>>0397
それってさ、俺が高校時代に見つけた「1点のみで高階微分が可能な関数」の議論と何が違うの?

微積の黎明期には多分こういう議論は相当やられてる。だから連続微分なんて条件が出てきたし
実数の構成みたいな議論がそれなりに大きな理論になったんだろうし、そのころにこういう例をいっぱい出した人は
確かに数学の発展にも貢献したんだよ。

だけど、L2仮定すればまあ多少のことはえぇわとなったら、少なくともこのスレのタイトルにある
「大学学部教養の数学」では、微分は連続微分可能性を仮定して一旦話を進めていい(実際現実問題では不連続点多々あるが)
し、フーリエも同じで、「群の作用で級数展開された関数がどう変化する?」みたいな、
実用的な問題に移ったほうが良い。

この点の主張がスレのタイトルからもこのスレではあるわけで。