと脚がぶっとく、首が短くなったりするものじゃないのか？
カバみたいな水棲傾向が指摘されてる一部の鎧竜でも、こんな体型じゃないぞ。

**名無虫さん** · 2017/04/12(水) 08:52:41.15

三畳紀のクルロタルシや恐竜様類もこういう短脚四脚型は基本、脚は太めで首が短めだ。
逆に首が長めの四脚は、脚は長く細めだ。

後の恐竜も同様の傾向だ。水棲傾向の有無は問わずにそうだ。
（恐竜にはもう一つ、四脚で首が長く、脚が短いが柱のように太い竜脚類のパターンがある）

脚が四つとも細いのに短く、しかし首は従来通り長い「新スピノサウルス四脚復元」は
やはりどこか無理があるとしか思えないアンバランスさだ。このような体型の生物が他に見当たらない。
これだけ化石の断片が知られるスピノが成功モデルでないはずがないのだが、
この新復元のような体型の生物がまるで確認されてないのは首を傾げざるをえない。

考えられる可能性は
①新スピノ復元のこの体型は彼等のいた時代だけの特殊条件によるもの
②他の生物の復元モデルに見落としがあって、実は新スピノ復元のような生物は他の時代にも多くいた
③新スピノの復元になんらかの問題がある

だが、あまりにも規模が大きな大胆な仮説にならざるをえない（しかも確証がない）
①や②よりかは、③のほうが遥かに可能性が高いと思うんだよなあ。

**名無虫さん** · 2017/04/12(水) 09:00:40.11

つまり

四脚でも脚はもっと太い（竜脚類寄り復元）
四脚でも首がもっと短い（クルロタルシ類寄り復元）
四脚でも脚（特に後脚）がもっと細くて長い（大型鳥脚類寄り復元）
後脚はもっと細くて長くて四脚ではない（従来寄り復元）

これのいずれかではないかと。

**名無虫さん** · 2017/04/12(水) 17:34:56.19

首が長いと脚も長くなる傾向があるなら
高い場所の食べ物を食べてたんじゃね

**名無虫さん** · 2017/04/12(水) 17:41:07.33

首の骨が切り離しやすい構造になって
気管の一部が液体水素タンクと液体酸素タンクとノズルに変化

**名無虫さん** · 2017/04/12(水) 17:53:52.26

水中で生活する頻度が高い動物なら、水底を歩くために、
あるいは脚に付いた鰭で泳ぐため足は非常に短くかつ太くなってる。

新しいスピノの復元では後脚は確かに短いんだがまるで太くない。
既存の肉食恐竜の後脚を縮小して貼り付けたような形…。

**名無虫さん** · 2017/04/12(水) 19:10:40.14

４足歩行としても獣脚類は確か手首を回内できないから、
手のひらをつけて歩くことも、指で歩くことも、ナックルウォークもできないから
アリクイ的な手の外縁をつけて歩く方法しかない。
スピノサウルスの姿勢は収斂するとおもう。アリクイやセンザンコウに。

**名無虫さん** · 2017/04/12(水) 19:36:06.05

カバを見ろ。
水中生活が増えたらでっぷり太る。

**名無虫さん** · 2017/04/12(水) 19:45:48.52

カバみたいなスピノ……意外とありかもしれない。

**名無虫さん** · 2017/04/12(水) 19:49:51.08

>>348
カバは草食だから元々太いだろ
食べ物が同じカワウソあたりと比較すべきだ

**名無虫さん** · 2017/04/12(水) 20:28:34.80

カワウソは胴長だが短足で脚太めで首短め太めだよな。
水の抵抗の少ない細長い全身を体くねらせて泳ぐ。

スピノはそういう体型じゃない上あの帆がなあ。
あれじゃ水中で体をくねらせてとか出来ないとは言わんが無駄多すぎだろ…。

**名無虫さん** · 2017/04/12(水) 20:31:42.30

滑り台を統べるように海中に飛び込んでだな
お手玉のように魚を捕るんだよ。

**名無虫さん** · 2017/04/12(水) 20:44:00.16

そもそも畳めない&体温調節機能（血管跡）もない上緻密骨でやたら重い帆とか陸上でも十分邪魔だと思う

**名無虫さん** · 2017/04/12(水) 21:00:33.11

首は短いものが長くなったんじゃなくて長かったものが（筋肉がついて見かけ上）短くなったんじゃないの？
なんで筋肉が着いたかっていうと大型植物食動物相手にすると強い負担が首にかかるからだと

