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純粋・応用数学(含むガロア理論)10

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0001132人目の素数さん
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2022/03/06(日) 10:33:12.21ID:1uP7mIdZ
クレレ誌:
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%83%AC%E8%AA%8C
クレレ誌はアカデミーの紀要ではない最初の主要な数学学術誌の一つである(Neuenschwander 1994, p. 1533)。ニールス・アーベル、ゲオルク・カントール、ゴットホルト・アイゼンシュタインらの研究を含む著名な論文を掲載してきた。
(引用終り)

そこで
現代の純粋・応用数学(含むガロア理論)を目指して
新スレを立てる(^^;

<前スレ>
純粋・応用数学(含むガロア理論)9
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1623019011/
<関連姉妹スレ>
ガロア第一論文及びその関連の資料スレ
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1615510393/1-
箱入り無数目を語る部屋
Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 65
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/
IUTを読むための用語集資料スレ2
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1606813903/
現代数学の系譜 カントル 超限集合論他 3
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1595034113/

<過去スレの関連(含むガロア理論)>
・現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む84
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1582200067/
・現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む83
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1581243504/
0166132人目の素数さん
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2022/03/18(金) 18:12:54.11ID:1SQXWJlK
a/c, b/dをファレイ数列で隣り合ってる2分数とすると
|ad-bc|=1が成立する。
基本的かつ美しい定理であり証明も激ムズではないが、乙が自力で証明することは不可能...
0168132人目の素数さん
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2022/03/18(金) 18:44:11.11
>>157
何も考えずに漫然と「性」をつけるサルが
世の中には少なからずいるってことですなあ
残念ながら
0169132人目の素数さん
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2022/03/18(金) 18:48:18.81
>>122
>既約分数には0ではない整数は含まない

おそらく、実際は
「分母が1もしくはー1でない既約分数には0ではない整数は含まない」
という(自明な)主張なんだろうな
0170132人目の素数さん
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2022/03/18(金) 18:50:58.04
>>155
>これを認めたらディオファンタス近似の理論が成立しなくなることがある
>>167
>まあ、大した影響はなさそうだ

●違いが論理的思考が全くできないサルだということがわかった

数学諦めろ 無駄だから
0171132人目の素数さん
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2022/03/18(金) 22:04:02.75ID:sc7tSzgk
スレ主です

>>124-125
こらこら
このスレで、名前の議論はするな
他人に迷惑が掛かる可能性がる
おれは別に本名が特定されてもかまわんが
「あれはお前だろう」と言われて、迷惑に思う人が出ないとこも限らないから

>>126
>吉永正彦氏がセミナーで読んだというディオファンタス問題の本をチラッと読んで見たが、やはりγ∈Qは正しかった

なんだ
おっちゃんかw
お元気そうでなによりだ

>>128
>もちろんオイラーの定数が無理数だと決めつける根拠もない
>現時点でオイラーの定数について、数学板なんぞで
>「有理数だ」「無理数だ」と言い切る人は
>●違いだと思って間違いない

決めつける根拠はないが
無理数、いや超越数の集合の濃度は、非可算で
有理数及び代数的数の集合は、可算
だから、オイラーの定数は特に「こうだ」という根拠が無ければ、超越数だろうと考えるのが、普通の数学者だろう

証明をするのは簡単ではないが
「吉永正彦氏がセミナーで読んだというディオファンタス問題の本をチラッと読んで」分かる話ならば
だれか、すでに証明していると考えないのかな?
そこが不思議だなw
0172132人目の素数さん
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2022/03/18(金) 22:11:56.63ID:18SKrJ63
>無理数、いや超越数の集合の濃度は、非可算で
>有理数及び代数的数の集合は、可算
>だから、オイラーの定数は特に「こうだ」という根拠が無ければ、超越数だろうと考えるのが、普通の数学者だろう
え?
0174132人目の素数さん
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2022/03/19(土) 08:39:36.27ID:ONHOjcDz
>>172
>>無理数、いや超越数の集合の濃度は、非可算で
>>有理数及び代数的数の集合は、可算
>>だから、オイラーの定数は特に「こうだ」という根拠が無ければ、超越数だろうと考えるのが、普通の数学者だろう
>え?

スレ主です
解説します
1.ルベーグ測度で、非可算中の可算集合の測度は0です
2.オイラーの定数γ=0.57721・・、いま簡単のために、区間[0,1]の範囲で、ある区間[a,b]に収束することが分かったとします
3.γは、有理数か無理数か?
 ルベーグ測度による確率論から、無理数である確率1、有理数である確率0となります
 区間[a,b]は、任意です。
4.これは、現代の測度論による、確率計算です
5.代数的数も可算ですから、確率0です。よって、超越数の確率1です

これは、γが何者か分からないときに、
研究方針を立てるのに役立ちます
「有理数である」という有力な根拠があれば、話は別です

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%81%AE%E5%AE%9A%E6%95%B0
オイラー・マスケローニ定数 (英: Euler-Mascheroni constant)[1]、オイラーのγ
この値は、およそ0.57721 56649 01532 86060 65120 90082 40243 10421 59335 93992 35988 05767 23488 48677 26777 66467 09369 47063 29174 67495...である。
オイラーの定数は超越数であろうと予想されている.しかしながら,無理数であるかどうか,および,円周率π との関係性も,数学上の未解決問題[英語版]の1つである.

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A2%BA%E7%8E%87%E8%AB%96
確率論
公理的確率論
確率論の基礎には集合論・測度論・ルベーグ積分があり、確率論を学ぶためにはこれらの知識が要求される。公理的確率論の必要性に関しては確率空間の項を参照。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B0%E7%A9%8D%E5%88%86
ルベーグ積分

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B0%E6%B8%AC%E5%BA%A6
ルベーグ測度
可算集合のルベーグ測度は必ず 0 である。
0175132人目の素数さん
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2022/03/19(土) 08:56:15.69
>>171 >>174
スレっ主(しゅ)下げマスこと「瀬田某」は・・・アタオカ(頭おかしい)
0176132人目の素数さん
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2022/03/19(土) 08:59:46.62
実数をランダムに一つ選んだ場合
ほぼ確実に超越数である
という言明は正しい

しかし、オイラー定数γは
別にランダムに選ばれたわけではない

下げマスはその初歩が分からず自分勝手に決めつけるニホンザルwww
ニホンザルの自分勝手な決めつけが正しかった試しは1度もないwww
0177132人目の素数さん
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2022/03/19(土) 09:10:58.86ID:ONHOjcDz
>>174
蛇足ですが

1.これ、確率0と、その事象が起こらないこととは、話が別という例ですね
 「γが有理数」は、数理的には可能性があります。確率は0ですが
2.余談ですが、宇宙に王様がいて、宇宙人もたくさん(可算無限)いて、宝くじを発行することにした。宝くじの番号を n∈N(自然数)とした。当りは有限個だけ
 地球人で当たりを引く確率は0です。でも、宇宙全体では、確率1
 確率0ですが、地球人で当たりを引く人いるかもしれない
 もっとも、この確率計算は、現代の正当な測度論的確率論からは、外れています
 全事象Ωが、無限大に発散していますから
3.時枝さんも、似たトリックです。全事象Ωが、無限大に発散しています
0178132人目の素数さん
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2022/03/19(土) 09:33:18.03ID:ONHOjcDz
>>175-176
スレ主です
こらこら、名前の議論はするな

さて、本題
”実数をランダムに一つ選んだ場合
ほぼ確実に超越数である
という言明は正しい
しかし、オイラー定数γは
別にランダムに選ばれたわけではない”

あんたは、現代確率論が理解できていないんだ
だから、時枝に引っかかって、抜け出せないんだ
下記渡辺澄夫を百回音読しろ

要するに、神様の目からは、オイラー定数γは有理数か無理数(超越数も)かは、決定済み
しかし、数学者でいまからオイラー定数γを研究する人は、研究方針を立てるのが普通

人には、オイラー定数γが何者か分からないから、推定して研究するしかない
いわば、いまサイコロを振るとして、神様にはその目が見えているかも知れないが、人には見えないのと同じだ

(参考)
http://watanabe-www.math.dis.titech.ac.jp/users/swatanab/da2020.html
データ解析(2021)
渡辺澄夫
http://watanabe-www.math.dis.titech.ac.jp/users/swatanab/dataan202101appendix.pdf
よくある質問について(確率とランダムは異なる)
渡辺澄夫

P5
確率変数 はランダムなものではない
確率変数は関数であって、ランダムなものではない。
(そもそも「ランダム」を定義することが容易ではありません)。
Xの出力だけが観測できる人から見ると、ランダムに値を取るものと見分
けがつかない。ランダムとは何かを定義せずにランダムでないとは言え
ないものが定義できた。

P7
確率論では w がどのように選ばれるかについては記述しない。
記述しなくても、確率論の法則を数学的に述べて証明できる。
確率微分方程式や数理物理学(厳密)を作ることができる。
すなわち、「ランダム性」は確率論では必要にならない。

P14
確率分布、確率変数はランダムではない

以上をまとめると
@ 「確率分布」はランダムなものではなく、部分集合に対して0と1の間の
値を定めたものです。
A 「確率変数」はランダムなものではなく、集合から集合への関数です。
この関数はランダムではありません。
B 数学の確率論は「ランダム」を定義しなくても成立します。
(引用終り)
以上
0179132人目の素数さん
垢版 |
2022/03/19(土) 09:37:27.03ID:QpLmrrps
lim←μ_nに1以外の1のべき根は含まれないことは分かったかい能無し?
0180132人目の素数さん
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2022/03/19(土) 11:00:40.31ID:ONHOjcDz
>>115
>・ここで、m/nは標数0でかまわない
>・e^(2πi(m/n))から見たとき、m/nの整数成分は、1になって無視できるだけだ

戻る
記号の濫用で
e^(2πiZ) ←→ Z ここにZは整数の集合
の対応を考えると
Zは、数直線上の点でずっと伸びている
ところが、e^(2πiZ)から見ると、長いヘビがとぐろを巻いている ように見えるのです
これが、リーマンによるリーマン面に写した Zの姿です(>>117

さて、”>>86https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/244783/1/B76-02.pdf
 星 裕一郎 宇宙際Teichmuller理論入門
 Z^(1) (円分物)
 円分物とは何でしょうか. それは Tate 捻り “Z^(1)” のことです.
 例えば, 以下が “Z^(1)” の例です:
 (a) (標数 0 の) 代数閉体 Ω に対する Λ(Ω) def := lim ←-n μn(Ω)
  ー ここで, n ≧ 1 に対して, μn(Ω) ⊆ Ω は, Ω の中の 1 の n 乗根のなす群を表す”

これで、下記が参考になるな
”where Z(1) is the abelian group μn of nth roots of unity with respect to the algebraic closure of Z/pZ. ”
google訳 ここで、Z(1)は、Z/pZの代数的閉包に関する1のn乗根のアーベル群μnです。
とある。
Z(1)とか、“Z^(1)”とか、書き手で表記がちょっと違うが
なんか、Z(1)には、1のn乗根が含まれて、“Z^(1)”はZ(1)の完備化で 1のn乗根が含まれる
そう思えてきたね
それで、上記 ”ヘビがとぐろを巻いている”と考えれば、Z が標数0でも何の問題もない
(細かいところは、サッパリですがw)

(参考)
https://ncatlab.org/nlab/show/Tate+twist
Tate twist

In etale cohomology in characteristic p, the Tate twist of a Z/pZ-module, or sheaf of such modules,

where Z(1) is the abelian group μn of nth roots of unity with respect to the algebraic closure of Z/pZ.

