0646名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/19(火) 01:29:32.36ID:XrYcZkh1
あっ、GIP論文のMT記事>>639とグラフの見出しの誤植に気づいてしまった
図2はインスリンではなく「グルカゴン分泌反応」が正しいですね(図2の各グラフの縦軸はグルカゴンになってます)
図1が正真正銘のインスリン分泌反応についてのグラフで、見出しを使い回してしまったもよう
↓
GIP最新研究が示唆するインスリン・DPP-4阻害薬併用の有用性 2011年12月2日 [Christensen M et al. Diabetes 2011]
http://ozma.beer/LowCarb_4nwbs/?P=197
◆研究のポイント2:GIPは高血糖時にのみインスリン分泌を高めた
その結果,インスリン分泌については,どのような条件でのクランプ試験でもGIPにより分泌が促進されていた。
ただし,正常血糖および低血糖クランプにおいては最初の30分(低血糖クランプでは30分かけて45mg/dLまで血糖を低下させていた)までしか,インスリン分泌についての生理食塩水とGIPの差異は認められなかった
(低血糖クランプにおいて生理食塩水でもGIPでも血中インスリンが増加しているのは,低血糖をつくり出すために外因性にインスリンを投与しているためである。低血糖クランプでのインスリン分泌はCペプチドでご覧いただきたい)。
一方,高血糖クランプにおいては投与終了(60分)まで★★GIP投与群でのインスリン分泌は高まっており,高血糖下においてはGIPが有効にインクレチン作用を発揮★★できることが示された(図1)。
図1. GIPあるいは生理食塩水投与下での各種条件でのインスリン分泌反応
https://medical-tribune.co.jp/mtpronews/doctoreye/dr111201_fig1.gif 1ヶ月くらい糖質20g以下で過ごしてるが
耐糖能維持が必要だったのか
早く言ってよね、明日の昼と夜におにぎり食べますわ(´・ω・`)
0648名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/20(水) 12:00:20.10ID:i7N4b8vQ
>>647
糖質制限で耐糖能は落ちない!と強弁しているのはケトやってないand/orやってるつもりでもケト適応が不完全な人か、既に耐糖能異常の人ね
たがしゅうせんせいとか空腹時の基礎インスリン高杉て失笑レベル、だからおまいはデブなんだよと
てんかん治療食としても筋トレ界隈でも「ケト適応すると生理的インスリン抵抗性が誘導されるため、耐糖能は一過性に落ちる」が常識
それは健常者にとっては概ね可逆的であるが(>>29 糖質食への戻し方 を参照)
潜在的に膵島萎縮が進行中の人、分泌量は落ちていないがタイミングが遅れる膵島機能異常の人、断糖でインスリン基礎分泌が落ちすぎる人(萎縮性サブタイプ>>473)は
食直後のグルカゴン暴走による肝糖放出が制御できず、耐糖能が戻りにくいことがある(>>218-253)
デブの才能ある人は膵島β細胞の数も増殖能も売るほどあるから、まずもって大丈夫
週1ぐらいでカーボのリフィード入れていくのは筋肥大にも代謝の引き上げにも有利なので、罪悪感など持たずに食うよろし
ただしジャンクフード(食物繊維の欠如した高GIカーボと劣化脂質の混合物)の詰め込みはNG、糖質と脂質の質はcleanなものを選ぶべし
ケトから糖質摂取に戻るときは低GIカーボから少量ずつ増やして低GI食に移行することを推奨されてきたが
目標体重体組成に近づいてからもカーボサイクルとリコンプを継続するという選択肢が出てきてからは、この考え方は若干古くなりつつあると思う
OGTT検査前準備のような3日連続の高GI糖質摂取で戻そうとすると体調不良が急激に出て、糖質摂取への恐怖感を募らせる人もいるので
CBLから始めてトレ強度に応じたカーボの量を調整しながらリーンゲインズ的な配分に移行するのが良いと私は思います 0649名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/20(水) 12:00:40.85ID:i7N4b8vQ
ケトン体は、諸刃の剣|September 19, 2017
https://ameblo.jp/reimi-aso/entry-12312163904.html
糖質1日20g以下の厳しい糖質制限において
(短期においてではなく、長期においては)
動脈硬化、耐糖能リスクは
否定できないため
認知症予防や健常者においては
週1回のチートデイを設けたり
1日糖質80gくらいまで。
(免疫栄養ケトン食においても、
先生の本にチートデイの仕方が書いてありますので
必ずとりいれましょう)
糖質1日20g以下を長期行っている
血中ケトン体900超えている方にされた
75g経口ブドウ糖負荷試験(75gOGTT)結果も公表。
「グルコーススパイクしてしまうと
グルコーススパイクは結局
脳梗塞、心筋梗塞、がん、認知症、糖尿病と
引き起こされる可能性。
もとに戻ってしまう」とのことでした。 0650名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/20(水) 12:01:16.29ID:i7N4b8vQ
>>648
週1で糖質と脂質とるほうがいい
糖尿じゃなくてデブれる奴はすい臓がエリートだから、運動しながら徐々に適量まで糖質戻せば問題ない
2行にまとめるとこうか
ありがとう
別に糖質なくても困らないので痩せるまでは断糖します 0652名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/21(木) 11:10:59.07ID:n6YzTt4t
>>637
詳しい回答、ありがとうございます!
