ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ5
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>>181 >>只の人 >>他人がどうでも関係ない >>と思う自分には無縁ですが ヘイトスピーチの専門家らしくない言い草だな >>180 > 言い訳をひねり出すのが数学だからね マジで言ってる? >>1が名古屋大学の学生で >>ここに書いて有るようなこと書いたら > 学生ならもちろんしかりつける。 それでこそ教授というもの > それで多くの学生が去って行った。 間違ってるとは思わんね 自分が本当は何をしたかったのか 気づかせるきっかけを与えたのだから >>183 >ヘイトスピーチの専門家らしくない言い草だな ヘイトスピーチしたのはあんた >>138 >>愛国なんて只の排外主義でしかない その言葉をロシアや中国の指導者たちに聞かせてやりたいね。 トランプやバイデンはどうだろうか。 マクロンなら? 言いたいことは以下の通り OTは1に対してなすべきことをしていない YJの大したことない発言に怒り狂って 口頭試問するのは明らかに●違い沙汰だが 1の散々の初歩的誤りに呆れて 口頭試問かつ指導するのは必要な行為 >>186 >>ヘイトスピーチしたのはあんた 「あぶない数学」をそこまで信用するのは YJを個人的に知っているから? >>187 何をいいたいのかわからん 狂った他者から身を守る行為は、愛国とは無関係 >>189 口頭試問自体を否定しないのなら あんたが●違いだと断ずるに十分 >>188 >>1の散々の初歩的誤りに呆れて >>口頭試問かつ指導するのは必要な行為 1が自分の学生だったらそうするとは答えたはずだが そもそもYJの何がどうムカついたのかわからんし 仮にムカついたとしてなぜ 「一松の多変数解析函数論は読んだか?」 「Gunning-Rossiの最終章には何が書いてあった?」 とか自分の専門に引きずり込んで叩く野蛮極まりない行為に 至るのか全くわからん 要するにYJに嫉妬したので叩いただけじゃん 鬼畜かよ >>192 >1が自分の学生だったらそうするとは答えたはずだが ここに書いた時点で 1が自分の学生だと思って そうしてくださいね 言い訳は許しませんよ >>191 時と場合によっては 「口頭試問」ととるかどうかは 聞かれた者の受け止め方による。 高木先生はヒルベルトに街角で 「代数函数は何で定まるか」ときかれたのを 「口頭試問」と受け取ったが ヒルベルトは学位論文のテーマを与えたつもりだったと 思われる。 YJの場合、「こんなところでン長話されると迷惑」という注意を 言いがかりと決めつけるために「口頭試問された」と訴えたのだろう。 >>194 >>ここに書いた時点で >>1が自分の学生だと思って >>そうしてくださいね あなたは1が自分の学生だと思っていますか? >>193 それについてはすでに書いたが 長話が読書の邪魔になったというのが 一番大きい 新幹線の中で大声で話をしていた乗客が 精神疾患を持つ他人に 刺殺されたという話は そのだいぶん後だったかな >>184 親が厳しかったから 自分がミスをしたと思うたびに 学校の帰り道で 必死に言い訳を考えていたことがあった そういう時に「すみません、もうしません」と謝るのが 一番簡単だと気付いたのは、大学に入って 数学を専攻することにした後のことだった。 > 言い訳をひねり出すのが数学だからね マジで言ってる? >>195 言い訳すんな 場違いだって分からんのか >>193 >>そもそもYJの何がどうムカついたのかわからんし この3年、喫茶店で読書がしやすくなったと思いませんか。 >>196 同じ大学の後輩くらいには思ってる アホな後輩が知った被ってなんかいったら 「おまえ、それは違うだろ」ってたしなめるじゃん それ >>197 だったらこういえばよかった 「うるせぇ、読書の邪魔だ」 口頭試問は筋違い >>198 言い訳はしないししても無駄だしかえって厄介なことになる と小学生の頃から気づいていたので黙ることにしてる 嵐は過ぎ去るのを待つ 必ず晴れると信じて いまのところ反例はない >>202 見ず知らずの相手に対しては何度もそういうことを していた。 あの時の話しかけ方が変だったのは 直前にYJの文章を読んでいたからかもしれない。 >>204 ここのヘイトスピーチは 過ぎ去るのを待たねばならないようなものではないと思う。 