つづく
0181132人目の素数さん
垢版 |
2022/03/19(土) 11:01:34.73ID:ONHOjcDz
>>180
つづき

For n≧0, the nth Tate twist of A, often denoted A(n), is defined to be the result of carrying out the above construction n times.

The l-adic Tate twist Zl(1) is defined by means of the inverse system consisting of the groups μli along with the morphisms μli+1→μli given by a→al, for i≧1, and one can then define Zl(n) for any integer n.

The point of this is that it shows that Zl(1), that is to say, the Tate twist of Zl, is the correct choice of orientation sheaf in l-adic cohomology.

There are variations on how to tell the above story (Deligne’s discussion in 1.6 of SGA 412, via etale cohomology with compact support, can be recommended for instance), but they all come down ultimately to the fact that Zl(1) is the correct choice of orientation sheaf in an l-adic setting.

To return to our starting point, a crucial remark here is that whilst Zl(1) is non-canonically isomorphic to Zl as a Zl-module, the two are not isomorphic as Galois representations. Thus the presence of Tate twists is indispensable to the arithmetic aspect of cohomology.

The analogue of this story goes through for singular cohomology of a complex manifold. The roots of unity in this case are a choice of a square root of -1, namely either i or -i. The choice is invisible in the geometric part of singular cohomology, namely as an abelian group, but it can be seen in the Hodge structure. The analogue of the computations involving Gm and P1 are that the kernel of the exponential map C→C× is Z, and the inclusion of Z in C is via 1→2πi. Thus the Tate twist in singular cohomology is tensoring with 2πiZ.

Tate twists are so fundamental that they are built into Grothendieck’s definition of the category of pure motives: one formally inverts (this is the analogue of taking the dual in the above story) the Lefschetz motive, namely the motive of a pointed P1.

つづく
0182132人目の素数さん
垢版 |
2022/03/19(土) 11:02:21.94ID:ONHOjcDz
>>181
つづき

https://arxiv.org/pdf/math/0610426.pdf
Comments: 66 papges. to appear in Ann. Sci. Ec. Norm. Sup. (4)
p-adic ´etale Tate twists and arithmetic duality
(Twists de Tate p-adiques ´etale et
dualit´e arithm´etique)
Kanetomo Sato
Graduate School of Mathematics
Nagoya University
4. p-adic ´etale Tate twists

https://projecteuclid.org/journals/kodai-mathematical-seminar-reports/volume-26/issue-1/The-Galois-group-of-the-algebraic-closure-of-an-algebraic/10.2996/kmj/1138846946.pdf
THE GALOIS GROUP OF THE ALGEBRAIC CLOSURE
OF AN ALGEBRAIC NUMBER FIELD
BY KEIICHI KOMATSU 著 ・ 1974
KODAI MATH. SEM. REP.
26 (1974), 44-52
P2
§ 1. Neukirch's results.
μF all the roots of 1 in F
Zp the ring of p-adic integers
Qp the field of p-a?ic numbers

https://en.wikipedia.org/wiki/Tate_twist
Tate twist

https://en.wikipedia.org/wiki/Cyclotomic_character
Cyclotomic character

Geometric realizations
In terms of motives, the p-adic cyclotomic character is the p-adic realization of the Tate motive Z(1).
As a Grothendieck motive, the Tate motive is the dual of H2( P1 ).[1]
See also
Tate twist

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%86%E5%88%86%E6%8C%87%E6%A8%99
円分指標
(引用終り)
以上
0183132人目の素数さん
垢版 |
2022/03/19(土) 11:36:42.83ID:ONHOjcDz
>>180
ついでに
完備化関連で、
環の局所化と局所環貼っておく

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%92%B0%E3%81%AE%E5%B1%80%E6%89%80%E5%8C%96
環の局所化
環の局所化(localization)あるいは分数環 (ring of fraction)、商環 (ring of quotient)[注 1] は、環に乗法逆元を機械的に添加する方法である。

局所化は完備化と重要な関係があり、環を局所化すると完備になるということがよくある[要検証 ? ノート]。

用語について
「局所化」の名の起源は代数幾何学にある。R はある幾何学的対象(代数多様体)の上で定義された函数環とする。この多様体を点 p の近傍で「局所的に」調べようとするならば、p の近傍で 0 でないような函数全体の成す集合 S を考えることになる。その意味で、R を S に関して局所化して得られる環 S?1R は p の近傍における V の挙動についての情報のみをふくんでいる(局所環も参照)。

数論および代数的位相幾何学において、数 n「における」環や空間とか、n から「遠い」などという言及をすることがある。「n から遠い」("away from n") の意味は、「その環の中で n が可逆」(従って、Z[1/n]-代数になる)ということである。例えば、体については「素数 p から遠い」と言えば「その体の標数は p と異なる」という意味になる。Z[1/2] は「2 から遠い」が F2 や Z はそうではない。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%80%E6%89%80%E7%92%B0
局所環(local ring[1])は、1938年にヴォルフガンク・クルルによって導入された概念で[2]、比較的簡単な構造を持つ環であり、代数多様体や可微分多様体上で定義される関数の、あるいは代数体を座や素点上の関数として見るときの「局所的な振る舞い」を記述すると考えられるものである。局所環およびその上の加群について研究する可換環論の一分野を局所環論と呼ぶ。

可換な例
可換(および非可換な)体は {0} を唯一の極大イデアルとする局所環である。

局所環に「局所」の名を冠する理由は次のようなものである。まず、実数直線上で 0 を含むある開区間において定義される実数値連続函数を考え、函数の 0 付近という局所での挙動のみに注目して、0 を含むある開区間(これはいくらでも小さく取って構わない)で一致するような函数を全て同一視する。

つづく
0184132人目の素数さん
垢版 |
2022/03/19(土) 11:37:14.59ID:ONHOjcDz
>>183
つづき

この同一視というのは同値関係を成し、この同値類を 0 における実数値連続函数の芽(め、germ)または実数値連続函数芽(が)という。実数値連続函数の芽は通常の函数の値ごとの加法と乗法によって可換環をなす。

この連続函数芽全体の成す環が局所環であることを知るためには、函数芽の可逆性を定義する必要がある。函数芽 f が可逆であるとは f(0) が 0 でないこととする。これはつまり、f(0) が 0 でなければ、連続函数の性質から、0 を含む適当な開区間上で f が 0 にならず、したがってその区間上で g(x) = 1/f(x) という連続函数の芽を考えることができるという理由による。このとき fg は 1 に等しい。

この特徴づけで明らかなことは、非可逆な函数芽の和がやはり非可逆となるということであり、これによって函数芽の環が可換局所環であることを知ることができる。特にこの局所環の極大イデアルは f(0) = 0 を満たすような函数芽全体に一致する。

これと同じようなことは、位相空間とその上の一点と実数値連続函数から芽の環を考えることでもできるし、可微分多様体上に一点をとって、可微分写像から芽の環を考えても、あるいは点つきの代数多様体上の有理函数から芽の環を考えてもよいが、結果として、これらの芽の環は局所環となる[5]。またこれらの例は、代数多様体の一般化であるスキームが、どうして特殊な局所環付き空間として定義されるのかということの説明の一助となる。

もう少し算術的な例として、分母が奇数となるような有理数全体の成す環 Z(2) は局所環である。その極大イデアルは、分子が偶数で分母が奇数であるような分数全体 2Z(2) である。もっと一般に、可換環 R とその素イデアル P が与えられたとき、R の P における局所化は、P の生成する唯一の極大イデアルを持つ局所環である[6]。

つづく
0185132人目の素数さん
垢版 |
2022/03/19(土) 11:37:39.78ID:ONHOjcDz
>>184
つづき

体上の(一変数あるいは多変数の)形式冪級数環も局所環の例である[7]。極大イデアルは定数項を持たない冪級数全体である。(一方で体上の多項式環は局所環ではない[5]。)

体上の二元数の成す多元環も局所環である。もう少し一般に、F が体で n が正整数であるならば、商環 F[X]/(Xn) は、定数項を持たない多項式の類全体の成す極大イデアルを持つ局所環となる。実際に等比級数を使えば、定数項を持つ任意の多項式が Xn を法として可逆であることが示せる。 これらの例では、その元はどれも冪零であるか可逆であるかのいずれかである。

局所環は賦値論では重要な役割を果たす。体 K(これは函数体かもしれないしそうでないかもしれない)が与えられたとき、そこから局所環を見つけることができる。定義により、K の部分環 R が K の付値環であるならば、K のどの非零元についても、x か x?1 のうちのいずれかが R に属す、という性質を持つ。そのような性質を持つ部分環はどれも局所環である。K が実際に代数多様体 V 上の函数体であるならば、V の各点 P に対して、「P において定義された」函数の成す賦値環を考えることができるだろう。V の次元が 2 以上である場合なら、以下のような状況を見て取るのは困難である:

F および G が V 上の有理函数で F(P) = G(P) = 0 を満たすとする。このとき、函数 F/G の P における値というのは不定形である。例えば簡単なところで Y/X において、極限を直線 Y = tX にそって近づけるようなことを考えると、「P における値」という概念には単純な定義というものが無いように思われるだろう。けれども賦値を使えばこのようなことは取り除かれる。

非可換な例
(引用終り)
以上
0186132人目の素数さん
垢版 |
2022/03/19(土) 12:09:13.08ID:esOvfzzE
>>177
>3.時枝さんも、似たトリックです。全事象Ωが、無限大に発散しています
はい、大間違いです。
以下から簡単に分かる通り、時枝戦略の全事象 Ω={1,2,...,100} です。
>さて, 1〜100 のいずれかをランダムに選ぶ. 例えばkが選ばれたとせよ. s^kの決定番号が他の列の決定番号どれよりも大きい確率は1/100に過ぎない.
0187132人目の素数さん
垢版 |
2022/03/19(土) 12:23:53.37ID:esOvfzzE
>>178
>あんたは、現代確率論が理解できていないんだ
>だから、時枝に引っかかって、抜け出せないんだ
それは
「さて, 1〜100 のいずれかをランダムに選ぶ. 例えばkが選ばれたとせよ. s^kの決定番号が他の列の決定番号どれよりも大きい確率は1/100に過ぎない.」
を読んで
>3.時枝さんも、似たトリックです。全事象Ωが、無限大に発散しています
などというバカ丸出し発言してしまうあなたですねー
0188132人目の素数さん
垢版 |
2022/03/19(土) 15:04:37.98ID:QpLmrrps
>>180-185
自分が理解してないコピペを貼っても無意味だよ能無し。
「位数有限の元が含まれている」ようにしたいなら、たとえばQ/Zとすればいい。
しかし、今言ってるのは、lim←μ_n の話。
これはetale cohomologyなど必要ない。
μ_nの射影極限。この群に単位元以外の位数有限の元は
含まれてるか含まれてないか言えないのか能無し?
0189132人目の素数さん
垢版 |
2022/03/19(土) 17:23:15.55
>>188
下げマスはアホだから射影極限の定義の文章が理解できない
だから自分の誤りに気づけない