**名無虫さん** · 2017/04/12(水) 21:08:55.67

>>351
確証はないけど体型の違いは推進力によるものかと
カワウソは尻尾を舵取り程度にしか使っていないがスピノはワニやオオトカゲよろしく尻尾を主推進力としてた可能性がある

**名無虫さん** · 2017/04/12(水) 22:58:15.98

アメリカバイソンみたいに棘突起の部分を筋肉で覆って首も極太にしよう

**名無虫さん** · 2017/04/13(木) 00:31:05.43

>>340
ドルアーガのドラゴン（クオックス）ヤング

**名無虫さん** · 2017/04/13(木) 10:27:23.35

スピノでもワニの感覚器官ていってたな
http://tocana.jp/2017/04/post_12886.html
スピノ水生の根拠になってたが、じゃあティランノも水生？

**名無虫さん** · 2017/04/13(木) 12:17:49.01

ボケ

**名無虫さん** · 2017/04/13(木) 12:37:55.00

人間だけ見て、哺乳類全体を語ってるみたいに、恐竜全体を鳥扱いするのってやっぱり違うんだろうか？

**名無虫さん** · 2017/04/13(木) 12:39:56.05

>>360
そりゃそうよ

**名無虫さん** · 2017/04/13(木) 16:53:48.94

鳥を恐竜扱いする→うん
恐竜を鳥扱いする→ん？

**名無虫さん** · 2017/04/13(木) 20:33:16.67

鳥は恐竜 → ○
恐竜は爬虫類 → ○
鳥は爬虫類 → ？

みたいなもんか…

**名無虫さん** · 2017/04/13(木) 20:46:52.56

爬虫類って用語は紛らわしいから
最初っから単弓類と双弓類で教えることにしよう。

**名無虫さん** · 2017/04/13(木) 20:55:45.29

>>364
元々は現在の両生類も含んでたくらいいい加減な歴史的な用語だし、
教育の場からは廃止した方がよかったりしてね。

**名無虫さん** · 2017/04/13(木) 21:54:18.31

恐竜∋鳥
で合ってるのか記号と向きは？

**名無虫さん** · 2017/04/14(金) 01:05:02.27

たぶん合ってる
竜脚類と鳥って、カバと人間くらい違うんかな？

**名無虫さん** · 2017/04/14(金) 05:58:43.85

爬虫類図鑑にカエルも載ってるし

**名無虫さん** · 2017/04/14(金) 10:58:27.73

魚類でいえばスピノサウルスは、側扁形といえる（ひし形）
この形の魚は、急に動いたり方向を変えるのがうまい。
つまりスピノの脊椎は左右にかなり強力に俊敏に動くということ。
とすると、スピノは重い尾をバランサーにして後ろ足を軸に
前半身（上半身）を浮かせ気味に左右に振って狩りをしたのではないか？
湿地帯、ジャングルを歩き周り、あらゆる獲物を捕らえた、オオトカゲ、
トラ、ジャガーのような生態ではないかと

**名無虫さん** · 2017/04/14(金) 13:55:44.42

泳いでたとしたら、左右に動かしてただろうね
イグアナとかワニが、そんな感じで泳いでる映像を見たことある

**名無虫さん** · 2017/04/14(金) 15:29:16.79

神経棘の発達と身体の左右のうごきで考えると
バイソンの神経棘の発達の原因は、頭を振り上げるためじゃなくて
もたげた頭を素早く敵のいる方向に振り向けるための左右に振る動きが原因と考えれば
整合性がある。（スピノは上半身をふるので仙骨の神経棘がピークになる）
それはおそらく神経棘を挟む軸上筋が太く発達することで神経棘が
伸長するのではないか

