>>322
>集合の濃度としての可算無限と、例えば拡張実数の集合元としての無限(∞)を、
>明確に意識して区別するところからお願いしたい
拡大数直線 R∪{±∞} の無限大+∞を可算無限集合の濃度 a=ℵ_0 と思い込んでいる時点で間違い。
正の無限大+∞は濃度aの意味での無限を指すこともあれば、非可算無限の濃度cの意味での無限を指すこともある。

スレ主の間違いに気付かなかった。超準解析でも0にはならない。
答えが求まるという前提で超準解析を用いても0にはならない。
スレ主は超準解析や微分積分以前の間違いをしている。

>>315
>「現代確率論は未完成だ」という¥さんの視点もハッとさせられた
厳密さを求めるようになった19世紀以降、実解析はフーリエ解析や偏微分方程式論とか
他の分野からアイディアを仕入れて発展したり、その結果によって、
確率論を含むこれら他分野が発展していて、それをいうなら「実解析は未完成だ」だよ。
確率論だけに限らない。解析の原型は物理という現実の世界の数理モデル化にあるから、
「現代の微分積分は未完成だ」で置き換えられるかも知れんぞ。