ある程度バランスよく食べるのが、食後高血糖回避のためにも良いのですね。
以前オススメしていただいた百草丸、よい感じの体感ですが、公式HPの「副作用」にあるように、便がかなり固くなったのと
一回に飲みすぎるとコルチゾール抑えられすぎ?てぼーっとするので、やる気を出したいときはNGかもしれず、タイミングも大事かなと思いました…!
トレのほうは、初めての書き込みから一か月、状況が少し変わりまして退社後の夜トレとなり、
ココナッツオイル、卵、鶏肉、レバー系+α乳タンパクとさつまいもを中心に、消化酵素いれつつ夜食で8割の食事
足(尻)、背中を中心のトレーニングで1.5s増量、体型も体調も良い感じに結果が出てきています!
おとといからリコリスパウダー+大豆粉も始めていますので、様子を見つつ、続けてみます!
また、大豆粉がおいしくて、5g程度ならインスリン反応・断食に影響ないかな…という認識で、お湯に溶いて日中×5ほど摂ったのですが
少量とはいえどもBCAAなどと違いカロリーはあるので、問題ありそうでしたらやめておこうと思います。
また何かありましたら報告にきますね! >>632
それ読み違いでは?
投稿者はBBB内ケトン濃度が低くなるとは言ってないよ
ケトンスパイクが起きない、
つまりケトン濃度の緩急がC8やC10よりつかなくなって
一般的に期待する効果
ダイエットや認知機能について
C12を取り入れると"少々"弱くなると書いてると思う
ただ、脂質代謝慣れしてない人は逆にケトンスパイク無くて緩やかな方が
トラブルを避けるには良い等細かい事があるから
引用省かれたところの"最適化出来る人は出来る"みたいな話に繋がるのでは 0654名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/22(金) 20:11:09.35ID:TuSTeL4D
>>652
お、百草丸と大豆粉お試し中ですか
> 一回に飲みすぎるとコルチゾール抑えられすぎ?てぼーっとするので、やる気を出したいときはNGかもしれず
これはあるでしょうねえ、ともあれ薬効は確かに発揮されているので、目的に沿って要カスタマイズということですね
大豆粉なにげにそのままでも美味いですよね、特に魚介系だしと良く合う気がいたします
オートミールに大豆粉とココナッツオイルとあおさ粉といりこだしパック(袋あけて混ぜる)にお湯かけて呉汁っぽくして食べるのに一時期ハマっておりましたw
私はみたけの失活大豆粉500gまたはマルコメの業務用1kgを使ってます(開封後は冷蔵推奨)
私の場合、大豆粉を摂り始めてから腸内細菌叢がやや変動(●の性状が不安定化)しましたが、1ヶ月ぐらいで慣れました
摂取開始直後は電解質のバランスも少し揺れるようで(フィチン酸のキレート作用がどうたら的なアレなんでしょうか)
筋トレで強く収縮した拍子に攣縮を起こすことがありましたが、これも1週間経たずに慣れました
それから、蛋白源の嗜好に影響を及ぼすかもしれません
私は大豆を増やすと乳製品(特に全乳、ホエイ)と全卵に手が伸びなくなり、これらの消費が著しく減ってます
ルーチンで常食してた食材でも、なんとなく気が向かないと思ったら無理して食べずに様子見るようにしてみてください 0655名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/22(金) 20:14:45.08ID:TuSTeL4D
0656名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/22(金) 20:16:37.28ID:TuSTeL4D
>>653
MCTでケトンスパイクさせて高濃度ピークを叩き出すほど除脂肪が加速するという考え?であるなら完全に誤りですよ
敢えて嫌な言い方すればですが、公式レシピのBPCは【病んだ富豪の飲み物】で
脳のインスリン抵抗性が極まってリアルフードで回復困難な人が緊急避難的に、あるいはスマドラ的な効果を求めて飲むのは有効でしょう
アスプリーみたいにSPECTで前頭葉の血流低下がはっきりみえるレベルなら、スパイクさせないと細胞内に入っていかないのかもしれませんが
そこまで重篤化してないそこそこ健康な貧民は、ココナッツオイルで緩やかに上がっていく低濃度のケトーシスで十分、食欲抑制にも神経細胞サポートにもなります 0657名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/22(金) 20:17:29.77ID:TuSTeL4D
頻回多量のMCTオイル摂取で習慣的にケトンスパイクさせるデメリットは少なくとも次の2点が挙げられます
1) 代謝柔軟性の回復を遅らせる ←最大の問題
2) 過剰摂取で肝の新規脂肪合成(VLDL産生)を亢進させ、体脂肪蓄積抑制効果を相殺してしまう
前者は食餌性ケトーシス由来のケトンスパイクが高GIカーボ摂取後のグルコーススパイクと置き換わっただけで
カルニチンシャトルを必要とする長鎖脂肪酸代謝能力の回復促進目的に適っているとは言い難い
長鎖脂肪酸からなる体脂肪の燃焼を促進したいのであれば、中鎖はPPARαのスイッチを入れるシグナル分子として有効な分だけを摂るのが正しい
ReCODE法のごとくMCTオイルなら1回1〜3g、ココナッツオイルなら大さじ1を、糖代謝から脂質代謝への切替時に摂ればシグナルとしては十分機能します
後者は日清オイリオの青山さんが2000年代に論文を複数出していますが追試が不十分で、pubmedで引ける論文では同種の結果を出している報告をあまり見かけません
しかしながらケト界隈の実地の経験則では、MCT過剰摂取で除脂肪が遅れるor脂肪蓄積する方はマイノリティながら確実に存在するという認識で
(bulletproofスレ内でも何人かいましたし、Fung先生もそのように回答しています>>364)
遺伝的背景としてはhyper-responder(>>189-202)の問題と重なるのではないかと私は推測しています
長時間断食中に中性脂肪が上がる清水先生(>>201)、MCT過剰摂取でもVLDL産生ブーストされそうな気配アリアリ 0658名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/22(金) 20:17:58.87ID:TuSTeL4D
0659名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/22(金) 20:23:56.12ID:fzzuDXKD
誰でも痩せられる方法は、「フルタチ都のダイエット改善マニュアル」というブログで見られるらしいよ。ネットで調べると見られるらしいです。
0PPCM
週1リフィードで食いすぎた…
C150で収める予定が300も…orz
薄皮つぶあんぱんが戦犯です
Fは抑えられたからまだマシです
明日はココナッツオイルでガッツリIFしてケトに戻して、しばらくは節制だな
リフィードって失敗の原因じゃね?