「射影だろうが帰納だろうが極限だから∪μ_nだろ!」(ドヤ顔)
とか何の根拠もなく思い込んでる

勉強嫌いなニホンザルの下げマスが数学に興味持つなよwww
0190132人目の素数さん
垢版 |
2022/03/19(土) 17:25:58.67
>>180
>記号の濫用で
>e^(2πiZ) ←→ Z ここにZは整数の集合
>の対応を考えると
>Zは、数直線上の点でずっと伸びている
>ところが、e^(2πiZ)から見ると、
>長いヘビがとぐろを巻いている ように見えるのです
>これが、リーマンによるリーマン面に写した Zの姿です

e^(2πiZ)は1だが 知らんのか?
下げマス、複素関数論も知らん馬鹿だったか
0191132人目の素数さん
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2022/03/19(土) 17:30:30.23
>>190
e^(2πiR) ←→ R (Rは実数の集合)
とするなら、e^(2πiR)は円S^1である
そして、S^1の1点に対応するRの点は無数にある
たとえばS^1の1に対応するのはR上の整数点である

この程度の初歩的なことも正しく文章として書けない
下げマスは数学以前に国語が分かってない馬鹿w
0192132人目の素数さん
垢版 |
2022/03/19(土) 17:37:07.77
>>180
>“Z^(1)”はZ(1)の完備化で 1のn乗根が含まれる
 どこにそんな嘘が書かれてるのか?
 下げマスも乙同様、統合失調症患者だったか
0193132人目の素数さん
垢版 |
2022/03/19(土) 17:44:11.17
射影極限の定義を理解したならば
いかなるp進数Zpにも
1のベキ根にあたる元は
存在し得ないことがわかる

もしそのような元が存在すれば、
ZpをΠ(Z/p^nZ)として表した場合
あるnが存在して、n以上のm>=nについては
Z/p^mZにあたる成分の元はすべて0になる筈だが
そのような元から0でないx∈Z/p^(nー1)Zには写像しない
なぜなら剰余が0だから 系の定義を理解してればアホでもわかるw

そもそもどんな系かも全く理解しないニホンザルの下げマスに
その系の射影極限なんか正しく求められるわけがないw
0194132人目の素数さん
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2022/03/20(日) 07:48:36.53
下げマスは
・正規部分群を誤解
・「箱入り無数目」を誤解
・正則行列を知らない
・射影極限を誤解 ←今ここ
0195132人目の素数さん
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2022/03/20(日) 08:29:12.63ID:zv0YkKwd
>>194

 さて、>>7から再録
純粋・応用数学(含むガロア理論)9
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1623019011/976
 >>944より
「> 1のm乗根のなす乗法群の射影極限たる 円分物には、何が含まれるのか?
 単位元以外に位数有限の元はないから、n乗して1になる1以外の元はない。
 μ_nで1のn乗根のなす乗法群をあらわすとして
 たとえば、μ_3,μ_9,μ_27...という列のどの群にも
 1の3乗根が含まれているのに、その射影極限には含まれないというのは。」>>838 より
(引用終り)

これ、いろいろ考えたけど
怪しくね?
本気でいうけど

1)円分物には、何が含まれるのか? これが含まれるという主張がない
 いま求めているのは、「これが含まれる」という具体的例示だ
2)”1の3乗根が含まれているのに、その射影極限には含まれない”
 に証明がない

 (前スレのZとZ^(zee-hat というそうだが)の議論は分かった。が、あの議論は環の整域を使う議論だった。今の1のn乗根の話は、演算は積のみで環ではなく群だよ)
(引用終り)

で、
・これは含まれない、これは含まれる、この二つを言わないと片手落ちだよね
・「これは含まれる」は、何も言えない!ww
・ >>86https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/244783/1/B76-02.pdf
 星 裕一郎 宇宙際Teichmuller理論入門
 Z^(1) (円分物)
 例えば, 以下が “Z^(1)” の例です:
 (a) (標数 0 の) 代数閉体 Ω に対する Λ(Ω) def := lim ←-n μn(Ω)
  ー ここで, n ≧ 1 に対して, μn(Ω) ⊆ Ω は, Ω の中の 1 の n 乗根のなす群を表す”

 この定義 lim ←-n μn(Ω) への当て嵌めやってみろよ。出来ない? そうだろ! あんたは射影極限の定義分かってないから!ww
0196132人目の素数さん
垢版 |
2022/03/20(日) 08:44:23.51ID:l0OLQO8b
「俺にも分かるように解説しろ」と言うなら
「そもそも無限概念で躓いてる雑談には無理じゃね?」
というのが感想。
0197132人目の素数さん
垢版 |
2022/03/20(日) 08:47:37.88ID:l0OLQO8b
同型写像が分かっていれば、疾っくに答えは出ているが
なんだかんだ言って粘れば、相手が根負けすると思っている
相変わらずの卑怯者
0199132人目の素数さん
垢版 |
2022/03/20(日) 10:01:08.44ID:zv0YkKwd
>>195 補足

検索
"Z(1)" nth roots of unity algebraic closure of Z/pZ
で、下記ヒット

where Z/nZ(1) is the group of n-th roots of unity in K ̄
Z^(1) := lim ←-n Z/nZ(1)

とある。^(ハット)は、完備化でよく使われる
Z(1)を完備化していると思われる
Z(1)に、n-th roots of unityに含まれていれば
完備化したZ^(1)にも入っているだろう

(参考)
https://arxiv.org/pdf/1603.05811.pdf
Finite and ´etale polylogarithms
Kenji Sakugawaa, Shin-ichiro Sekib,
aDepartment of Mathematics, Graduate School of Science Osaka University Toyonaka, Osaka 560-0043 Japan
bDepartment of Mathematics, Graduate School of Science Osaka University Toyonaka, Osaka 560-0043 Japan
Preprint submitted to Elsevier October 4, 2016

P3
1.5. Notation
Let K be a field of characteristic 0. We denote by μ(K) the set of roots of unity in
K. We fix an algebraic closure K ̄ of K and the symbol GK denotes the absolute Galois
group Gal(K/K) of K. Let L be a local field or an algebraic extension of Q. Then,

we denote by OL the ring of integers of L. For each locally noetherian affine scheme
Spec(R) and for each topological abelian group A equipped with a continuous action of
the ´etale fundamental group π := πet1(Spec(R)) of Spec(R),
We denote by κn,K : K×/(K×) n 〜-→ H1(K, Z/nZ(1))
the Kummer map induced by the Kummer sequence
1 → Z/nZ(1) → K× n-→ K× → 1
where Z/nZ(1) is the group of n-th roots of unity in K ̄

P4
2. Review of ´etale polylogarithms

We regard this coherent system as a basis of Z^(1) := lim ←-n Z/nZ(1).
0200132人目の素数さん
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2022/03/20(日) 10:15:07.21ID:zv0YkKwd
>>196
>「俺にも分かるように解説しろ」と言うなら
>「そもそも無限概念で躓いてる雑談には無理じゃね?」
>というのが感想。

見え見えの言い訳だな
ここには、たまにレベル高い人が来る
そうい人からのツッコミが怖いんだwww
おれが分かるように書けとは言ってないけど

それに
書けば、キーワードがゲットできるから

そのキーワード使って、あんたの書いたことが
世間の論文などと整合しているかの検証は、完全ではないが、できるよ
その検証に耐えられるカキコができないんだ 多分

そもそも、素で書かずに、この文献に書いてあるぞ
って、出せば良いだけだし
でも、それが出せないんだ
0201132人目の素数さん
垢版 |
2022/03/20(日) 10:39:53.62ID:l0OLQO8b
実際、無限・極限概念である射影極限が理解できてないじゃん
最初から分かってたこと〜w

>そもそも、素で書かずに、この文献に書いてあるぞ

雑談は決して数学そのものを理解することはできない。
それはね、文献を比較参照して
「どれが信用できる記述か?」という
「信用度を高めていく」という「雑談式理解」は
数学では「理解」とは呼ばないからさ。
0202132人目の素数さん
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2022/03/20(日) 12:42:42.86ID:zv0YkKwd
>>199 補足
”where Z/nZ(1) is the group of n-th roots of unity in K ̄
Z^(1) := lim ←-n Z/nZ(1)
とある。^(ハット)は、完備化でよく使われる
Z(1)を完備化していると思われる
Z(1)に、n-th roots of unityに含まれていれば
完備化したZ^(1)にも入っているだろう”

こういう文献しかヒットしないw
Z^(1) あるいは、Z(1)には、「n-th roots of unityが含まれない」という文献はヒットしない
存在しないと思われるww
0203132人目の素数さん
垢版 |
2022/03/20(日) 16:21:24.20ID:zv0YkKwd
>>174 追加の考察

https://en.wikipedia.org/wiki/Euler%27s_constant
Euler's constant
γ=lim n→∞ (-log n +Σk=1〜n 1/k)
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/0/04/Gamma-area.svg/1280px-Gamma-area.svg.png
The area of the blue region converges to Euler's constant
(引用終り)

この図で
ちょっと考察してみると

1.図でlog nの上に出ている1/n部分の積分が、γ =〜 0.5772156649・・ に収束するってことです
2.仮に γが、有理数 p/q で表されたとする (p,qは互いに素)
3.1/nの和 Σk=1〜n 1/k で、n→∞のとき、q < p1,p2,p3・・となる、素数列 p1,p2,p3・・が考えられて
 Σk=1〜n 1/k n→∞では、1/p1,1/p2,1/p3・・たち つまり、分母がqより大なる分数の和が(無限個)含まれていることは明らか
4.分数の和だから、γ=p/qになるためには、これら 分母がqより大なる分数たちを、-log nでうまく打ち消すなどして、分母がqの数に収めなければいけない
 そんなlogの数理は知られていないしw、ちょっと考えても、想像できないw
5.繰り返すが、1/nの和 Σk=1〜n 1/k n→∞ には、無限個の素数分母の数 1/p1,1/p2,1/p3 達が含まれるので、
 γの小数部分は、単純には、(有理数たる)循環節を持ち得ないと予想される
 一方、log n は明らかに超越数(下記 リンデマン)
 結局、γが 有理数になることは想像しがたく、少なくとも 無理数だろう
6.また、γが有限次数の有理係数の代数方程式を満たすことも、想像しがたい(そうなる数学的な根拠が、全く無い)
 なので、確率的考察に加え、上記のΣk=1〜n 1/kと -log n の部分とに数学的考察を加えれば、おそらくは超越数と考えるのが普通だろう
7.では、γの何が難しいのか? それは、γが無限大に発散する二つの数log n とΣk=1〜n 1/kの差であること
 さらに、上記の図で、qより大なるを考えると、Σk=1〜n 1/kと -log n の部分ともに、無限大に発散する
 qをどんなに大きく取っても、常にそうなのです
 だから、Σk=1〜n 1/kと -log n の部分とを、分離して扱おうとすると、それぞれが発散してしまうので、扱いが非常に難しいのです