ところで、質問ですが Gunning-Rossiの最終章って、ぶっちゃけ何が書いてあるんですか? >>209 それはそもそも1のジコチュウコピペについていうべきだろう >>207 >>場違いだって分からんのか だから、「それは(馬鹿なので)分からん」という意味だよ 1のジコチュウコピペが不快だと訴える発言を 1に対するヘイトスピーチというのであれば それはおかしなことだろう 明らかな騒音を耐え忍ぶ理由がない >>210 すごく良い質問をありがとう。 小平の埋め込み定理と Grauert理論によるその解析空間への一般化の証明です。 率直にいってOTがYJにはキレるくせに それよりはるかに不快かつ有害な1には まったくキレないのがそもそもおかしい >>214 書いた本人が自分のことを指して馬鹿と言っているのが わからないのはもっと馬鹿 >>215 で、小平の埋め込み定理とはどんなもんなんですか? >>217 短文すぎて分からん 自分は書いた本人だから分かるだろうが 他人はそれじゃわからんよ >>218 そうは思わんな なんか別の理由があるとしか思えん ただそれがなにかは分からんが >>170 “この世の人の99%は数学の価値を‥” 十分痛感してるけど、理解できないだけなんだよ! たぶん世の中のほとんどの人も、数学が理系の学問の根幹を成してるのは理解してるけど、自分が理解できるようになるのには難しすぎるって考えて、数学そのものを理解しようとするのを諦めてるだけだよ 君だって多変数関数論、‥手を出さないじゃないか‥ でも多変数関数論の価値を認めない、って考えてるわけじゃないよね 「若い時も‥だったのに、今更もうこの歳からなんて‥とてもとても‥」 って、今の自分の理解力に期待するのを諦めてるだけなんだよね? 多変数関数論や数学そのものに価値が無いって考えてるから読まない←ってわけじゃないよね 「読めないものを読めるようになれる」 って自分の能力に期待するのを諦めてるだけなんだよね 今の自分にはこれから理解できるようになるのはもう無理だろな‥って面倒臭いんだよね‥ 世の中の何%だか分からないけど、多くの人もそうだと思うよ ポエムは無くても飛行機は飛ばせるけど、数学が発展していかないと、事故率を下げたり、効率を上げたりがずっと困難になると思うよ まぁ数学側からしたら知ったこっちゃないだろうけど 世の中の人も充分数学の必要性は痛感してると思いますよ ↑恐縮して手が震ぇて誤爆しちゃったゾ プロにタダで業務を依頼しちゃうって… 太〜い♂神経、、ず太スギィ! 🎶ずんずん🎶ずんぶと🎶 🎶ずん太🎶チャチャチャッ🎶 (キヨピッピのずんどこ節風) ‥マタ‥ァラシチャッ‥タ‥ア‥ァァ… |=3(逃走) >>221 2005年、「あぶない数学」のずっと後だが 2ちゃんがその話で炎上中 ポーランドに研究集会で出張後 空港に家内が迎えに来ていたので驚いた 何でも、YJが2ちゃんに悪口を書き込まれたらしく それがOTによるものではないかと勘違いして 自宅に電話してきたのだという。 それでこちらから連絡を取って 近くの喫茶店で会うことにした。 行くとYJの奥さんも来ていて 「あぶない数学」のことで謝りたいというので 「迷惑をかけたのはこっちの方だから」と言って いわば手打という形になった。 それ以来特に交流はない。 ただし本を送ったことはある。 >>223 直線束のファイバー計量の曲率形式(正確にはそのi倍)を 基本形式とする計量 (気前が)ょ過ぎる♂ッピ!(驚愕) タダょ~ タダょ~ 🆓なのょ~ ¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥ タダで教ぇを乞ぅてぃるのょ~ (驚嘆) ¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥ 幸せですか〜?ㇻ・夢ぅ価格を突き抜けてるッピ! びっくりスギィ! ぉ🉐スギィ! …>>223 ッチャマ、チャレンジャーっすね… もっと聞ぃてみるんだょ!ぁくしろょ!(豹変) ぁ、じゃ、🉐🉐太夢(タィム)ぉ邪魔しмα✝hタ‥ ぉ🉐スルルェスギィ! びっくらスギィ!て ぅっかりまたまた飛び出て来ちゃったゾ‥ ψナラダッピ!