結局糖質やめられなくてそういうことしてるんでしょ?
0662名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/22(金) 22:05:17.05ID:TuSTeL4D
cravingに負けての拙速なリフィードはそうかもしれんが
体質的な個人差を踏まえつつ、人によって状況が違うことをご理解いただきたいのだす
減量終わっても加工食品まみれの糖質制限続けて栄養障害起こしてる人とか
最初からガリで痩せる必要なくて健康目的で安易な断糖からケトを漫然と続けてる人とか
内因性ケトーシス維持継続するとインスリン基礎分泌が落ちてったり副腎甲状腺の布陣が弱い萎縮性サブタイプ(>>473)とか
筋肉筋力の増加から進めなければ除脂肪が始まらないサルコペニックプヨガリには、ホルモン失調からくる不利益が出やすい
デブの才能あるひとはやっぱりインスリン基礎分泌からして高め安定なんだろうと思うよ
某イージーゲイナーさん(10代の成長期の終わりに100kg超の歴史あり)も短期集中減量で断糖に徹したほうがラクだったんだよね
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/shapeup/1502295816/392-413
トレ後のちょっとのカーボでもCKD fluみたいに体調崩れるなら、減量終わるまで基本断糖路線でも差し支えないでしょう
social eatingの機会を逃さず有効活用して頂ければと>>24-28 0663名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/22(金) 22:57:23.55ID:TuSTeL4D
>>660です
予告どおり今日は中鎖入れつつキッチリIF(18時間)完遂、
その後オールケトフード、Pを最低限確保しつつカロリー抑え目で、空腹感や糖質への渇望は一切なく今日の食事が終了。
ケトとCBLをうまくサイクリングできてれば、たまにC摂りすぎることがあっても食欲がとめどなくなることないと実感した。 寝起きや夜間に足のつりが起こり、
最近かなりマシになってきたんですが
リバースT3なのかミネラル不足なのか両方なのか
何か見分けるコツはありますか?
糖質制限は
50g/1食 2週間
→ 130g/1日 8週間
→ ※朝食BPC 昼食野菜で20g 夕食30g 就寝前蜂蜜5g 2週間
→ 朝食BPC 昼食野菜で10g 夕食25〜30g 現在
#食事は全て計量して作ってます
で、足のつりは※から始まって
ミネラル不足だと書いてあったので
摂取するよう心がけてたんですが
つらなくなったものの朝伸びが怖く違和感があります
(なのにやたらと朝伸ばしたくなります)
今日このスレの上の方のリバースT3の記事を読んだので少し摂取量を戻した方が良いのかなと思いまして
>>665補足
BPC開始から週1で糖質100〜120g摂ってます MCTよりココナツオイルの方がいいのはわかってるけど
温めて溶かさないとドリンクに混ぜられないってのがネックだよなあ
上級者はチョコみたいに固形のままいけちゃうの?
ケト状態を1ヶ月継続後に糖質100グラムを摂取した場合、ケト状態は解除されますでしょうか?
また、解除された場合、再度ケト状態になるにはおよそ2週間の目安期間は変わらないものでしょうか?
初歩的な質問ですみませんが、ご教示くださいませ
>>667
コーヒーにまぜりゃよくね?
ホットミルクでも美味い
>>668
解除されるかどうかは食生活や体質による
でもすぐ戻るよ、ケト1ヶ月続けた後に急にカーボ摂ると2kgガンと体重増えるけど、水分だから焦らなくて良い
すぐ抜けるから焦ってカロリーカットとか始めないように >>669
お示しいただきましてありがとうございます
気にし過ぎる事なく実践したいと思います
大変助かりました 0671名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/25(月) 11:08:11.65ID:ShXzitT0
>>654
>オートミールに大豆粉とココナッツオイルとあおさ粉といりこだしパック(袋あけて混ぜる)にお湯かけて呉汁っぽく
美味しそうですね…!
