いいか、俺の主張は、何度も言うが
●大学2年ぐらいの物理、高卒でもやるような画像処理にフツーに多変数のフーリエ解析が出てくる
●細かいとこに目をつぶって超関数の性質をいくつか認めれば高校数学で一変数のフーリエ解析は出来る
●微積の石村本にでも書いてあるようなフビニの定理を使って、一変数関数で天下りに認めたことを同様に認めるなら
多変数の微積だって1年でできる。


少し社会面で不正確な言い方をしたところがあるが、そこを正確に直すと

●大学数学の教師がこの辺を教えられないから物理系の教員が適宜この辺を大学1〜2年の段階補足しながら講義してる


というべきだね(数学の講義としてやってるように見える言い方をした点は誤解を与えたかもしれん)


それで、「多変数”は”実解析わからないと対応できないから1年では無理」とか言ったアホが居て、それに対して

●1変数だって数学的な厳密性を無駄に追求しすぎると実解析(関数解析とルベーグ積分)が同じぐらい必要だよ
●というか、収束性云々≒超関数の居場所を作ること難しさの大半は、一変数でも表れてる
●だから「1変数のフーリエ解析も無理(今の数学科のスタンス)」ならまだわかるけど「何故多変数”は”」なのって聞いてるの。

なんか偉そうなこといっぱいいってるけど肝心なとこ全然答えられないね。