/ |=3 >>224 それは・・・価値を認めてるとは言わないな > 君だって多変数関数論、‥手を出さないじゃないか‥ 今のところ、面白いと思えないから > でも多変数関数論の価値を認めない、って考えてるわけじゃないよね 面白いと思ってない時点で、価値を認めてない、といえる > 多変数関数論・・・に価値が無いって考えてるから読まない←ってわけじゃないよね 面白いと思ってないから読まない、という意味でそういうわけだよな ただラグランジュ・リゾルベントが面白いとおもったら ガロア理論の本を読んで使い方を理解したので 同じことが多変数函数論で生じない、とはいわない 数学はエンターテインメントなので 何がどう面白いのかが一番大事ですよ ・・・ああ、俺、今、とってもいいこと言った(笑) >>225-229 正直、1を甘やかすとロクなことないから ちゃんと指導するのに手貸してくれ といってみただけだって(てへぺろ) >>230 なんかネットに慣れてないお達者世代同士がぬるいことやってますなあ お達者で! >>231 https://encyclopediaofmath.org/wiki/Hodge_variety Hodge metric … that is, a Kahler metric whose fundamental form defines an integral cohomology class. 「ホッジ計量 ・・・ つまり、その基本形式が整数コホモロジー類を定義するケーラー計量」 とあるが、同じこと? >>232-235 その点についてはありがたいが おそらく多変数関数論の面白さを 実感するところまでたどり着いてない(をひ) なお、グラスマン多様体におけるヤング図形と 旗多様体におけるブリュア分解については その面白みを感じつつあるところである (じんわり) 小平の埋め込み定理に関しては 射影代数多様体がホッジ多様体だとわかり いろいろ考えた結果、逆もいえるんじゃね? ということで頑張ったらいえた という点で「おお、おめでとう」とは思う >>153 亀レス 「最大階数を持つ正方行列がなす群」 でいいかと ただ1は ・階数の定義を知らん ・階数の定義を知ったとしても なぜ最大階数をもつ正方行列が逆行列を持ち そうでない行列は逆行列を持たないか理解できない だろう それ、大学1年の線型代数が分かってない ってことだけどね >>242 階数を 「一次独立な行ベクトルの最大個数」 としてもよいが、より端的に 「行列を基本操作で階段化したときの段数」 としたほうが素人にはわかりやすい 後者から前者が分かることは難しくない ただ1はそこからもうわかってないだろう とにかくなんもかんもわかってない そしてそのことすらわかってない というか、どうでもいいとおもってる そのくらい数学の何たるかが分かってない >>241 >>小平の埋め込み定理に関しては >>射影代数多様体がホッジ多様体だとわかり >>いろいろ考えた結果、逆もいえるんじゃね? >>ということで頑張ったらいえた >>という点で「おお、おめでとう」とは思う どんな底辺大学の授業でも 小平の埋め込み定理を そんな風には教えていない >>245 そらそうよ 証明とは無関係な 「問題の立て方」 だから そんなの東大京大でも 授業で教えない まあそれもいかがなものかとおもうけどね >>247 相済みません 正直 射影代数多様体だと何がめでたいのかもわからんので でも私は1のようなキモチワルイお愛想はいいませんよ それ数学心底馬鹿にしてますからぁ ザンネン! >>248 >>正直 射影代数多様体だと何がめでたいのかもわからんので なるほど じゃ、「近世数学史談」を読まれたこともない 整数論にも、函数論にも、 ガウスにも、アーベルにも、ディリクレにも リーマンにも 深い親しみを感じたことのない つまり、いわゆる現代数学における「お達者クラブ」とは 無縁の元気者であると 言っておられるわけですね 小平邦彦が層について 「どうしてこんなに簡単なものがこんなに役に立つのだろう」 とよく言っていたという話をよくするのがN川氏。 西野先生が不定域イデアルの説明を書いておられたし 西野先生の本で勉強したいと言うと 「あんな岡先生べったりのひと」と言っていた。 脳の機能の大部分は感情の調節に使われているらしい。 論理的思考もそれから生まれた「オマケ」だと いうひともいる。が、このスレを見ていると 数学者が感情の調節が必ずしも得意というわけでは ないのだと分かる。 >>252 >>西野先生の本で勉強したいと言うと >>「あんな岡先生べったりのひと」と言っていた。 西野先生に「なんでそんなに岡先生べったりなんですか」と 尋ねたら「太陽が出ている間は他の星は見えないんですよ」 と答えられた。 N川さんには全然評価されていないと思っていたが 学会の総合講演は聴いてくれた。 最終講義も聴いてくれ 終わってから「L^2拡張はすごいね」と言ってくれた。 >>250 > なるほど > じゃ、「近世数学史談」を読まれたこともない 読みましたよ 数学科に入った後でしたがね 入る前に読んでたら、数学科に行かなかったでしょうね > 整数論にも、函数論にも、 > ガウスにも、アーベルにも、 > ディリクレにも、リーマンにも > 深い親しみを感じたことのない 正直に言えば、整数論には最近まで興味なかったですね 関数論はちょっとは興味ありましたけどね しかし一変数の複素関数論が、多変数の複素関数論に そのままつながるのかといえば、そうなってないですよね そういう意味で、多変数の複素関数論には 一変数ほどの興味はないですね > つまり、いわゆる現代数学における > 「お達者クラブ」とは無縁の元気者である > と言っておられるわけですね まあ、そうですね >>256 シュタイン多様体上の 位相的同値性と解析的同値性の 同等性を主張する命題の総称 その一例が 解析的因子が主因子であるための条件は 位相的な自明性であるというもの >>一変数の複素関数論が、多変数の複素関数論に >>そのままつながるのかといえば、そうなってないですよね 一変数の複素関数論の世界の片隅に空いた 針の孔から覗くことのできた まったく別の宇宙と考えてもらっても 大間違いではなかろう 岡の原理に関して最近大活躍なのが日下部佑太(京大) 先輩のT氏には今日のメールで 日下部君の発表が注目されたようですが、圏論的な問題意識が他分野(代数・位相幾何)など との関連で理解しやすかったからではないでしょうか? という評価を受けている。 小平の埋め込み定理について ここで少なくとも次の補足をしておかなければ 偽物とそしられても仕方がないように思う 小平の定理により、C^nの有界領域を双正則変換のなす 固定点無しの離散群の作用で約して得られるコンパクトな 多様体は(射影的)代数多様体である。 小平の定理により、射影空間をファイバーとする代数多様体上の 解析的ファイバー束は代数的である。 1953年、おそらく岡の原理と小平の埋め込み定理に刺激され J.-P.セールは シュタイン多様体をファイバーとするシュタイン多様体上の 解析的ファイバー束はシュタインか という問題を出した。 1956年、K.シュタインはファイバーが0次元なら答えは肯定的であることを示した。 1977年、H.スコダはファイバーがC^2の時に反例を作った。 1980年、N.モック(莫)はファイバーが1次元なら肯定的であることを示した。 他にも多数の肯定的結果と反例が得られている。 1985年、ディーダリッヒ・O沢はコンパクトなケーラー多様体上の解析的円板束が擬凸であることを示した。この結果と同時期にコルレットやドナルドソンらの調和束の研究が相次ぎ、のちに望月拓郎の壮大な理論につながった。 >>259 スレ主です 謎のプロ数学者さん、今日のご活躍ありがとうございます 私は、今日は京都に遊びに行っていました 京都からスマホでアクセスしたのですが、書込みははじかれましたw さて >先輩のT氏には今日のメールで >日下部君の発表が注目されたようですが、圏論的な問題意識が他分野(代数・位相幾何)など なるほど下記ですか (まだ最新講演は反映されていないかもだが、この人まめやね) https://researchmap.jp/y-kusakabe researchmap 日下部 佑太 講演・口頭発表等 42 Surjective morphisms onto Gromov elliptic varieties Oka Theory and Complex Geometry Conference, Summer 2023 2023年6月20日 招待有り Gromov ellipticity in complex analytic geometry and algebraic geometry Complex Analysis, Geometry, and Dynamics - Portoro? 2023 2023年6月7日 招待有り Surjective morphisms onto subelliptic varieties Workshop on Complex Geometry in Osaka 2023 2023年3月22日 招待有り 複素解析幾何と代数幾何における楕円性について OCAMI複素解析セミナー 2023年2月21日 招待有り Oka theory for algebraic manifolds 阪大オンライン代数幾何学セミナー 2022年6月6日 招待有り 岡多様体と双対Levi問題 京都大学数学談話会 2022年4月27日 岡多様体と楕円性 第17回代数・解析・幾何学セミナー 2022年2月18日 招待有り Oka manifolds and ellipticity The 7th KTGU Mathematics Workshop for