つづく
0204132人目の素数さん
垢版 |
2022/03/20(日) 16:21:51.89ID:zv0YkKwd
>>203
つづき

これが、γについて、なかなか意味ある結果が出ない数学上の原因と思います
「γは有理数」?
それは、なかなか、勇気のある発言と思います
(蛮勇かもw)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E8%B6%8A%E6%95%B0
超越数
(2) 初等関数の特殊値が超越数となる例
代数的数 α≠ 0, 1 に対する、log α。(リンデマン)
(引用終り)
以上
0206132人目の素数さん
垢版 |
2022/03/20(日) 17:11:09.15ID:JapxxZu8
>>203-204
γを有理数とすれば、a=Σ(k=1,2)1/k-log(2) は無理数であって、
γ<a<p/q<1 なる高々有限個の既約分数 p/q (p,q)=1 q≧2 に対して |a-p/q|<|γ-p/q|<1/q^2
しかし、a<p/q<1 なる無限個の既約分数 p/q (p,q)=1 q≧2 に対して |a-p/q|<1/q^2
よってaについて矛盾が生じる。故に、γは無理数である

なんていう程度の証明で済むなら、既に誰かが気付いていると考えるのが普通の考え方
0207132人目の素数さん
垢版 |
2022/03/21(月) 06:57:42.99
>>201
下げマスは文章の中身を理解せずに
その外側の情報だけで「信頼度」を評価する
馬鹿手法に頼るアホウ

そもそも評価手法が歪んでるので
どんどん間違った方向に行ってしまう
そしてそのことに気づけない

数学に興味持つだけ無駄 諦めろ
中卒には無理 三角関数の加法定理が関の山
テイラー展開級数みて「神の仕事だ」とかいって恐れおののいてろw
0208132人目の素数さん
垢版 |
2022/03/21(月) 08:05:15.38ID:bEYCEzyt
>>207
ほいよ

 >>7より再録
純粋・応用数学(含むガロア理論)9
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1623019011/976
 >>944より
「> 1のm乗根のなす乗法群の射影極限たる 円分物には、何が含まれるのか?
 単位元以外に位数有限の元はないから、n乗して1になる1以外の元はない。
 μ_nで1のn乗根のなす乗法群をあらわすとして
 たとえば、μ_3,μ_9,μ_27...という列のどの群にも
 1の3乗根が含まれているのに、その射影極限には含まれないというのは。」>>838 より
(引用終り)

これ、いろいろ考えたけど
怪しくね?
本気でいうけど

1)円分物には、何が含まれるのか? これが含まれるという主張がない
 いま求めているのは、「これが含まれる」という具体的例示だ
2)”1の3乗根が含まれているのに、その射影極限には含まれない”
 に証明がない

 (前スレのZとZ^(zee-hat というそうだが)の議論は分かった。が、あの議論は環の整域を使う議論だった。今の1のn乗根の話は、演算は積のみで環ではなく群だよ)
(引用終り)

はい、宿題やって下さいwww
0209132人目の素数さん
垢版 |
2022/03/21(月) 08:08:15.99ID:bEYCEzyt
>>208 追加

 >>33より再録
これ、間違っているんじゃね?
前スレ 944の 星 裕一郎 宇宙際Teichmuller理論入門 https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/244783/1/B76-02.pdf
Z^(1)
例えば, 以下が “Z^(1)” の例です:
(a) (標数 0 の) 代数閉体 Ω に対する Λ(Ω) def := lim ←-n μn(Ω)
 ー ここで, n ≧ 1 に対して, μn(Ω) ⊆ Ω は, Ω の中の 1 の n 乗根のなす群を表す.
(引用終り)

とあるでしょ
で、lim ←が射影極限または逆極限だけど
それって、一種の下記「射有限完備化」じゃね?

実際に
Z^は、Zの「射有限完備化」(雪江明彦 代数学3 P14 例1.3.25(逆極限の例2)では、「Zのprofinite 完備化をZ^と書く」)
とあるが如し

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%84%E6%9C%89%E9%99%90%E7%BE%A4
射有限群
射有限群(しゃゆうげんぐん、英語: pro-finite group)あるいは副有限群(ふくゆうげんぐん)は、有限群の射影系の極限になっているような位相群である。
3 射有限完備化
任意に与えられた群 G に対して、G の射有限完備化 (profinite completion) と呼ばれる射有限群 G^ を考えることができる。

https://en.wikipedia.org/wiki/Profinite_group
Profinite group
4 Profinite completion
Profinite completion
Given an arbitrary group G, there is a related profinite group G^ , the profinite completion of G.[3]
(引用終り)
以上

宿題がんばってねwww
0210132人目の素数さん
垢版 |
2022/03/21(月) 08:38:14.57ID:bEYCEzyt
>>209 補足
>Z^は、Zの「射有限完備化」(雪江明彦 代数学3 P14 例1.3.25(逆極限の例2)では、「Zのprofinite 完備化をZ^と書く」)

雪江明彦 代数学3 P16 より
・Gを任意の群、Nを指数有限の正規部分群とする
・逆系{G/N}を作って(詳細略)、有限群G/Nに離散位相を考えた逆極限 lim ← G/N はコンパクト群である
・定義 1.3.23 lim ← G/N をGのprofinite 完備化という
・g∈Gから、ΠG/N への写像φ(g)=(gN)∈ΠG/N とすると、φ(g)∈ lim ← G/N となる
・φ(g) は、Gのprofinite 完備化 lim ← G/N で稠密である(演習問題1.3.7)
・可換環の場合も同様なことを考えることができる
 つまり、環Aの真のイデアルIで、A/Iが有限であるもの全体の集合Xから逆系を作って(詳細略)
 lim ← A/I I∈X は、コンパクト位相環である

と書かれているよ
分かりますか?
G を、profinite 完備化したら、稠密だって
円分物 Z^(1)も同じじゃね?
で、環Aの真のイデアルIの場合との差! それ 雪江明彦 代数学3を百回音読してくださいwww
0211132人目の素数さん
垢版 |
2022/03/21(月) 08:55:45.08ID:bEYCEzyt
>>210 追加

雪江明彦 代数学3 P164
「3.4 完備化を考える理由」がある
P167で
例えば、y^2-x^2(x+1)=0 のグラフで
原点近傍で、このグラフは二つの枝よりなることが分かる
環論的には単に局所化しただけでは、二つの枝があることが分からない
しかし、完備化すると、u=0、v=0 二つの枝が環論的に現れる
このように、その解析性ゆえに「本当に局所的」な性質が環論的に現れることがあるので、完備化が意味を持つのである

とあります
百回音読してねww
0212132人目の素数さん
垢版 |
2022/03/21(月) 16:59:27.63
>>208
>ほいよ
 ギャハハハハハハ!!!

>これ、いろいろ考えたけど 怪しくね?
>本気でいうけど
 マジで何も考えらんないんだな 下げマスは

>円分物には、何が含まれるのか?
 >>198でも答えただろ Zだとw
 そして、単位元以外のZ/nZは一切含まれない

 μn(Ω)に関していかなる逆系が構成されているか理解していれば
 射影極限の定義から明らかにわかる  
 馬鹿でもわかるほど自明なことだからいくら検索しても出てこないw

 で、下げマスよ、μn(Ω)のどんな逆系が構成されてるか説明してみ ほれw
0213132人目の素数さん
垢版 |
2022/03/21(月) 17:04:25.50
>>208
>”μ_3,μ_9,μ_27...という列のどの群にも1の3乗根が含まれているのに、
> その射影極限には含まれない” に証明がない

 自明だからだよ 馬鹿でも瞬時にわかることに対して証明する大馬鹿はいないw

 下げマスにとって自明でないとすれば、
 そもそも μ_3←μ_9←μ_27... の←が
 いかなる射であるか全然分かってないから
 射が分かってないのにその射影極限なんかわかりようがないw
 おまえが数学分からない理由は言葉で考えない論理で考えない
 いつも見たまま直感することでしか分かろうとしない
 ニホンザルの本能に固執し続けるからだよ
 
 わかってるというなら、どんな射か答えてみw
0214132人目の素数さん
垢版 |
2022/03/21(月) 17:10:08.20
μ_3を{0,1,2}
μ_9を{0,1,2,3,4,5,6,7,8}
とする
μ_3←μ_9
がどんな射か具体的に対応づけで書いてみ
小学生でもできるやり方でさwwwwwww
下げマス、おまえ、全然わかってないだろ
だからおまえは数学の初歩でつまづくんだよ
ばぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁか(嘲)
0215132人目の素数さん
垢版 |
2022/03/21(月) 19:56:39.88ID:bEYCEzyt
>>212-214
必死に、半日かけた言い訳がそれかww
あわれだなw

> 自明だからだよ 馬鹿でも瞬時にわかることに対して証明する大馬鹿はいないw

違うな
一見自明なことでも、求められればキチンと証明するのが数学だよ
古くは、ユークリッド幾何の平行線の第五公準がそう。これを他の公理から証明しようとする努力から、非ユークリッド幾何が生まれた
ニュートンやライプニッツが創始した微積も同じ。彼らは、直感的に微小量dy/dx を扱った
後、それを厳密に理論付ける努力から、数学はさらに発展したのです

”>円分物には、何が含まれるのか?
 >>198でも答えただろ Zだとw
 そして、単位元以外のZ/nZは一切含まれない”
(引用終り)

 >>209
「前スレ 944の 星 裕一郎 宇宙際Teichmuller理論入門 https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/244783/1/B76-02.pdf
Z^(1)
例えば, 以下が “Z^(1)” の例です:
(a) (標数 0 の) 代数閉体 Ω に対する Λ(Ω) def := lim ←-n μn(Ω)
 ー ここで, n ≧ 1 に対して, μn(Ω) ⊆ Ω は, Ω の中の 1 の n 乗根のなす群を表す.」

これで、
1 の n 乗根のなす群
の逆極限から、どうやって Zが出るんだ?ww
Z自身は出ないと思うけどww。だから、勿論、Z/nZ自身も関係ないだろうね

<結論>
あんた、現状では、星 裕一郎 宇宙際Teichmuller理論入門 の円分物 「1 の n 乗根のなす群の逆極限」について、なんも分かってないね
つーか、”逆極限”そのものが、理解できてないと見た
アホやw
0216132人目の素数さん
垢版 |
2022/03/21(月) 20:14:02.33ID:bEYCEzyt
数理科学4月号 特集 マヨラナ粒子を衝動買いしてきた
昔読んだ素粒子論の物理本では、素粒子の交換でマヨラナ力(下記のExchange force 粒子の交換による引力)が生じるという話
これを利用して、湯川先生は、下記「湯川粒子」=π中間子を考えて、ノーベル賞を受賞したのです
その話を思い出した