久しぶりにオートミールを食べたくなってきました!(笑)
>>655
大豆粉のカロリーというよりは、せっかくケトをやっているのに、ケトの効果を阻害してしまっていたら…と不安になってしまったのですが、
>大豆の低メチオニンなアミノ酸組成はFGF21シグナル経由でセミケト向き
とのことで安心しました!
百草丸の摂取により腸内環境が変わったので、大豆での変化はまだ感じていませんが、
開始からちょうど1週間経つリコリスパウダー(毎朝小さじ1)の影響でしょうか…足の重さ、むくみが日に日に出てきておりまして、一度止めて、また1週間飲んでみようかなと。
(タイムスケジュールが変わり、夜トレ後のホエイ+糖質摂取でインスリン分泌→時間をおかずに高脂質食を食べている影響で、脂肪が急激に増えている可能性もあります…)
「1日1食形式」だと筋肉維持に向かない…という情報はなんとなくで知っているのですが、自分でも試してみると色々とみえてくるので
引き続き勉強しながら、自分に合いそうなものを探っていきたいと思います。 0672名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/25(月) 12:40:54.13ID:FYqc0xHf
0673名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/25(月) 12:41:40.01ID:FYqc0xHf
0674名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/25(月) 13:12:42.66ID:FYqc0xHf
>>664
> たまにC摂りすぎることがあっても食欲がとめどなくなることないと実感
そうそう、この実感を掴むことが重要だと思うですよ
抑圧してたものがリフィードで決壊して過食が暴走する場合は、それまでの食事で適正栄養を摂れていなかったということなのでマクロミクロともども見直し必須 0675名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/25(月) 17:43:44.74ID:FYqc0xHf
>>673
レスありがとうございます
> TDEE
まだちゃんと見れてませんが多分1650くらいなのでカロリー250〜350足りてないと思います
> 糖質量だけではわからんので(書いて頂いたのを見る限りはそこそこ安全圏のように思いますが)
> 糖質制限前と開始後の具体的な食事内容を、食材の重量が分かるように書いてみてください(>>76 >>207を参考に)
糖質制限前(起きられる日) 体重75kg 体脂肪40%:
低脂肪牛乳200ml/1日
玄米ご飯か小麦麺類かトースト60g〜120g/1食
肉・魚100g/1食 朝なし
雑多な野菜150g/1食 朝なし
ケーキなどのデザート・アイスクリーム1〜2個/1日
オリーブオイル5〜10g/1日
自家製ヨーグルト1個/1日
ロカボ時(起きられる日)体重70.6kg 体脂肪37.4%:
朝食11時、昼食14時、夕食20時、朝食と昼食は作れない時もあり
普通牛乳200ml/1日
玄米ご飯70gかローソン低糖質パン/1食
肉・魚・卵180g/1食
葉野菜180g/1食
ロカボデザート1個/1日
オリーブオイル30g/1日
自家製ヨーグルト1個/1日
現在(毎日同じような成分で献立)体重66.4kg 体脂肪35.7%:
・6時
海塩 3g
グラスフェッドバター 8g
MCTオイル 5g
コーヒー 150ml
・10時
MCTオイル 5g
・12時
薄皮を取って洗浄・加熱した卵の殻0.8g
MCTオイル 5g
鮭か鯖 90〜120g
葉野菜を中心に250g
海藻類20g
卵 70g
脂質25〜30gになるように非加熱オリーブオイルで調整
食後デカフェ150ml
・14時
エスプレッソ100ml
たまにナッツ15g
・18時
グラスフェッドビーフかラム肉120g〜150g
葉野菜を中心に250g
海藻類20g
納豆か卵 無しか40g
脂質35gになるように非加熱オリーブオイル等で調整
糖質30gになるように白米・サツマイモ・ニンジン等その時その時で調整
食後デカフェ 150ml
・寝る前
MCTオイル 5g 続きです
今はこのスレ見てココナッツオイル購入を考えてます
週1回タンパク質ファスティングで糖質を100〜120g摂っていますが野菜がメインです
筋トレは週1回 11時30分
元がかなり虚弱なので最初はあまり出来ず腹筋10回、膝付き腕立て10回、スクワット20回、タオルラットプル20回、ランジ20回をそれぞれゆっくりしました
今はそれらを各2分続けて出来るようになったので10分間で少しずつ負荷を増やしています
信じてもらえないかもしれませんがこれで動けない程にはなります
運動後30分以内に通常の昼食で、夕飯に糖質+15gしています
高強度インターバルトレーニング月1〜2回 11時30分
雨の日と生理前・生理中は筋トレにしています
全力疾走30秒休憩90秒の1セットを8セットを予定しているんですが最初は2セットで断念し今は4セット出来るようになりました
運動後30分以内に通常の昼食で、夕飯に糖質+15gしています
> 過激ダイエットとリバウンドを繰り返した遍歴がある場合はそれも書いてください
一部ズレあると思いますが↓
幼少期太り平均65kg
17歳で10kg痩せ平均55kg
18→26歳で徐々に21kg太り76kg乱高下
27歳→28歳で16kg痩せ平均60kg
29歳→32歳で10kg増平均73kg最大75kg
33歳 今年1月から現在にかけて75kg→66.4kgです
幼少期と17歳の時の増加と減少の理由は実父の重度虐待による過食(暴力及びフォアグラ遊びと称して無理やり食品を喉に流し込まれる等)と義父の軽度食卓からの排除(毎日お粥とわずかな汁物と庭の雑草、ただしバイトして小遣いで夕方に唐揚げ摂取)で
20代前半は職場でのイジメで過食(糖質)と鬱(23で退職後も過食気味)
27→28歳減少はアルバイト中に椎間板ヘルニアになり退職後6時間軽度のリハビリ運動した為です
29歳→32歳は腰痛再発で心が折れ前半ほぼ痛みによって寝たきり・多少緩和後も引きこもり・毎日眠くて怠く活動時間が5〜6時間の時もあり、昔から記憶消失はありましたが記憶混濁が起こるようになり、常に怒りが湧き、ごく稀に幻覚を見ました