Young Researchers 2022年2月15日 Elliptic characterization and unification of Oka maps 葉層構造の幾何学とその応用 2021年12月12日 招待有り Oka theory for algebraic manifolds 東大京大代数幾何セミナー 2021年11月30日 Oka theory for algebraic manifolds 都の西北代数幾何学シンポジウム2021 2021年8月17日 招待有 Oka manifolds and the dual Levi problem HAYAMA Symposium on Complex Analysis in Several Variables XXII 2021年7月23日 招待有り つづく つづき 複素解析学における剛性と柔軟性 2021年度ガロア祭 2021年6月15日 Oka manifolds and the dual Levi problem 微分トポロジーセミナー 2021年5月25日 招待有り 岡多様体と楕円性 日本数学会2021年度年会 2021年3月16日 招待有り The Oka principle and the dual Levi problem Grauert theory and recent complex geometry 2021年2月9日 招待有り 岡多様体と楕円性 多変数関数論若手オンライン勉強会 2020年12月9日 招待有り 多項式凸集合の補空間の岡性 幾何セミナー 2020年11月9日 招待有り 多項式凸集合の補空間の岡性 日本数学会2020年度秋季総合分科会 2020年9月22日 Oka properties of complements of holomorphically convex sets 複素解析幾何セミナー 2020年6月29日 招待有り MISC 7 表示件数 On the fundamental groups of subelliptic varieties arXiv:2212.07085 2022年12月14日 Surjective morphisms onto subelliptic varieties arXiv:2212.06412 2022年12月13日 Oka theory for algebraic manifolds 都の西北 代数幾何学シンポジウム2021 「接束の正値性とその周辺」 報告集 13-24 2022年1月 招待有り 岡多様体と楕円性 日本数学会2021年度年会函数論分科会講演アブストラクト 43-52 2021年3月 招待有 Characterizations of Oka manifolds by holomorphic flexibilities 数理解析研究所講究録 2175 101-107 2021年2月 招待有り Oka properties of complements of holomorphically convex sets arXiv:2005.08247 2020年5月17日 岡の原理と楕円性 第62回函数論シンポジウム講演アブストラクト 2019年11月 招待有り (引用終り) 以上 岡の原理に戻ると 2007年のJ.-P.ロゼイによる反例はシュタイン多様体でなくても 岡の原理が成り立つ多様体の例になっている。 >>261 > 1985年、ディーダリッヒ・O沢はコンパクトなケーラー多様体上の解析的円板束が擬凸であることを示した。この結果と同時期にコルレットやドナルドソンらの調和束の研究が相次ぎ、のちに望月拓郎の壮大な理論につながった。 はあ 望月拓郎氏と言えば、例の三億円おとこか(数学ブレイクスルー賞) そんなところに繋がっているとは、知らなかった 「ちょっと分けてよ」かなw ドナルドソンといえば下記か かれも、Breakthrough Prize in Mathematicsか、天才だね (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9B%E6%9C%88%E6%8B%93%E9%83%8E 望月 拓郎(もちづき たくろう、1972年8月28日 - ) 長野県長野高等学校を卒業し、京都大学に進学した[1]。理学部にて学んでいたが[1]、在学中にトポロジーの本を読み[3]、「計算で答えを出す高校までの数学からガラッと変わった」[3] と述懐している。大学院の理学研究科に飛び入学で進学するため、1994年(平成6年)に理学部を中途退学した[1]。