(参考)
https://www.saiensu.co.jp/search/?isbn=4910054690422&;y=2022
数理科学 2022年4月号 No.706
特集
マヨラナ粒子をめぐって 不思議な粒子がもたらす物理の発展
https://www.saiensu.co.jp/preview/2022-4910054690422/202204.pdf
巻頭言 林 青司
目次
エットーレ・マヨラナとマヨラナ粒子 高杉英一
ニュートリノとマヨラナ粒子 安田 修
マヨラナ粒子の本質と標準理論を超える素粒子理論 日笠健一
宇宙における物質の起源とマヨラナニュートリノ 浜口幸一
マヨラナ粒子の探索 井上邦雄
物性物理におけるマヨラナ粒子 〜 トポロジカル超伝導体 〜 藤本 聡
量子スピン液体におけるマヨラナ粒子 戸塚圭介
トポロジカル量子計算とマヨラナ粒子 加藤晃太郎
マヨラナ粒子の実現 水島 健

https://en.wikipedia.org/wiki/Exchange_force
Exchange force

Exchange of force carriers in particle physics

History
One of the earliest uses of the term interaction was in a discussion by Niels Bohr in 1913 of the interaction between the negative electron and the positive nucleus.[6] Exchange forces were introduced by Werner Heisenberg (1932) and Ettore Majorana (1933) in order to account for the saturation of binding energy and of nuclear density.[7][8] This was done in analogy to the quantum mechanical theory of covalent bonds, such as exist between two hydrogen atoms in the hydrogen molecule wherein the chemical force is attractive if the wave function is symmetric under exchange of coordinates of the electrons and is repulsive if the wave function is anti-symmetric in this respect.[9]

https://kotobank.jp/word/%E6%B9%AF%E5%B7%9D%E7%B2%92%E5%AD%90-651458
湯川粒子(読み)ユカワリュウシ
デジタル大辞泉「湯川粒子」の解説
π中間子
0217132人目の素数さん
垢版 |
2022/03/21(月) 20:18:20.62ID:uou/aAkN
雑談って人教えて欲しくて必死に煽ってますね
自分が分からないことは自分で学習するということを知らないのでしょうか、いい歳して恥ずかしい
0218132人目の素数さん
垢版 |
2022/03/22(火) 08:06:15.39ID:Vx6DP0Bj
>>217
ありがと
別にあおっているわけではない
単に、「前スレ 944の 星 裕一郎 宇宙際Teichmuller理論入門 https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/244783/1/B76-02.pdf
Z^(1)
例えば, 以下が “Z^(1)” の例です:
(a) (標数 0 の) 代数閉体 Ω に対する Λ(Ω) def := lim ←-n μn(Ω)
 ー ここで, n ≧ 1 に対して, μn(Ω) ⊆ Ω は, Ω の中の 1 の n 乗根のなす群を表す.」>>215
の円分物Z^(1)が何者か?
それを調べているだけ

で、>>215の補足
下記の Dr Gareth Wilkes Profinite Groups and Group Cohomology
P30 2.5 Generators of profinite groups
を見つけて読んだけど、>>212-214みたいなことは、書いてないよ
ZのProfinite Completion として、Z^があって、ねじれがないのはその通りだが
profinite groups で、アーベルなら常に”ねじれがない”は書いてないよ
錯覚でしょ、>>212-214は。つーか、無知だろ?w

(参考)
https://www.dpmms.cam.ac.uk/~grw46/
Dr Gareth Wilkes
College Teaching Officer,
Fellow, Jesus College
Bye-Fellow, Selwyn College
Cambridge
https://www.dpmms.cam.ac.uk/~grw46/partiiiprofinite.html

Lecture notes (Updated 19th January 2021)
https://www.dpmms.cam.ac.uk/~grw46/LectureNotes2021.pdf
Profinite Groups and Group Cohomology
Gareth Wilkes
Part III Lent Term 2021
P30
2.5 Generators of profinite groups

https://www.dpmms.cam.ac.uk/~grw46/Topology_Supplement.pdf
Supplementary Background Material
(引用終り)
以上
0219132人目の素数さん
垢版 |
2022/03/22(火) 12:05:18.19ID:kIw+f2RL
>>218
>それを調べているだけ
調べるのに
><結論>
>あんた、現状では、星 裕一郎 宇宙際Teichmuller理論入門 の円分物 「1 の n 乗根のなす群の逆極限」について、なんも分かってないね
>つーか、”逆極限”そのものが、理解できてないと見た
>アホやw
なる罵りが必要だと、そうですか
0220132人目の素数さん
垢版 |
2022/03/22(火) 18:47:23.72ID:c7lWrRXO
>>218
>profinite groups で、アーベルなら常に”ねじれがない”は書いてないよ

誰も言ってないことを否定されてもね。

それで、Z^(1)がtorsion freeでZに同型な部分群を含むことは認めるの?

ならまず「私の無理解でした」と認めましょう。
0221132人目の素数さん
垢版 |
2022/03/22(火) 18:52:30.47ID:c7lWrRXO
>>212-214みたいなことは、書いてないよ

>>212-214は何も間違っていないよ。
バカでも分かるように初歩的に書いてあるだけ。
これさえ理解できない貴方が、高度な文献を読めるわけないでしょ。
自分の頭では何も理解できず、権威に頼るしかないって哀れだね。
0222132人目の素数さん
垢版 |
2022/03/22(火) 18:58:22.43ID:c7lWrRXO
射影極限が「捩れがある」ように射影系を作ることはできるよ。
たとえば、射影極限がZ_3×Z/2Zになるように作れるから。
誰も主張してないことを否定されてもね。
0223132人目の素数さん
垢版 |
2022/03/22(火) 19:02:27.61
>>215
>必死に、半日かけた言い訳がそれかww
>あわれだなw

哀れなのは、下げマス、貴様だよwww

3進整数だと長くなるから
2進整数を具体的に書いてやる
馬鹿の下げマスでもわかるようになwww

μ2←μ4←μ8←μ16←…

0←┬0←┬0←┬0←…
__│__│__└8←…
__│__└4←┬4←…
__│_____└12←…
__└2←┬2←┬2←…
_____│__└10←…
_____└6←┬6←…
________└14←…
1←┬1←┬1←┬1←…
__│__│__└9←…
__│__└5←┬5←…
__│_____└13←…
__└3←┬3←┬3←…
_____│__└11←…
_____└7←┬7←…
________└15←…

左の根っこから遡った枝の一本一本が2進整数

Nにあたるのはある箇所から右側が全て同じ数になるもの

で、どの枝をとってきても2^n回の足し算で0になるものはない

というのは、例えば2回の足し算で0になるような直積の元は
0←─2←─4←─8←…
しかないが、そんな枝は上記には存在しない

4から2へはいかないし
8から4へもいかないから

こんなこと逆系(射影系)を理解した上で
逆極限(射影極限)の定義に即して考えれば
どんな馬鹿でもわかる

つまり馬鹿が解らないのは
そもそも逆系がわからないから

それじゃ逆極限がわかるわけないw
0224132人目の素数さん
垢版 |
2022/03/22(火) 19:03:51.93
>>215
>一見自明なことでも、求められればキチンと証明するのが数学だよ

じゃ、おまえがキチンと証明しろよ
おまえが求められてんだよ 下げマスw

俺たち人間は数学書を読めば
>>223の樹形図なんかわざわざ描かなくたって
見えるんだよ

描いて見せなくちゃ解らんのは
ニホンザルの下げマス 貴様だよ キ・サ・マ

ギャハハハハハハwww
0225132人目の素数さん
垢版 |
2022/03/22(火) 23:47:48.23ID:Vx6DP0Bj
>>223
ご苦労さん
整数環Zを、完備化してとして、3進整数だとか2進整数だとか
ご説明、ご苦労さん

で、下記 Profinite integer Z^(Zハット)になるんだよね
それって、下記のwikipediaにも書いてあるぜよ
それは、おれも 否定してないってw
https://en.wikipedia.org/wiki/Profinite_integer
 Profinite integer Z^=lim ← Z/nZ )

でな、円分物Z^(1)
星 裕一郎 宇宙際Teichmuller理論入門 https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/244783/1/B76-02.pdf
Z^(1)
例えば, 以下が “Z^(1)” の例です:
(a) (標数 0 の) 代数閉体 Ω に対する Λ(Ω) def := lim ←-n μn(Ω)
 ー ここで, n ≧ 1 に対して, μn(Ω) ⊆ Ω は, Ω の中の 1 の n 乗根のなす群を表す.」>>218より

この 1 の n 乗根のなす群 の逆極限 lim ←-n μn(Ω) が何者か?だ
それを問うている
あんたは、1 の n 乗根のなす群の逆極限が、例えば1の3乗根は含まれない(>>208)とか、寝言をいう

そもそも、1の3乗根は整数じゃないぜよw
それを、1の3乗根から、途中で、3進整数だとか2進整数だとかに、話をすり替えてるよね
つーか、混乱しているように見える。1の3乗根の話と、Profinite integerにおける Z^=lim ← Z/nZの3進整数だとか2進整数だとかが、頭の中 混線しているんじゃね

そもそも、整数環の完備化 Z^は、環の完備化だよね
対して、円分物Z^(1) 星 裕一郎 は、1 の n 乗根のなす群の完備化じゃね?
その差は、どう説明するんだ? 3進整数だとか2進整数だとかが、1 の n 乗根のなす群の話の どこに3進整数が出てくるんだ?w

そこを、しっかり考えると、
やっぱり 「1の3乗根 含まれていました」ってなる気がするよ

(参考)
https://en.wikipedia.org/wiki/Completion_of_a_ring
Completion of a ring
https://en.wikipedia.org/wiki/Profinite_group
Profinite group
4 Profinite completion
0226132人目の素数さん
垢版 |
2022/03/23(水) 00:45:41.55ID:EiY7DggM
>やっぱり 「1の3乗根 含まれていました」ってなる気がするよ

気がするのは勝手だが。
爺(雑談)が裸踊りし続けるだけ〜w
0227132人目の素数さん
垢版 |
2022/03/23(水) 06:09:42.05
>>225
>それは、おれも 否定してないってw
それってなんだ?「(Z^に)Zが含まれること」か?

>1 の n 乗根のなす群 の逆極限 lim ←-n μn(Ω) が何者か?だ
>それを問うている

全ての素数pにおけるp進整数の直積だろ?
下げマス、ドヤ顔でコピペしてたじゃん
おまえ、自分のコピペした文章も一度も読んでないの?w

どのp進整数にも、p^n回足して0になる元が
存在し得ないことは理解したか?

