0001ご冗談でしょう?名無しさん2019/03/07(木) 09:24:03.98ID:sQT2Pzcf
同時の相対性は見る人ごとに同時が同時じゃないだけだから、決定論的な考え方であることに違いはないだろ。
アインシュタインも、観測するしないに関わらず物理現象は常に同じに成立すると考えてた。見る人によってその見え方が変化するだけで、その因果関係は変わらない。(虫眼鏡を通してみる世界が歪んで見えるのと同じ)
ニュートン力学が決定論なら、相対論が決定論である理由は、同時刻の相対性と関係ないことになる。
ニュートン力学が非決定論なら、相対論が決定論だと主張するのは難しくなる。
どちらにしても都合が悪いから黙殺したくなる気持ちも分かるけどさ。
はよして。
メタ理論とか言い出したら、一つ一つの理論の独自性が無くなって互いに話がかみ合わなくなるだけじゃないか?
神はサイコロを振らない
少なくともアインシュタインは決定論的に考えてた。
だからアインシュタインは量子論を否定してたと言う人が居るが、そうじゃない。
アインシュタインは量子的な振る舞いは否定してないが、それが隠れた変数によって非決定論的な振る舞いをすると考えてたみたいだね。(本当は確率的ではないが隠された挙動が見えないから確率的に見える)
個人的には、相対論はメタ理論だと思う。
古典(因果的)サイコロでも量子(確率的)サイコロでも問題は起こらないし、
古典論でも量子論でも扱える。
両者に共通の枠組みになっているよね?
相対性原理は、「あらゆる慣性系で同じ物理法則が成り立つ」と表現されたりするからね。
この「物理法則」について「物理法則(ただし量子論は除外する)」みたいな但し書きは付いてない。
とにかく、相対性理論は決定論だというのは当然だと思うのだけど、非決定論だというならその理由を、説明してよと何度も言ってるのだけど誰も説明しないのね。
0989ご冗談でしょう?名無しさん2019/03/23(土) 02:44:42.36ID:YTbtF0/f
ある慣性系で観測軸を上下方向にとって、
上向きスピンの固有状態にある電子を何度観測しても、
その結果は100%上向きスピンになる。
ところがどうだろうか、それと90度つまり縦と横をかえた
慣性系で観測軸をその慣性系での上下方向にとって、
その電子のスピンを観測した結果は上向きと下向きが半々の50%ずつになる。
これは、物理の観測結果が慣性系に依らないという原則に違反していないの
だろうか?
0994学術2019/03/23(土) 10:44:46.32ID:fjNgQ2FM
その原理は浅はかな間違いだ。光線にも層があって各々速度は違う。いわゆる虹色のプリズムだよ。
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