長々とすみませんラストです
今年1月糖質制限のブログを読んで強烈にやらなければと思って開始しました
やらなければと思った理由や根拠は忘れました
ロカボで体力が少し保たれるようになりましたが、精神的に変化はあまり無く伏せがちでした
夫が完全無欠を知ってバターコーヒーが飲んでみたいというので、本を買ったのですが頭の霧や怒りに少し共感したのでやってみることにしました
完全無欠の摂取目安がよくわからなかったので成分計算のウェブアプリを使って成分から重量を決めるようにしました
開始後、突然元気で朝起きられるようになって1ヶ月せずアルバイトも開始し、現在も週3ですが普通に働けており、痩せ始めました
今も少々意識・記憶や人格的なものがバラバラのような時や異常に攻撃的な思想が出て来る事がありますが頻度はかなり減りました
という感じで今までダイエットらしいダイエットはやる気力が無くてしてないのですが結果的にそんなことをやったような増減はしています
まだ初心者なので調整は気長に取り組もうと思ってるのですが
足のつりが気になるので書き込みました
あ、メニューに書き忘れましたが昔から病院でもらったビタミンCとビタミンB12、生理中はマスチゲンを飲んでいます
> あと原因がなんであれ、マグネシウムは積極摂取の方向で調整してみて損は無いかと存じます
リンク大変参考になりました
特に経皮摂取出来るとは思いませんでした
今マグネシウムはよくわかってないので調整してみます
ありがとうございます
0680名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/26(火) 14:13:51.52ID:5QmCnlwI
0681名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/27(水) 06:28:50.98ID:WJC3Cph3
>>680
ショーンレイが皿の中身の説明する様子みてると明らかに、自身の身体の需要に応じた数量的な把握も食材の質への配慮もしてる
果物盛り合せの構成と量にはかなりコダワリを感じるし、カーボ入れるタイミングも重視してる
より高精度の体内センサー持ってるから数値管理の必要がないだけでなく、数値より重要なものがあるという含みも感じる
take6が楽譜使わない的な達人領域の話だわね
↓
耳を鍛えればこんなことだってできる|塩谷 哲さん 2014.09.20
http://textview.jp/post/hobby/16305
かつて、僕がアレンジを担当したレコーディングでこんなことがありました。佐藤竹善さんのアルバムで、なんとTAKE6が参加するというではありませんか! TAKE6といえば、グラミー賞を10回も獲得した、男性6人の超絶アカペラグループです。
レコーディングの際は、事前にアレンジャーから楽譜やデモテープなどを受け取り、アレンジの内容を把握してからレコーディングに臨むアーティストもいるのですが、
TAKE6はそうではありませんでした。レコーディング当日、スタジオに来た彼らは、その場でアレンジの内容を確認し始めたのですが、それは予想外の方法だったのです。
僕がいるピアノのところへメンバーが集まり、彼らの歌う部分のコード進行をひととおり僕が弾くと、二言三言ことばをかわし、次の瞬間には6人のハーモニーとなってスタジオに響いていたのです。
彼らのCDを聴く限り、その緻密にアレンジされたハーモニーは当然譜面をもとに作り上げていると思っていました。しかし実際はなんと耳だけで、しかも瞬時に作っていたのです。これには驚きました。
ひょっとしたら、コード進行によってあらかじめ各メンバーのパートの割りふりが決まっていたり、僕の指定したコードが、彼らにとって歌い慣れていた響きだったのかもしれません。
でも、彼らが自分の歌う響きを即座につかみ、自分の担当する音を一発で正しく歌うには、ふだんの練習はもちろん、非常に正確な耳を持っていなければなりません。
楽譜は音楽をするのに便利なツールですし、読めないよりは読めたほうがいいのですが、やはり音楽は耳で聴いて楽しむものです。
皆さんも、楽譜があるからといってそれだけに頼るのではなく、ふだんからぜひ自分の耳をよく使って音を聴くことを意識して、楽しんでくださいね。 0682名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/27(水) 06:32:59.26ID:WJC3Cph3
>>676-679
詳細有難うございます、これはまた重厚な歴史ありですね、、現在は服薬は無しでしょうか
蛋白質の量どうでしょう?増やすと不具合出るのでギリギリに抑えてるというような状況でないなら、もっと食べて良いんじゃないでしょうか
週1で蛋白質ファスティングやるのでしたら尚更、運動する日とその翌日だけでも多めに摂ってて良いかと
>>676に書いて頂いた食事スタイルはどれもかなりcleanにみえますが、それに機会的な過食(高炭水化物高脂質?)が積み増しされて体重変動が起きていたということでしょうか
であるならば、平時のclean eatingを吹っ飛ばす勢いの高炭水化物過食で微量栄養素消耗が起きていた可能性は高く(椎間板ヘルニアや腰痛のエピソードはそれを示唆します)
質的栄養失調の影響が現在も若干続いているのかもしれませんね
> 毎日眠くて怠く活動時間が5〜6時間の時もあり、昔から記憶消失はありましたが記憶混濁が起こるようになり、常に怒りが湧き、ごく稀に幻覚を見ました(>>678)
↓
> 開始後、突然元気で朝起きられるようになって1ヶ月せずアルバイトも開始し、現在も週3ですが普通に働けており、痩せ始めました
> 今も少々意識・記憶や人格的なものがバラバラのような時や異常に攻撃的な思想が出て来る事がありますが頻度はかなり減りました(>>679)
bulletproofでこういった明瞭かつ劇的な改善が起こるのは、グルテン関連障害にグルテンフリー・カゼインフリーが奏効したのかなあという印象持って見てるのですが
ご自身の体感としてはbulletproofのどの要素に、ロカボに無かった変化を感じられているでしょうか?