1996年(平成8年)、京都大学の大学院における修士課程を修了 2022年に東洋人で初めて数学ブレイクスルー賞を受賞[17][18]。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%BD%E3%83%B3 サイモン・ドナルドソン(Simon Kirwan Donaldson, 1957年8月20日 - )は、イギリスの数学者。専門は代数幾何学、微分幾何学、大域解析学。 1982年に四次元ユークリッド空間において異種微分構造が存在することを、Yang-Millsゲージ理論を用いて示し、当時の数学界に衝撃を与えた。この業績により1986年にフィールズ賞を受賞した。 つづく >>265 つづき https://en.wikipedia.org/wiki/Simon_Donaldson Sir Simon Kirwan Donaldson FRS (born 20 August 1957) is an English mathematician known for his work on the topology of smooth (differentiable) four-dimensional manifolds, Donaldson?Thomas theory, and his contributions to Kahler geometry. Biography Still a postgraduate student, Donaldson proved in 1982 a result that would establish his fame. He published the result in a paper "Self-dual connections and the topology of smooth 4-manifolds" which appeared in 1983. In the words of Atiyah, the paper "stunned the mathematical world."[3] In 2014, he was awarded the Breakthrough Prize in Mathematics "for the new revolutionary invariants of 4-dimensional manifolds and for the study of the relation between stability in algebraic geometry and in global differential geometry, both for bundles and for Fano varieties."[11] Research Further information: Donaldson theory Donaldson's recent work centers on a problem in complex differential geometry concerning a conjectural relationship between algebro-geometric "stability" conditions for smooth projective varieties and the existence of "extremal" Kahler metrics, typically those with constant scalar curvature (see for example cscK metric). Conjecture on Fano manifolds and Veblen Prize (引用終り) 以上 >>264 ありがとう ド素人には、岡の原理とシュタイン多様体がわからん 検索すると、下記ね https://kusakabe.github.io/pdf/kansuron_ellipticity.pdf 岡の原理と楕円性 日下部佑太(大阪大学)第62回函数論シンポジウム講演アブストラクト 2019年11月 1 はじめに この節では, タイトルにもなっている「岡の原理」と「楕円性」の言葉の意味を簡単に説明しておく. 一見するだけではそこまで深い関係があるとは分からない「岡の原理」と「楕円性」であるが, 本稿で はこれらが徐々に交わっていき最終的にはある意味で同じものになる(定理7.4) 様子を概観したい. 