だったら、1 の n 乗根のなす群 の逆極限 lim ←-n μn(Ω)
にも、いかなる1のn乗根も含まれない

加法を乗法に置き換えただけだから
馬鹿でもわかる 分からんのはニホンザルの下げマス位w
0228132人目の素数さん
垢版 |
2022/03/23(水) 06:15:36.39
>>225
>あんたは、1 の n 乗根のなす群の逆極限が、
>例えば1の3乗根は含まれないとか、寝言をいう
 なんも考えずに
 「1 の n 乗根のなす群の”極限”なんだから
  いかなる1のn条根も当然含まれるに決まってる!」
 と脊髄反射的寝言をいうニホンザル、下げマスwww

>…しっかり考えると、
>やっぱり 「1の3乗根 含まれていました」ってなる気がするよ
 ならねえからwwwww
 論理的思考力のないニホンザルはこれだから困るwwwwwww
0229132人目の素数さん
垢版 |
2022/03/23(水) 06:26:34.92
>そもそも、1の3乗根は整数じゃないぜよw
 p進整数の中には整数以外の元もある 知らんのか?下げマスw

>途中で、3進整数だとか2進整数だとかに、話をすり替えてるよね
 「1のp乗根全体の群」の乗法を
 「整数をpで割った剰余0からp−1までの剰余の群」の加法に
 置き換えただけですが何か
 群として同型 下げマス 同型知らんの?w

>つーか、混乱しているように見える。
 混乱してるのはニホンザルの下げマス 貴様だw

>1の3乗根の話と、Profinite integerにおける Z^=lim ← Z/nZの
>3進整数だとか2進整数だとかが、頭の中 混線しているんじゃね
 乗法と加法は違うとかとんちんかんな文句つけてんのは、
 ニホンザルの下げマス 貴様だw

>そもそも、整数環の完備化 Z^は、環の完備化だよね
>対して、円分物Z^(1) 星 裕一郎 は、1 の n 乗根のなす群の完備化じゃね?
 だから何?
 「1のp乗根全体の乗法群」と
 「整数をpで割った剰余0からp−1の加法群」は
 同型ですが理解できませんか? ニホンザルの下げマスw

>その差は、どう説明するんだ?
 「群の同型」 まず代数学の初歩の概念から理解しろよな
 ニホンザルの下げマスw

>1 の n 乗根のなす群の話の どこに3進整数が出てくるんだ?w
 「1のp乗根全体の乗法群」と
 「整数をpで割った剰余0からp−1の加法群」が
 群として同型
 ウソだと思うなら、確かめてみろ ばぁぁぁぁかw
0230132人目の素数さん
垢版 |
2022/03/23(水) 07:18:09.73ID:R1y34iO7
>>227-229

そこまでいうなら
・Zを逆極限 lim ← Z/nZ で、完備化して、Profinite integer Z^になる
・Z(1)を逆極限 lim ←-n μn(Ω)で、完備化して、Z^(1) になる
・では、Z(1)には何が含まれるのか? これに答えてみなよ
 1の3乗根 含まれてるんじゃない? 完備化したら、含まれなくなるのかw
0231132人目の素数さん
垢版 |
2022/03/23(水) 10:34:49.67ID:DCSMgWz7
>>230 補足

(参考)>>225より
https://en.wikipedia.org/wiki/Completion_of_a_ring
Completion of a ring
https://en.wikipedia.org/wiki/Profinite_group
Profinite group
4 Profinite completion
(引用終り)

1.話を単純化して、環Aなり、群Gがあるとする
2.逆系を作って、逆極限 lim ← が構成できる
3.つまり、逆極限 lim ← の構成要素としては
 1)環Aや 群G
 2)逆系の作り方
 この二つの要素があり、出来上がった 逆極限が何者かは、変わってくるよね
4.その中で、”completion”(完備化)という重要キーワードがあって
 ある逆系を使って、環Aや 群Gを完備化することができる
 それを、A^とか G^ とか書くのが一般的らしい
 完備化だから、元のAやGは、A^や G^に稠密に埋め込める
 (つまりは、完備化には、元の集合AやGの元を減らす作用はないよ)
5.環Aと群Gが、仮に群として同型だとしても、出来上がった A^や G^は、逆系の取り方の差もあるから、全く同じとは言えないだろうし
 その上、Z→Z^ と Z(1)→ Z^(1) とを考えたとき、スタートのZとZ(1)とは、含まれているものが違うよね
 そこを無視して、星の円分物Z^(1)(>>225) に、「1の3乗根が含まれない」(>>208)というのは、乱暴な議論で ちゃんとした数学的な議論になってない
 ある部分が同型だからと、それで全てを論じたことにするのは、ちょっと乱暴だな
0232132人目の素数さん
垢版 |
2022/03/23(水) 11:37:10.51ID:RcXPdPs4
雑談とかいう人、乗法があ加法があと言いがかり付けてるけど、指数計算知らないの?
中卒って噂本当だったんだ
0233132人目の素数さん
垢版 |
2022/03/23(水) 13:16:52.01ID:DCSMgWz7
>>232
誤魔化さないで
Z(1)には何が含まれるのか? これに答えて>>230
0234132人目の素数さん
垢版 |
2022/03/23(水) 20:42:38.75ID:EiY7DggM
>・Z(1)を逆極限 lim ←-n μn(Ω)で、完備化して、Z^(1) になる

これがそもそもおかしい。
Z^(1)の「定義」は、μn(Ω)のなす射影系の極限であって
最初にZ(1)なるものが明らかにあって、それを射有限完備化しているわけではない。
射影極限は射影系があれば作れるのであって
μn(Ω)はZ/nZと加群として同型であるだけではなく、射も含めて
完全に同型に対応している。射影極限の定義が分かっていれば
それで構造は一意的に決まってしまうことは分かる。
星さんも書いているようにZ^(1)とZ^は「同型」。
Z^がtorsion free であれば、Z^(1)も当然torsion free。
これで完全に答えは出ている。
0235132人目の素数さん
垢版 |
2022/03/23(水) 20:51:35.24ID:EiY7DggM
Z(1)やZ^(1)を「(工学バカの)俺にも分かるように示せ!」
というのは、構成が抽象的である以上、雑談が求めている
ような分かりやすい答えはないってこと。
0236132人目の素数さん
垢版 |
2022/03/23(水) 21:02:35.87
>>235
いや、完全に具体的に>>223で書ききってる
下げマスがあれ読んでも理解できないんなら
数学は無理だから諦めたほうがいい
やっぱ中卒って人間失格のサルなんだなw
0237132人目の素数さん
垢版 |
2022/03/23(水) 21:06:43.44ID:EiY7DggM
雑談の拠り所は
https://ncatlab.org/nlab/show/Tate+twist
「Z(1) is the abelian group μn of nth roots of unity」
と書いてあることだが、これは標数pで、環Z/pZに関する
テンソル積だし、全然状況が違う。
本来、"nth roots of unity"なら、Z/nZ(1)と書くべきだと思う。

自分が理解してないことを、文字列だけ見て根拠にしようというのが
雑談らしいとは言えるw
0238132人目の素数さん
垢版 |
2022/03/23(水) 21:15:01.26ID:EiY7DggM
>>236
あれは分かり易い良い説明と思うが、あれは
Z_2であって、Z_2(1)ではないだろうというのが
雑談の言い分。
0239132人目の素数さん
垢版 |
2022/03/23(水) 21:45:20.45ID:EiY7DggM
>Z(1) is the abelian group μn of nth roots of unity with respect to the algebraic closure of Z/pZ.

仮にこの記法を認めるとしても、Z(1)が∪μn とは書いてないから、全然雑談の主張の根拠にはなってないが。

このバカが求めている「答え」というのは、自分で>>93に書いたような
>要するに、√2とか2^(1/5)が入ってきて、”Zp is the completion of Z”だと
とこういうのが、「(工学バカの)俺様が求めている答え」なんだろうが
ここに出て来る「√2とか2^(1/5)」が通常の実数とは別物であることさえ
分かってない感じだった。
0240132人目の素数さん
垢版 |
2022/03/24(木) 00:23:16.58ID:rPzAERHO
>>234
誤魔化そうとしているな

>Z^(1)の「定義」は、μn(Ω)のなす射影系の極限であって

それは、Z^も同じじゃんか

>最初にZ(1)なるものが明らかにあって、それを射有限完備化しているわけではない。

^(ハット)記号は、完備化に付けるのが普通だから、もとのZ(1)が何かを考えるのは普通だろ?

>星さんも書いているようにZ^(1)とZ^は「同型」。

根拠は? 誤読してんじゃない? 例えば
星 裕一郎 宇宙際Teichmuller理論入門 https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/244783/1/B76-02.pdf
P83
§ 1. 円分物
Z^(1)
例えば, 以下が “Z^(1)” の例です:
(a) (標数 0 の) 代数閉体 Ω に対する Λ(Ω) def := lim ←-n μn(Ω)
 ー ここで, n ≧ 1 に対して, μn(Ω) ⊆ Ω は, Ω の中の 1 の n 乗根のなす群を表す
(b) (標数 0 の) 代数閉体 ? 上の射影的で滑らかな代数曲線 C に対する
Λ(C)def=HomZ^(H2´et(C, Z^), Z^)- ここで, i ≧ 0 に対して, Hi´et は, i 次エタールコホモロジー群を表す
(c)略
これら (まったく異なる定義による) 加群たちは, 実際, しばしば “Z^(1)” という同一の記
号で表されます. 従来の数論幾何学で, 何故そのような記法が許されているのか, あるい
は, 何故そのような記法を採用しても本質的な齟齬が生じないのか, と言いますと, それ
は, もちろん, 上記の加群の間に自然な同一視/正準的な同型が存在するからです
(引用終り)

とあるよね。Z^に関連するのは、(b)の”Λ(C)def=HomZ^(H2´et(C, Z^), Z^)”なる ものであって、Z^そのものじゃないよ
(もし、Λ(C)def=HomZ^(H2´et(C, Z^), Z^)が、Z^と同型と言いたいならば、どうぞ証明してください。そんなん、有り得んだろ? 細かいこと分からんけどw)
で、(a)〜(c)に対して、「上記の加群の間に自然な同一視/正準的な同型が存在するからです」だよ

くどいが、(a)の“Z^(1)”が、Z^そのものに同型じゃないよね。(b)の”Λ(C)def=HomZ^(H2´et(C, Z^), Z^)”に同型とあるよ
あなたの主張だと、(b)の”Λ(C)def=HomZ^(H2´et(C, Z^), Z^)”は、Z^と同型になるぜ。それって、おかしくない?w
0241132人目の素数さん
垢版 |
2022/03/24(木) 00:46:18.64ID:kPzJ68nv
あれ、星さんが書いていたと思ったのは勘違いだったかな?
これに書いてあるよ↓
http://www4.math.sci.osaka-u.ac.jp/~ochiai/ss2009proceeding/ss2009yamauchi.2010-2-13.pdf
Z_l(1)とZ_lは同型。
直積を取れば、Z^(1)とZ^も同型。
これは雑談用の引用であって、こんな引用しなくても
射影極限の定義が分かっていれば、明らかに同型であることは分かる。
もう一回言うよ。Z^(1)とZ^は同型であることは証明済。
0242132人目の素数さん
垢版 |
2022/03/24(木) 00:56:32.22ID:kPzJ68nv
>あなたの主張だと、(b)の”Λ(C)def=HomZ^(H2´et(C, Z^), Z^)”は、Z^と同型になるぜ。それって、おかしくない?w