精神疾患と食事 part2 グルテンフリー・カゼインフリーダイエット
http://blog.livedoor.jp/beziehungswahn/archives/41232157.html
グルテン関連論文 その2(前半)|2016-12-04 16:06:15
https://ameblo.jp/pinkishwhitepeony/entry-12225581623.html
グルテン関連論文 その2(後半)|2016-12-04 17:22:02
https://ameblo.jp/pinkishwhitepeony/entry-12225602514.html 0683名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/27(水) 06:36:30.24ID:WJC3Cph3
>>677
> 筋トレは週1回 11時30分
> 元がかなり虚弱なので最初はあまり出来ず腹筋10回、膝付き腕立て10回、スクワット20回、タオルラットプル20回、ランジ20回をそれぞれゆっくりしました
> 今はそれらを各2分続けて出来るようになったので10分間で少しずつ負荷を増やしています
> 信じてもらえないかもしれませんがこれで動けない程にはなります
負荷を漸進できているのはまずまず良い経過ですが、もっと高回数できる低負荷から始めてもいいのかもしれません
>>306さんはConvict Conditioning(>>278 >>337)を始められて、好ましい変化を報告されてます(続報>>445 >>574 >>613)
306さんにCC実践体験記を語って頂きたいところ 0684名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/27(水) 06:40:17.80ID:WJC3Cph3
レスアンカー大杉のエラー出てしまった
漸進性過負荷progressive overloadの話は>>348、追い込まない頻回トレの話は>>349 >>486 0685名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/27(水) 06:41:38.00ID:WJC3Cph3
0686名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/27(水) 06:43:41.22ID:WJC3Cph3
アルツハイマー病治療薬・フランスで医療保険から外れる 変わる認知症治療の潮流とは|市川衛 6/5(火) 7:30
https://news.yahoo.co.jp/byline/mamoruichikawa/20180605-00086006/ より抜粋
◆アルツハイマー病治療薬のメリットの証拠は不十分?
2016年10月、HASはアルツハイマー病治療薬の臨床的な有用性に関する検討結果を公表(※3)しました。
世界中でこれまでに発表された研究を調べた結果、薬を使うことで施設への入所を遅らせたり、病気が重症化するのを抑制できたりなどの「良い影響」を示す証拠は十分ではないと指摘。
その一方で、消化器系や循環器系などへの有害事象は無視できないとして、これらの薬を「医療保険でカバーするのは適切ではない」と勧告しました。
そして、冒頭の厚生省による決定につながったわけです。
◆薬からケアへ 舵を切ったフランス
冒頭で示したフランス厚生省のプレスリリースでは、今回の結論にいたった理由として「市民の健康を守り、患者さんの統合されたケアを推進するため」だとしています。
それに続けて、認知症への対策として重視している点の例として次のものを挙げています。
※かかりつけ医(medecins generalistes)の役割の強化 (注)
認知症を抱える人を診察し、自宅での生活の質を高めるためのケアを行う時間を確保
※介護者の負担の軽減
認知症を抱える人を介護する人へのサポートや、レスパイトケア施設の拡充
※アルツハイマー病特別チーム(ESA・Les Equipes Specialisees Alzheimer)の充実(注)
認知症を抱える人が急に病気になった場合などに対応する特別チームを全国に設置
『今回の決定は、現在、治療薬に使われているリソース(薬剤費など)を、より優先的に対策が必要と考えられる部分に投じるために行った』
プレスリリースからは、そんなメッセージが受け取れます。
なおリリースでは、いまだアルツハイマー病の根本的な治療法は見つかっていないことから、より良い治療技術の開発に向けた研究への投資は引き続き行うとしています。 >>682
> 詳細有難うございます、これはまた重厚な歴史ありですね、、現在は服薬は無しでしょうか
レスありがとうございます
精神科の病院へ行く気力がなかったのと、母が私の服薬を嫌がったので、抗うつ剤などの服薬は9年くらい無いです
最近では近所の内科で先述したビタミンを貰うのみで、一昨年の秋〜冬に外用薬と抗生物質内服を使った事はありますが今はありません
> 蛋白質の量どうでしょう?増やすと不具合出るのでギリギリに抑えてるというような状況でないなら、もっと食べて良いんじゃないでしょうか
> 週1で蛋白質ファスティングやるのでしたら尚更、運動する日とその翌日だけでも多めに摂ってて良いかと
少し蛋白質を増やすと食後ぼーっとする気がして今の量になりました
知ったのはその調整後ですが、最近のDave Aspreyの記事で女性は規則的に蛋白質を控えると若々しくいられて健康に良いと書かれていて
https://blog.bulletproof.com/intermittent-fasting-autophagy-skin-naomi-whittel/
ダイエットも今は多少気にしてますがどちらかというと健康を気にしてるので
炎症が少ないならそちらが良いのかなと思っていました
蛋白質を食べる量自体は引き上げて筋トレ後はもっと増やし、蛋白質ファスティングを筋トレ日を避けた隔日週3日にすると良いでしょうか…?