1.1 岡の原理とは 岡の原理とは複素解析におけるホモトピー原理のことである. より厳密には, Stein 多様体X (cf. §2) に対してX 上のあるクラスの解析的対象と位相的対象(例えば正則ベクトル束の正則切断と連続 切断) を考えたときに包含写像 [X 上の解析的対象}→{X 上の位相的対象} が弱同値になるということである. 標語的に「Stein 多様体上の解析的な問題には位相的な障害しか ない」ことが岡の原理であるとも言うことができる. この原理は1939 年の岡の第III 論文[19] に端 を発し, Grauert, Gromov, Forstneric らによって岡多様体の理論へと発展した. §3 以降でその様子 を簡単に見ていくが, より詳しい歴史や岡多様体の理論に関しては[7, 8] を参照されたい. https://www.math.chuo-u.ac.jp/ENCwMATH/ewm55.pdf 2011年2月21日 中央大学 岡の原理とその一般化および精密化 大沢健夫(名古屋大学大学院多元数理科学研究科) 岡の原理はセールによって名付けられて以来、グラウエルトらによってベクトル束へと一般化され、フォルスターらによって完全交差多様体への応用に適した形に精密化された。これらの結果を概観し、未解決問題をいくつか紹介する。 つづく >>267 つづき https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3%E5%A4%9A%E6%A7%98%E4%BD%93 数学の多変数複素函数論および複素多様体論におけるシュタイン多様体(シュタインたようたい、英: Stein manifold)とは、複素 n 次元ベクトル空間のある複素部分多様体のことを言う。考案者の Karl Stein (1951) の名にちなむ。同様の概念にシュタイン空間(Stein space)があるが、こちらは特異性を持つことも許されている。シュタイン空間は、代数幾何学におけるアフィン多様体、あるいはアフィンスキームと類似の概念である。 類似の概念が多く存在する GAGA において、シュタイン多様体はアフィン多様体に対応する。 シュタイン多様体はある意味において、複素数からそれ自身への「多くの」正則函数を許すような複素解析学における楕円多様体(elliptic manifold)の対となるものである。シュタイン多様体が楕円型であるための必要十分条件は、それがいわゆる正則ホモトピー論(holomorphic homotopy theory)の意味での fibrant であることであることが知られている。 https://en.wikipedia.org/wiki/Stein_manifold Stein manifold (引用終り) 以上 圏論を使ったら数学の全知識が千頁の書物の記述に圧縮できるというようなことはまず期待できない。 >>269 背理法で 「もしそうだったら」 と考えてみよう >>269 ありがとうございます スレ主です これは謎のプロ数学者さんかな >圏論を使ったら数学の全知識が千頁の書物の記述に圧縮できるというようなことはまず期待できない 多分、ある分野やある手法に対しての加速定理(下記)を提供する能力が、圏論にはあるのではと思っています (一階述語のZFC vs 圏論(二階述語)かも) 下記 ゲーデルの加速定理:弱い形式的体系では非常に長い形式的証明しか存在しないが、より強い形式的体系では極めて短い形式的証明が存在する ここまでは、期待できるかも。ある分野では 例えば、層の理論も、(証明論の)一種の加速定理かもと思っています https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A0%E9%80%9F%E5%AE%9A%E7%90%86 加速定理 計算複雑性理論における加速定理(かそくていり、英: speedup theorem)は、ある問題を解く算法に対し、同じ問題をより早く解く算法(また一般に、使用する資源がより少ない算法)の存在を示す定理である。 例 例として回文(palindrome)を認識する1-テープチューリング機械を考える。 略 同じ問題を O(n) で解く次のような2-テープチューリング機械が考えられる。 種々の加速定理 チューリング機械に関する線形加速定理は、ある時間[ないし空間]計算量 f (n) のチューリング機械を与えると、 同じ問題を解く時間[ないし空間]計算量 c f (n) のチューリング機械が存在することを示した定理である(ただし n は入力の大きさ、 c は正の定数)。 ブラムの加速定理は、時間計算量 \mathrm O (f (n)) の算法があれば、時間計算量 \mathrm O (\log f(n)) の算法も存在するような問題の存在を示す。