なんで計算法分かってない貴方がおかしいって分かるの?w
0243132人目の素数さん
垢版 |
2022/03/24(木) 01:04:41.79ID:kPzJ68nv
>誤魔化そうとしているな

それは貴方ですね。
Z^がZの射有限完備化であるという事実から
Z^(1)がZ(1)の射有限完備化として定義されるいうのは誤魔化し。
Z^(1)の定義の何処にもそんなことは書いてない。
0244132人目の素数さん
垢版 |
2022/03/24(木) 01:20:06.40ID:kPzJ68nv
Z^(1)をZ(1)の射有限完備化として定義するなら
まずZ(1)を定義しなければならないが
そういう書き方をしている文献は見当たらない。
雑談が妄想しているような、Z(1)=∪μn なんて
何処にも書いてない。
0245132人目の素数さん
垢版 |
2022/03/24(木) 06:30:36.01
>>244
>まずZ(1)を定義しなければならないが
>そういう書き方をしている文献は見当たらない。
>Z(1)=∪μn なんて何処にも書いてない。
 まったくだな

 自分勝手に妄想して間違う中卒ニホンザル 下げマスwww
 
0246132人目の素数さん
垢版 |
2022/03/24(木) 06:33:26.80
>>238
下げマスは一から具体的に考える手数をサボって
勝手に妄想して間違う
そして間違いに耐えられずに言葉を弄んでごまかす
だからいつまでも賢くならない
正しく定義にそって考えれば間違わないんだが
なぜそうしないのか 考えることが苦痛なら
数学なんか無理だから諦めろ ニホンザル!!!
0247132人目の素数さん
垢版 |
2022/03/24(木) 07:44:54.39ID:rPzAERHO
>>241
ありがとう!

>http://www4.math.sci.osaka-u.ac.jp/~ochiai/ss2009proceeding/ss2009yamauchi.2010-2-13.pdf

見た
P5 例 2-2-1. 1 の l 冪等分点の成す群 μl^n (K) := {x ∈ K| xl^n= 1} =~ Z/l^nZ が定める射影系
{μl^n+1 (K)l乗?→ μl^n (K)}n の極限Zl(1) := lim←?l乗μl^n (K) =~ Zlを考える.

これだね
考えてみるよ

>直積を取れば、Z^(1)とZ^も同型。

なるほど
そうかも
Z^が、 Zlの直積になるって話だね
Z^(1)も、その可能性が高いかな

>もう一回言うよ。Z^(1)とZ^は同型であることは証明済。

悪いが、実際に証明を見るまでは、納得してないけどね
考えてみるよ
もし証明があるなら、上記PDFと同じように、出してみて
それに、そもそも、Z(1)は考えられるんじゃない?
Zl(1)は、あるんだし
0248132人目の素数さん
垢版 |
2022/03/24(木) 08:16:51.65ID:kPzJ68nv
Z^とZ^(1)は同型だが、canonicalな同型はないんだな。
特別な同型写像はないということ。
Z^にはZがcanonicalに埋め込まれているが
同型写像φ:Z^(1)→Z^ によって、Zに写るZ^(1)の部分群を
Z(1)と置くことには問題がある。
なぜなら、φの取り方によって、変わりうるから。
勿論、Zと同型であるという点は共通するが
「特別なZ(1)」は定まらないということ。
0250132人目の素数さん
垢版 |
2022/03/24(木) 12:12:01.58ID:9Yr6tc0F
>>248
ありがとう
あなたは、レベルが高いのは、よく分かったよ

 >>247のPDFについて
まず、これは 第17回(2009年度)整数論サマースクールの 山内 卓也先生 (大阪府立大学)の資料だね
(他の資料も目を通すと良いんだろうが、目が回るので今はスルーw)
で、山内氏目次(下記)を見ると、下記wikipedia ガロワ加群 の目次と重なっているから、これも参考になるだろう
取りあえず 貼っておく

落合 理 の ホームページより
第17回(2009年度)整数論サマースクール
http://www4.math.sci.osaka-u.ac.jp/~ochiai/ss2009proceeding/ss2009proceeding.html
「l進ガロア表現とガロア変形の整数論」
報告集の原稿ページ
1. プレサマースクール--数論的な体の絶対ガロア群の構造への道先案内-- (落合理)
2. ガロア表現の基礎I (山内卓也)
3. ガロア表現の基礎II (千田雅隆)

ガロア表現の基礎I
山内 卓也 (大阪府立大学)
今回のサマースクールに登場する主なガロア表現は
(i) 代数体の絶対ガロア群の ` 進表現, 整 ` 進表現, 法 ` 表現
(ii) 局所体 (Qp の有限次拡大) の絶対ガロア群の ` 進表現, 整 ` 進表現, 法 ` 表現
(iii) Artin 表現
(iv) “大きな”環を係数とするガロア群の表現
である. 本稿では主に (i),(ii) のガロア表現を中心にそれらの定義および簡単な性質を紹介
する.

つづく
0251132人目の素数さん
垢版 |
2022/03/24(木) 12:13:27.76ID:9Yr6tc0F
>>250
つづき

Contents
1. 副有限群の線形表現 2
2. 代数体の絶対ガロア群の線形表現 4
2.1. 分岐と不分岐 4
2.2. ` 進表現 5
2.3. 整l進表現 9
2.4. 法l表現 10
2.5. 大きな環を係数にもつガロア表現 12
2.6. Artin 表現 13
3. 局所体の絶対ガロア群の線形表現 15
3.1. 局所体の絶対ガロア群のl進表現, 整l進表現, 法l表現 15
3.2. Weil-Deligne 表現 18
4. ガロア表現の族 21
5. 付録 24

https://en.wikipedia.org/wiki/Galois_module
Galois module
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%AD%E3%83%AF%E5%8A%A0%E7%BE%A4
ガロワ加群
目次
1 例
1.1 分岐理論
2 代数的整数のガロワ加群の構造
3 数論におけるガロワ表現
3.1 アルティン表現
3.2 l-進表現
3.3 mod l 表現
3.4 表現の局所的な条件
4 ヴェイユ群の表現
4.1 ヴェイユ・ドリーニュ表現
抜粋
代数的整数のガロワ加群の構造
例えば、L=Q(√-3) のとき、正規整基底は存在するだろうか?ζ?= exp(2πi?/?3) として L = Q(ζ) であることから分かるように、答えは肯定的である。
実は p が素数であるとき 1 の p 乗根に対する円分体のすべての部分体は(Z 上)正規整基底を持つ。これは Gaussian period(英語版) の理論(ヒルベルト・シュパイザーの定理(英語版))から分かる。
一方、Q(i) は正規整基底を持たない。これはエミー・ネーターにより発見された

l-進表現
最初に現れた例はl-進円分指標(英語版)と K 上のアーベル多様体の l-進テイト加群であった。他の例は、モジュラー形式や保型形式のガロワ表現や、代数多様体の l-進コホモロジー群上のガロワ表現から来る。
アルチィン表現とは異なり、l-進表現は像が無限のこともある。例えば、l-進円分指標による GQ の像は {\mathbf {Z}}_{\ell }^{\times } である。像が有限の l-進表現はしばしばアルティン表現と呼ばれる。Ql の C との同型を通して、それらを本来のアルティン表現と同一視することができる。
(引用終り)
以上

取りあえず、ここまで
0253132人目の素数さん
垢版 |
2022/03/24(木) 17:25:50.92ID:9Yr6tc0F
>>250
なるほど、言いたいことが少し分かってきた

 >>92 より Z^関連で、前スレ https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1623019011/930 より MITの講義
https://math.mit.edu/classes/18.782/lectures.html
LECTURES MIT Arithmetic Geometry
https://math.mit.edu/classes/18.782/LectureNotes4.pdf
Introduction to Arithmetic Geometry Fall 2013
Lecture #4 Andrew V. Sutherland
4.2 The ring of p-adic integers
Definition 4.3. For a prime p, the ring of p-adic integers Zp is the inverse limit
Zp = lim ←- Z/p^nZ
of the inverse system of rings (Z/p^nZ) with morphisms (fn) given by reduction modulo pn
(for a residue class x ∈ Z/pn+1Z, pick an integer x ∈ x and take its residue class in Z/p^nZ).
The multiplicative identity in Zp is 1 = ( ̄1,  ̄1,  ̄1, . . .), where the nth  ̄1 denotes the residue class of 1 in Z/p^nZ.
Example 4.4. If we represent elements of Z/p^nZ by integers in [0, pn - 1], in Z_7 we have
2 = (2, 2, 2, 2, 2, . . .)
2002 = (0, 42, 287, 2002, 2002, . . .)
Example 4.7. We have the following p-adic expansion in Z_7:
2 = (2, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 0, . . .)
2002 = (0, 6, 5, 5, 0, 0, 0, 0, 0, 0, . . .)
(引用終り)

これを使わせ貰う

つづく
0254132人目の素数さん
垢版 |
2022/03/24(木) 17:26:32.32ID:9Yr6tc0F
>>253
つづき

1.上記Zpでp=7 で、2 = (2, 2, 2, 2, 2, . . .) となる
 (2, 2, 2, 2, 2, . . .) の一番左が、7^1で次が7^2で次が7^3・・7^n・・ だ
 ここで演算は項別で定義されているので、7^1、7^2、7^3、を順次かけると(各回数の和を取るのに等しい)
 7^1*(2, 2, 2, 2, 2, . . .) =(7*2, 7*2, 7*2, 7*2, 7*2, . . .)=(0, 7*2, 7*2, 7*2, 7*2, . . .) (0=7 mod7)
 7^2*(2, 2, 2, 2, 2, . . .) =(7^2*2, 7^2*2, 7^2*2, 7^2*2, 7^2*2, . . .)=(0, 0, 7^2*2, 7^2*2, 7^2*2, . . .)(0=7^2 mod7^2で 以下同じ)
 7^3*(2, 2, 2, 2, 2, . . .) =(7^3*2, 7^2*3, 7^3*2, 7^3*2, 7^3*2, . . .)=(0, 0, 0, 7^3*2, 7^3*2, . . .)
   ・
   ・
 となって、7^nを掛ける(7^n回数の和を取るのに同じ)と、7^nより左の数(ベクトルと見れば座標)は、0になる
 が、常にそれより高次 7^(n+1) に関する数は残るので、ねじれフリー