他の件についてはまた後日投稿させて頂きます 0688名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/03(火) 15:33:58.12ID:mNxk3BT/
ケトン体質 って言葉変じゃない? ケトン体体質じゃないのかな。
0689名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/03(火) 16:57:43.36ID:Fq9bH/tW
ケトン体質はたぶん白澤先生オリジナルの造語で、その筋の界隈でコンセンサスを得た学術用語ではないです
英語圏の学術論文にも使われているのは keto-adaptationケト適応、fat-adaptation脂質適応
>>682
遅くなりましたが>>687の続きです
>>676に書いて頂いた食事スタイルはどれもかなりcleanにみえますが、それに機会的な過食(高炭水化物高脂質?)が積み増しされて体重変動が起きていたということでしょうか
元々夫がデザートは我慢出来ないタイプの健康オタク(従来の脂徹底排除の考え方)だったのでcleanと言えばそうかもしれません…
私は自分が何故簡単に太っていくかは正直なところよくわかっていませんでした
23歳から私がずっと母と夫と自分の分の食事を作っています(起きられる日に作り置きしました)が
同じ食事を食べている母はお腹周りに脂肪がついていますがBMIは標準でしたし、夫に至っては体脂肪14%62kgが最高値の痩せ型でした
ロカボ前は二人とも私の2〜3倍の玄米やお菓子を食べてました(私が去年後半から米や冷たいデザート以外の菓子が不味く感じて食べられなくなってきた為)
ただ私が太る事は昔からの事だったのでそういうものだくらいにしか感じてませんでした
腰痛の時の6時間運動しててようやく痩せる程度だったので人より沢山運動しないと痩せられないんだろうくらいの認識です
再発後の腰痛の時も動ける日は運動少しはしてましたが、もう6時間は精神的に無理だったので、タイミングも内容も継続時間もバラバラです
なので太った原因は過食や運動不足、糖質制限を知ってからは体質と糖質なんだろうと思ったのですが… > であるならば、平時のclean eatingを吹っ飛ばす勢いの高炭水化物過食で微量栄養素消耗が起きていた可能性は高く(椎間板ヘルニアや腰痛のエピソードはそれを示唆します)
腰痛も微量栄養素が足りなくてなるものなんですね
10時〜22時まで部屋に缶詰でデスクワークの仕事したせいかと単純に考えていました
腰痛の頃はパスタやそうめんが少し多かったかもしれませんが、
時折お腹が空いて食べ過ぎた時のメニューは
・冷蔵庫のお冷やご飯200gにサバとむろあじ節の出汁のわかめと豆腐のお味噌汁をかける
・ご飯200gとマヨネーズ小さじ2と魚の缶詰
・カップラーメン1個にわかめと卵の黄身とスライスチーズを入れる
がほとんどで、上から順に好きなメニューでした
小さい頃から冷やご飯入りの味噌汁は本当に大好きで材料があるなら体調的に無理してでも作ってました
過食頻度は幼少期以外は月3回あるかないかだと思いますが…記録や記憶にないだけかもしれません
時間はバラバラで夜中の時もありました
平時の脂質排除食3食にプラスして上記の1食計4食の時があるか、3食のうちいずれかに置き換わるか、上記1食で済ませるかで、一日中食べ続けるような事はしていません
> 質的栄養失調の影響が現在も若干続いているのかもしれませんね
先々週から週1で豚レバーと、ほぼ毎日アオサ海苔を食べたのですが、最近は足を過剰に伸ばしたくもならなくなり、不安感も少し減りました
微量栄養素に気をつけていればリバースT3なく、このまま改善していくパターンに入れるのかな…と期待しています
> bulletproofでこういった明瞭かつ劇的な改善が起こるのは、グルテン関連障害にグルテンフリー・カゼインフリーが奏効したのかなあという印象持って見てるのですが
グルテンについてはロカボの時もふすま粉パンととんかつ用のパン粉くらいで、麺類もこんにゃく麺しか無かったと思います
稀に普通のパンを糖質制限内で口にしたかもしれませんが沢山ではありません
カゼインについてはbulletproof2週間プログラムの後、メンテナンスモードからはコストコのサロベツ牛乳とそれで作ったヨーグルトを断てませんでした
母がたね菌を購入していた都合で…
あと夫が牛乳の栄養価を調べて代替品を探したいと言っていたので調べるまでに少し時間がかかり、完全なカゼインフリーになったのは多分3〜4週間前くらいです
クリームソースなど作らなくなった分それまでも減ったと言えば減ったかもしれませんが元々そこまで偏っていなかったと思います
そういえば突発的な自己嫌悪や慢性的な怒りが消えてきたのはややグルテンフリーになりつつあったロカボからで、乖離的な感覚が減ってきたのはカゼインフリーからかもしれません