**名無虫さん** · 2017/04/14(金) 22:35:19.83

ワニには神経棘ないけどな。
体を左右に振ったら推進力が発生するって思ってる？

**名無虫さん** · 2017/04/15(土) 08:15:51.53

>>351
帆は水の抵抗をモロに受けるからなあ。
果たしてそんな無駄な進化をするのかってところだよな。

スピノ系で帆の無いバリオニクス辺りなら
「実は四足で水中生活だった」と言われても納得できるが。

**名無虫さん** · 2017/04/15(土) 08:24:25.71

>>353
まあな。
ただ、水中を泳ぐよりは致命的に無駄にはならんだろう。
魚が主食なら待ち伏せとかで目立つって事にもなりにくいし、
陸上で恐竜を襲うにしてもライオンみたいに組倒しはしないだろうし。

やっぱ、川辺で魚取ってて、チャンスがあれば時々陸上で恐竜も襲うっていう
ヒグマみたいな生体が一番不自然無さそうな気がする。

**名無虫さん** · 2017/04/15(土) 09:34:17.68

ｽﾋﾟﾉの帆はたためないのが確定なの？

**名無虫さん** · 2017/04/15(土) 09:50:00.43

>>374
初期のナショジオ記事
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/9714/?ST=m_news
>この体長15メートルを超える肉食恐竜は、現在のワニのように水面に浮かんで獲物を狙ったと考えられている。その背中には巨大な帆があり、これがサメのひれのように、水面から突き出していたはずだ。

陸上だと動きが鈍重になるし水中だと抵抗になるが、水上だと一番帆が邪魔にならないと思う
目立つから性的ディスプレイとしての効果も高い
鼻孔の位置や緻密骨をみると長時間水に入っていたのは間違いないようだし

**名無虫さん** · 2017/04/15(土) 09:58:35.29

JＰⅢでの描写は、結構本当に近かったってことだろうか。
当時は水生説はまだ無かったはずだが。

**名無虫さん** · 2017/04/15(土) 11:14:43.61

カメレオンも神経棘が発達しているが、これも上半身を持ち上げて
左右に振って次の枝を探すことが日常的
この運動が神経棘の伸長の要因だろう
スピノにあてはめると、後ろ足で立ちつつ、上体を持ち上げ左右にふる。
歯と爪から考えて、これは泳ぐというより捕食活動だろう。
小回りが利いて、格闘も可能だから。

**名無虫さん** · 2017/04/15(土) 11:24:29.66

ティラノ、アロが草原の開けた環境で
ケラト、トルボ、スピノは湿地、ジャングル環境
そう考えると、スピノの首から肩までは、いまの再現のようにへこまず
項靭帯で一直線に結ばないと、藪に引っかかる。

**名無虫さん** · 2017/04/15(土) 12:25:51.71

上体を左右に振る、ここで持ち上げた重い前足を重りとすれば更に有効、効率的。
https://www.youtube.com/watch?v=b-fqVPBOPpc
非常に高い運動能力があったかもしれない

**名無虫さん** · 2017/04/15(土) 13:19:32.35

水中泳ぎ説は疑問だが、
浅い湿地に比較的短めの脚で踏ん張って餌の魚等をとるってなら、まあ妥当だろう。
鳥で言えばウじゃなくて、サギのやり方だな。

**名無虫さん** · 2017/04/15(土) 14:40:48.93

確かに魚も捕っただろうが、体重数トンが体を左右にふれば、尾も連動して
静的な水鳥の採食というよりバシャバシャしたクマのそれに近いだろうし、
それだけの身体能力があれば、当然、陸上でも自分より小さいあらゆるものを襲っただろう。

**名無虫さん** · 2017/04/15(土) 20:57:43.12

スピノだって最初からあの形だったわけじゃないし、あの姿が適してたからあの姿に進化したんだろう

**名無虫さん** · 2017/04/15(土) 23:02:29.01

別にあの図体に合わせて大きな魚を取ってた訳じゃなし、浅瀬にたまった魚をひょいぱくひょいぱく。

**名無虫さん** · 2017/04/15(土) 23:09:04.76

脂肪を溜めて浮力を得たり空気袋にして潜水するときに吐き出したりとか今思いついた
別に説得力あるとは思わないがシャチが骨格とリアルじゃ全然違うなあと思って必ずしも皮膚が骨に沿って張ってる必要はないんだと思って言ってみた