2.さて、これを、p=7乗根 ζ7 で見る。7^n乗根の原始根を ζ7^n と書く
 乗法群で、上記同様に、(ζ7^n)^2 (上記 2 = (2, 2, 2, 2, 2, . . .)相当 )など を考えると、
 (ζ7)^2:=((ζ7^1)^2,(ζ7^2)^2, (ζ7^3)^2, (ζ7^4)^2, (ζ7^5)^2, . . .) となる
 従って 各^7^1乗すると
 ((ζ7)^2)^7^1:=((ζ7^1)^7^1,(ζ7^2)^7^1, (ζ7^3)^7^1, (ζ7^4)^7^1, (ζ7^5)^7^1, . . .) ^7^1 =(1,(ζ7^2)^7^1,(ζ7^3)^7^1,(ζ7^4)^7^1,(ζ7^5)^7^1, . . .) (一番左の (ζ7^1)^7^1=1となる)
 さらに
 (ζ7)^7^2=(1,1,(ζ7^3)^7^2,(ζ7^4)^7^2,(ζ7^5)^7^2, . . .) (一番左とその次が =1となる)
 (ζ7)^7^3=(1,1,1,(ζ7^4)^7^3,(ζ7^5)^7^3, . . .) (一番左から3番目までが =1となる)
   ・
   ・
 となって、7^nをのべき乗で、7^nより左の数(ベクトルと見れば座標)は、1になる
 しかし、常にそれより高次 7^(n+1) に関する数は残るので、(ζ7)^2は何乗しても1にはならない(位数は有限ではない)

つづく
0255132人目の素数さん
垢版 |
2022/03/24(木) 17:27:11.42ID:9Yr6tc0F
>>254
つづき

3.上記は、p=7乗根だったが、p=3で1の3乗根も同様

こんな話かな?
で、p=7乗根ζ7で (ζ7)^2は、(ζ7)^2:=((ζ7^1)^2,(ζ7^2)^2, (ζ7^3)^2, (ζ7^4)^2, (ζ7^5)^2, . . .) となる
ベクトルの座標は、各(ζ7)^1、(ζ7)^2、(ζ7)^3、・・・を意味するってことか
これから、星先生のいう円分物 Z^(1)に何が含まれるか? 含まれる元が、イメージできそうだな

なお、上記の”Example 4.7. We have the following p-adic expansion in Z_7”(表現)の類似 (1のp乗根版)が考えられそうだ
すぐには、頭が働かないが、既に理論はあるんだろうね
以上
0256132人目の素数さん
垢版 |
2022/03/24(木) 19:52:35.26
>>253
>なるほど、言いたいことが少し分かってきた
 とかいいながら、実は少しも分かってないっぽいな 下げマスw
0257132人目の素数さん
垢版 |
2022/03/24(木) 19:57:43.01
>>253
>Example 4.4.
>If we represent elements of Z/p^nZ by integers in [0, pn - 1],
>in Z_7 we have
>2 = (2, 2, 2, 2, 2, . . .)
>2002 = (0, 42, 287, 2002, 2002, . . .)

まず上記は

2
≡2 (mod 7)
≡2 (mod 7^2)
≡2 (mod 7^3)
≡2 (mod 7^4)
≡2 (mod 7^5)


2002
≡0 (mod 7)
≡42 (mod 7^2)
≡287 (mod 7^3)
≡2002 (mod 7^4)
≡2002 (mod 7^5)


って意味な

全然わかってなかっただろ? 下げマスwww
0258132人目の素数さん
垢版 |
2022/03/24(木) 20:02:48.54
>>253
>Example 4.7. We have the following p-adic expansion in Z_7:
>2 = (2, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 0, . . .)
>2002 = (0, 6, 5, 5, 0, 0, 0, 0, 0, 0, . . .)

上記は Example 4.4 とは全く別の表記だぞ

2 = 2 + 0*7 + 0*7^2 + …
2002 = 0 + 6*7 + 5*7^2 + 5*7^3 + 0*7^4 …

ニホンザルの下げマスは英語が読めないから
Ex4.4とEx4.7はまったく同じ表記だと
初歩レベルの誤解してるだろwww
0259132人目の素数さん
垢版 |
2022/03/24(木) 20:07:39.14
>>254
下げマスって正真正銘の白痴だろwwwwwww

>>255
>これから、星先生のいう円分物 Z^(1)に何が含まれるか?
>含まれる元が、イメージできそうだな

白痴の下げマスには永遠にイメージできねえわ
ばぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁか(嘲)

死ね 人間失格のナニワのニホンザルwww
0260132人目の素数さん
垢版 |
2022/03/24(木) 20:13:06.70
>>257
ついでにいうと

-1
≡6 (mod 7)
≡48 (mod 7^2)
≡342 (mod 7^3)
≡2400 (mod 7^4)
≡16806 (mod 7^5)


で、
-1 = 6 + 6*7 + 6*7^2 + 6*7^3 + 6*7^4 + 6*7^5 +…
ってことだな
0261132人目の素数さん
垢版 |
2022/03/25(金) 07:58:48.76ID:luSJ5w1L
>>260
後追いありがとう

>>255 補足追加
https://en.wikipedia.org/wiki/Profinite_integer
Profinite integer
Z^=lim← Z/nz=Πp Zp
Zp is the ring of p-adic integers.
Contents
1 Construction and relations
1.1 Using the Chinese Remainder theorem
(引用終り)

つまり、Z^では 逆極限 lim← Z/nzを、中国剰余定理 Chinese Remainder theoremを使って、
直積 Πp Zp に落とせる。Zp は、ヘンゼル p進数 https://ja.wikipedia.org/wiki/P%E9%80%B2%E6%95%B0

ここで、Z^と星の円分物 Z^(1)との対比を考えると
Λ(Ω) def := lim ←-n μn(Ω) >>240 で下記>>247
ガロア表現の基礎I 山内 卓也 (大阪府立大学)http://www4.math.sci.osaka-u.ac.jp/~ochiai/ss2009proceeding/ss2009yamauchi.2010-2-13.pdf
P5 例 2-2-1. 1 の l 冪等分点の成す群 μl^n (K) := {x ∈ K| xl^n= 1} =~ Z/l^nZ が定める射影系
{μl^n+1 (K)l乗-→ μl^n (K)}n の極限Zl(1) := lim←-l乗μl^n (K) =~ Zlを考える.
(引用終り)
だから
Z^(1)を、Z^=lim← Z/nz=Πp Zp と同様に
l進表現で、Z^(1)=~ lim← Z/lz=Πl Zl (=~は同型)
と出来るんだろうね(多分、l 冪等分点 exp(2πi/l)の指数部分 1/lの成す加法群に
中国剰余定理を使って、Profinite integer Z^と同様の議論かな? 想像ですがw)

このとき、プリューファー群の プリューファー p 群は円周群 U(1) の部分群で
Z(p^∞) = Z[1/p]/Z
(ここで Z[1/p] は、分母が pの冪であるようなすべての有理数からなる群、群演算は有理数の加法、を表す)https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E7%BE%A4 >>65
の議論が参考になるだろう

これを全部やり切る能力も、時間もないが
プリューファー先生の時代なら、これで論文になったかもね(;p
0262132人目の素数さん
垢版 |
2022/03/25(金) 08:53:26.73
>>261
下げマス 自分が気づけなかったこと
完璧に説明されて発〇wwwwwww

だからいってるだろ
貴様は考える能力ゼロで
見て感じることしかできない
底辺工業高校1年中退の
中卒ニホンザルだってwww
0263132人目の素数さん
垢版 |
2022/03/25(金) 11:33:13.08ID:25H+6O26
>>262
スレ主です
ありがと
だけど、あんたは、何にも説明してないよねw
全て、>>248 の ID:kPzJ68nv さん じゃんかw
ID:kPzJ68nv さんは、レベル高いわ。>>250 山内 卓也 とか、すらすら読めるんだろうな

>>261 追加
>ここで、Z^と星の円分物 Z^(1)との対比を考えると

Z(整数環)→ 逆極限 Z^=lim← Z/nz
だが、Zの対応物を 「Z(1)仮」と書くと
Z(1)仮 → 逆極限 Z^(1)=Λ(Ω) def := lim ←-n μn(Ω) ここで, n ≧ 1 に対して, μn(Ω) ⊆ Ω は, Ω の中の 1 の n 乗根のなす群 >>240

Z(1)仮=∪n μn(Ω) (つまり、 1 の n 乗根のなす群μn(Ω)の和)
として
Z(1)仮 には、逆極限 lim ←-n μn(Ω)を作るための素材は、全部含まれている
Z(1)仮 は、明らかに群を成す
下記 円周群 Tと、Z(1)仮と、プリューファー p 群 Z(p^∞)={exp(2πim/p^n)|m∈Z+,n∈Z+}(>>261) との関係は
明らかに T ⊃ Z(1)仮 ⊃ Z(p^∞) なる包含関係 (Z(1)仮は、全ての1のn乗根を含むから、 Z(p^∞) を含む)

星 円分物 Z^(1) は、Z(1)仮を出発点として考えて、しかし Z(1)仮の要素は含まなくなっている
例えば、p=7乗根で、(ζ7^n)^2は、Z^(1) の中ではシッポがついて、有限位数ではなくなっている(>>254
円分物 Z^(1) の方が、圧倒的に大きな群なんだけど(非可算濃度)
かつ Z^(1)は、稠密なんだろうね、多分。(>>210 雪江明彦 代数学3 P16 の"φ(g) は、Gのprofinite 完備化 lim ← G/N で稠密である(演習問題1.3.7)"を使えば、証明できるかもね。略解は速攻で見ましたが・・w)

星 円分物 Z^(1) は、Z(1)仮 を完備化している訳ではないが、Z(1)仮の要素は別の形で含んでいて、それとの対応がつき
かつ、稠密で、完備化の類似になっているのかな。それ以外にも、良い性質があるんだろうね
>>250 山内 卓也 ガロア表現の基礎 とかあるし(基礎なんだw)、l進表現などと相性が良いんだろうね、多分)

ここまで分かった

つづく
0264132人目の素数さん
垢版 |
2022/03/25(金) 11:33:44.62ID:25H+6O26
>>263
つづき

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%86%E5%91%A8%E7%BE%A4
円周群
円周群(英: circle group; 円群)とは、絶対値 1 の複素数(単位複素数)全体(つまり複素数平面上の単位円) のなす乗法群のことである。記号で
T ={z∈C :|z|=1}
と表し、(T, ×) はアーベル群 C× の部分群である。
円周群は複素 1次ユニタリ行列全体のなす群 U(1) と見ることもできて、これは複素数平面上で原点中心の回転として作用する。
円周群は角 θ による媒介変数表示が可能で、写像
θ → z=e^iθ = cos θ +isin θ
は円周群に対する指数写像となる。
円周群はポントリャーギン双対性において中心的な役割を果たし、あるいはリー群論においても重要である。
円周群 T の回転群としての解釈は、標準位相に関して円周群が一次元トーラスに位相群として同型であるという事実に発する。より一般に、T の n重直積群 Tn は幾何学的に n次元トーラスである。
(引用終り)
以上
0265132人目の素数さん
垢版 |
2022/03/25(金) 13:18:17.91
>>263
>ありがと
 理解できないのに悔しさ10000%で
 「ありがと」と心にもない嘘いわれてもね

>だけど、あんたは、何にも説明してないよねw
 いや貴様が理解できなかった初歩を全て説明しきった

>全て、>>248 の ID:kPzJ68nv さん じゃんかw
 いいや、貴様の間違いは248とかいう以前
 工業高校1年中退の中卒ニホンザルは
 248が1字たりとも理解できなかった
 正真正銘の数学の負け犬 いや 負けザルwwwwwww
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