ロカボの時初めて薄い怒りも消えて食に心から感謝するような感覚のみで胸(頭?)がいっぱいになって食べながら涙ぐんだ事を今思い出しました
教えて頂いたリンクの記事のグルテンやカゼインによる症状としてありえそうな事で残っているのは
突発的に起こる自己乖離的な感覚(何を話しかけられても全く聞こえない、自分が何をしているかわからない、
性格や思想や口調が極端に変わる、思っている事と別の事を言ったり書いてしまう等)ですがここ1週間で大きく消えてきました
と言っても2週間プログラム時から理性である程度自己を取り戻すような制御をできるようになりつつありましたが…活力のようなものがないと出来ないのだと思います
ですから、グルテンフリーやカゼインフリーについて感覚的には私が感じた劇的変化の中心核であるとは言い難いのですが、
なんらかの効果は自分でもわかりにくいものの中に恐らくあるのだろうと思います
> ご自身の体感としてはbulletproofのどの要素に、ロカボに無かった変化を感じられているでしょうか?
bulletproofはやはりロカボと違っていくつものルールがあるので、症状にも言える事ですが改善一つ一つに理由が複数対応しているのだと思います
そのことはご存知の上だと思いますのであえてということなのでしょうが、正直自信を持ってお答えはできません
活動時間アップの効果はbulletproof2週間プログラム中に起こりましたので、朝の塩分と有機コーヒーとグラスフェッドバターと
断続的ファスティングと食材の選定とMCTオイルと蜂蜜による睡眠の質アップとSleepCycleアプリで計測した安心感…でしょうか?
主なタンパク源は北洋産紅鮭スモークサーモンで、グラスフェッドビーフが届いたのはプログラム終了直後くらいです
ロカボまでは薄味だったのですが、その頃はやたらと塩分が美味しく感じました
プログラム中のごく初期に突然起きていられるようになり(相当驚かれ)ましたが
家族からは元気が無くぼーっとしているように見えたそうです
眠くもなく内側では元気なんですが顔に反映されない感じでした
そこから段々表情に反映されるようになったようです
こんな感じで、ロカボで徐々にインシュリン感受性が改善されて
bulletproofの断続的ファスティングと眠りの質で効果が一気に伸びたんでしょうか?
もしくはMCTオイルや食品で何かが起きたか…
やはりわかりません
それとロカボの頃まで起きられる日で特に調子のいい時は外出することも出来てましたが、起きていられない日は必然的に断食状態だったので、
私の場合は栄養のない絶食が頻発していることは特に良くなかったかなと思いました
(良くないのはわかってましたがどうしようもなかっただけなのですが…)
糖質制限前の時もロカボの時も起きられなかった日の翌日、つまり36時間ほど絶食中(立ち上がる為の水は夫がすいのみで飲ませてくれました)の寝起きは
動く物の残像が見えたり稀に天井がボコボコする幻覚を見ましたがbulletproof開始後全くありません
起きていられない日が生理中以外ない事が現在とロカボの違う点の一つなので逆説的ですが…
初心者の憶測で恐縮です
ご回答になっていれば幸いです
>>683
筋トレについてもアドバイスありがとうございます
囚人の筋トレって面白いですね
まだ本を全部読めてませんが、
多分やっていけるかなと思います
一番ゆるいものから始めてみようと思います 0696名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/16(月) 11:57:41.56ID:RFQkyMgN
メモ、ケトで減量中は断糖のほうが調子良い人に朗報
断糖中でも筋トレは無駄にはならないから、適正栄養適正睡眠を確保して快適に身体を動かしましょう
低グリコーゲン状態でもアナボリックな応答は抑制されない|2017年08月23日 13:23
https://www.muscle-quality.com/news/低グリコーゲン状態で筋トレをしてもアナボリックな応答は/
結論
筋グリコーゲン濃度が低い状態で高強度のレジスタンストレーニングを実施しても、合成シグナルと筋原線維のタンパク合成速度は損なわれない (最低運動後4時間以内)。
筋トレ後のタンパク質摂取に炭水化物(糖質)は必要ない?|2018-05-17
https://www.rehabilimemo.com/entry/2018/05/17/143307
25の研究報告によるメタアナリシスの結果、インスリンには筋タンパク質の合成を促進する効果は低く、主に分解の抑制に働くことが示されました。
また、サブグループ解析では十分な量のアミノ酸が供給された場合のみ、インスリンによる筋タンパク質の合成の促進効果が生じることが示されました(Abdulla H, 2016)。