>>563
ありがとうございます
スレ主です
これは、プロフェッサーかな?
(まだ発言が少ないので単なる推測ですが)

数学の難問の証明は、それ自身より証明に使われた手法が重要だとよく言われる(だれが言い出したか不明だが、20世紀のころから聞く)
例外は、有限単純群の分類定理くらいか(数学手法も重要なもの多数らしいけど、とにかく結果は常識としてしっておくべき)
有名どころでは、フェルマーの最終定理が、谷山志村予想と結びつけられて、解かれたこと

リーマン予想に挑戦する人もいます
はたして、どういう手法で解かれるのか?

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%81%AE%E6%9C%80%E7%B5%82%E5%AE%9A%E7%90%86
フェルマーの最終定理
個別研究の時代
n = 4:フェルマー
無限降下法
n = 3:オイラー
エレガントながら不完全な証明を公開した。ただし、この2番目の証明は虚数のレベル、具体的には a+b√?3 の形の数まで因数分解を行ったもので、現代の言葉で言えば、整数環
{Z} [√ {-3}]で因数分解を行うものであったが、この整数環では素因数分解の一意性が成立しない(一意分解環ではない)という不備があった[11]ので、のちに √?3 の代わりに 1の原始3乗根
ζ_{3}=(-1+ √-3)/2 を付加した整数環
{Z} [ζ_{3}]}(これは円分体
{Q} [ζ_{3}]} の整数環でもあり、素因数分解の一意性が成り立つ)を使うことで修正された。
n = 5:ジェルマン、ディリクレ、ルジャンドル
1823年にソフィ・ジェルマンは、フェルマー予想を奇素数 p に対して、 xp + yp = zp において、略

つづく