**名無虫さん** · 2017/04/16(日) 01:36:04.20

>>376
普段泳ぐときに水面から帆を出しているのは良いとしても
水中生活の動物が潜らないって可能性は低いと思うが。

ワニと言うよりはカルガモみたいな感じだったんだろうか。

**名無虫さん** · 2017/04/16(日) 01:48:21.19

>>340 なにこのアカンバロの恐竜土偶ｗ

**名無虫さん** · 2017/04/16(日) 10:30:25.76

ディメトロドンの神経棘の伸長　これを避けては通れない。
この原因は、海イグアナのような頭での押し合いのケンカをするからではないか？
この動きは、牛やシカ類の闘争の動きとほぼ同じ。
頭と頭で全力で押し合うから、互いの上半身は浮き気味になり、背筋にグリグリと
力が入る。
スピノがこの押し合いをやるとは考えられないが、二足で立って胴を左右に振るとすれば、
ほぼ同一の動きになり強力な背筋、軸上筋が必要で、神経棘の伸長に整合性がある。

**名無虫さん** · 2017/04/16(日) 11:10:45.76

形をよく比較してみないと何とも

**名無虫さん** · 2017/04/16(日) 19:02:59.84

ただのディスプレー。水中に体をうずめたら立派なオスかどうかメスには判らない。
雌にこの神経棘がなかったらこの説は確定。
雌を探せ。

**名無虫さん** · 2017/04/16(日) 19:04:54.46

>>390
アピールするときは陸地に上がればいいんじゃない。

**名無虫さん** · 2017/04/16(日) 19:49:46.94

縄張りが水辺。

**名無虫さん** · 2017/04/17(月) 11:48:26.27

もしスピノが胴体部を横方向に振って捕食していたなら
（水辺でも陸上でもＯＫ）
尾も対応して横方向に強く振られていたはずだから
最も長い神経棘は仙骨の後ろに有ったかもしれない。
http://1.bp.blogspot.com/-9LSDn25AoHQ/Tw3cg5AndcI/AAAAAAAAHWw/RR55DB9vvYU/s1600/spinosaurus.jpg
後ろ足を軸に非常に小回りが利くことがわかる。
多くの獣脚類は直線的な動きしかできないと思われる。

**名無虫さん** · 2017/04/17(月) 12:07:06.71

スコミムスでも最大の神経棘は仙骨の前後
https://img.webme.com/pic/s/spinosauridae/suchosereno.jpg

**名無虫さん** · 2017/04/17(月) 13:35:55.93

ティラノはトリケラを襲うようにマンモスを倒せるか

**名無虫さん** · 2017/04/17(月) 19:28:28.19

ティラノサウルスも群れで狩りをしてたっていうし、狩れたんじゃないかな？
スピードでも体格でも特に勝てそうなものもなくないか？

**名無虫さん** · 2017/04/17(月) 20:16:30.46

>>395
マンモスも色々居るからな。

一般的にイメージされる毛むくじゃらのケナガマンモスは
アフリカゾウよりやや小さいサイズだから多分勝てるが、
ステップマンモスなんか20tくらいあるらしいから
ティラノのサイズが一般的に言われる6t前後だと厳しいと思う。

**名無虫さん** · 2017/04/17(月) 20:38:25.87

恐鳥類みたいに体重差で捕食できなさそう

**名無虫さん** · 2017/04/17(月) 20:39:41.70

どうせ襲うのなんて群れの中でも小さい子供とか、弱った奴だろうから問題無いだろ？

**名無虫さん** · 2017/04/17(月) 21:20:57.01

マンモスはどこで大型というイメージになったんだ

**名無虫さん** · 2017/04/17(月) 23:31:52.53

ギャートルズ

**名無虫さん** · 2017/04/17(月) 23:32:29.36

そして輪切り肉は生でも美味い！