前スレ補足
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1683585829/991
・物理の指導原理で、「極限を考えろ」というのがある(代表例が下記の”対応原理”)
 (ウソ理論のサギに引っかからないための一つの検証手法)
・これを時枝記事に見るに、>>967に示したように 有限で100m個の箱の数列がある (m∈N)
 任意の有限m ∀m∈N で、時枝さんの手法は失敗ですw
 極限を考えて m→∞ でも当然失敗する
・じゃあ、なんでR^Nで成功するのか? そのメカニズムについては、あいまいにゴマカス時枝さんw
 サギでしょ?! w
(引用終り)

1)https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1674744315/30より
 s = (s1,s2,s3 ,・・・),s'=(s'1, s'2, s'3,・・・ )∈R^N(無限次元)
 (Nは自然数の集合で、記号の濫用)
 この流儀で書くと、s = (s1,s2,s3 ,・・,sm)∈R^m(有限m次元 ∀m∈N)
 次元の包含関係で、R^m ⊂ R^N
2)いま、Nにωを加えてコンパクト化して N*=N∪{ω}としましょう
 明らかに
 R^m ⊂ R^N ⊂ R^N* となる
(また m→∞で、R^m→R^N となる)
3)これ、よくある数学の挟み撃ちの手筋です
 R^m:時枝手法不成立(有限)
 R^N*:時枝手法不成立(Nの一点コンパクト化)
 だったら、R^Nの時枝手法も不成立じゃね?
(R^Nだけ特別に時枝手法成立と主張するならば、それ相当の理屈がいるよね?)
(100列に並べて「固定」と叫ぶから成立? そんな屁理屈は数学でもなんでもないぞ!w)

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%AF%E3%83%88%E5%8C%96
コンパクト化
一点コンパクト化の例
自然数全体(離散位相)
N の一点コンパクト化は
N に最大元
ω を付け加えた順序集合
N∪{ω} の順序位相と同相になる。