スレ主です
>>148
ありがとう
知っていることばを並べた、ことばのサラダありがとう
>>149
ありがとう
難しいことを言いますね
これはプロフェッサーか

ともかく、>>146-147に戻ると
等角性 f′(c) = p + iq =√(p^2 + q^2)e^iθ
この微分で df/dz=re^iθと書けるってことね
ここで、変数分離して
df=re^iθ dz とできる

この式は、直感的には、dzを微小領域(開集合)と考えると
微小領域 dzを、r倍してθ分回転すると、微小部分dfになると解釈できる
これが等角性>>146につながるのだろう(点cの周囲の微小領域の図形の角度が保存される)
(これを数学的に厳密に書くと、桂田 祐史>>146になるのだろう。単射だとか双正則だとかも含めて)

さて、これは二つの要素に分けられる
1) f′(c)の存在
2)df/dz=re^iθ つまり、”r倍してθ分回転”
この二つの要素ね

f′(c)から、複素関数ならfは正則が従うんだね(コーシー・リーマンの式)

複素関数以外でも等角性は考えられて
上記の1)2)の類似を満たせば拡張はありなのだろう
(だれか、すでに研究していると思うが)

あと、 f′(c) =0なら、微小領域 dzの角度の情報なども消されて、等角性が無くなるんだね

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%89%E6%95%B0%E5%88%86%E9%9B%A2
変数分離