オオカミによる人畜への脅威 (33)

スペインのサモラのビリャロンソで6週間で2回目のオオカミによる襲撃で18頭の羊が
死亡し30頭以上が負傷しました。
https://youtu.be/ccXyTjcylHE
オオカミ愛護の人は羊の死骸を山に捨ててオオカミへの供物にすれば牧場は襲われないと
言っていますがこれは狂牛病防止の為に禁止されている行為の他にオオカミを増やして
将来の問題を増大させるだけの典型的な思い付きの対策です。

オオカミ愛護の方々は護羊犬が究極のオオカミ対策のように喧伝しますが…オオカミの
2倍近い体重のコーカサス種ないしチベタンマスチフが2頭のオオカミに一方的に攻撃され
倒されました。複数の人間が現場に駆け付けなければこの犬の命は無かった事でしょう。
https://youtu.be/XxdeKknu0bM

開けた牧草地で騒々しいエンジン音と音楽を掛けたトラクターに単独のオオカミが近づいてきます。
ドライバーが怒鳴り声をあげて追い払うまで逃げませんでした。
https://youtu.be/jLyeJCF007w
オオカミは臆病で人を避けて山に棲むから問題ないと主張する日本の外国産大型オオカミ導〇派が
いかに無知であるか或いは意図的に触れる事を避けているかを示しています。