この結果はブラムの加速定理の特別な場合である。この定理は時間計算量に限らずブラムの公理を満たす任意の複雑性の測り方に対して成り立つ。加速の度合いも計算可能関数の範囲で自由に指定できる。上の主張は複雑性測度として時間計算量を取り、加速関数を r(x, y)=2^y とした場合に相当する。 量子コンピュータに関する2次関数的加速定理は、決定性コンピュータが時間計算量 O(f(n)) で検索が実行できるなら、量子コンピュータなら同一の検索が時間計算量 O(\surd f(n) ) で実行できることを示した定理である つづく >>271 つづき 形式的体系に関する加速定理 理論 T とその拡大理論 S について 「T において証明可能な論理式で S においてはより簡単に証明できるものが存在する」 という形の定理は、計算複雑性に関する加速定理の類比として、同じく加速定理と呼ばれる。 その代表的なものとしてはゲーデルの加速定理がある。 これら異なるタイプの加速定理の間には或る種の対応が存在する。 例えば、ブラムの加速定理の変種であるハルトマニスの加速定理を用いてゲーデルの加速定理が証明できることが知られている。[1]また、エーレンフォイヒト・ミッシェルスキーの加速定理は、帰納的可算集合の加速可能性に関するある事実を用いて証明できる。[2] https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%AB%E3%81%AE%E5%8A%A0%E9%80%9F%E5%AE%9A%E7%90%86 ゲーデルの加速定理 ゲーデルの加速定理(ゲーデルのかそくていり、英: Godel's speedup theorem)は、クルト・ゲーデル[1]により証明された、数理論理学における定理である。この定理によれば、弱い形式的体系では非常に長い形式的証明しか存在しないが、より強い形式的体系では極めて短い形式的証明が存在する、というような文が存在する。より正確にいえば、それはn階算術の体系で証明可能な命題であって、n+1階算術ではより短い証明を持つものが存在するというものである。 (引用終り) 以上 >>271 >(一階述語のZFC vs 圏論(二階述語)かも) 追加参考 https://researchmap.jp/hisashi-aratake/ 荒武 永史 https://researchmap.jp/hisashi-aratake/presentations 講演・口頭発表等 https://researchmap.jp/hisashi-aratake/presentations/41535386/attachment_file.pdf 圏論的論理学の拡がり 荒武永史 京都大学数理解析研究所 2023 年2 月23 日 Logic Winter School 2023 P5 トポスにおける数学 トポスを“集合の宇宙”と見なして内部論理で数学を展開する ・ 高階論理(型付き!)で表現できる範囲という制限はつく ・ 排中律や選択公理は成り立つとは限らない 構成的数学と相性がいいが、非可述的な操作(分離公理, 冪など)も許さ れる。近年では可述的トポスの研究も進められている。 https://researchmap.jp/hisashi-aratake/presentations/41535371 高階直観主義論理とトポス 荒武永史 ロジックウィンタースクール2023 2023年2月22日 >>それはn階算術の体系で証明可能な命題であって、n+1階算術ではより短い証明>>を持つものが存在するというものである。 そのn階算術の体系の証明可能な命題の証明の長さの最小値は n→∞のとき有界であるとは思えない。 261の補足 射影多様体の普遍被覆から単純代数群のBruhat-Tits buildingへの 同変調和写像を使って、有限多価な正則1形式を作ることができる (Gromov-Schoen 1992) >>277 岡の原理が生じて>>267 のようなことに至る n≧2 のとき多変数複素関数 f:C^n→C は不連続関数 >>280 >> n≧1のとき正則関数 f:C^n→C は連続関数 >>280 >>n≧2 のとき多変数複素関数 f:C^n→C は不連続関数 n≧1のとき正則関数 f:C^n→C は連続関数 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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