幕張の恐竜博見て来たが、ホント羽毛恐竜のオンパレードでちょっと引いた。
アロやケラトまで羽毛が生えてるんだもん。
ホントかよ?と思ってしまった。

ティラノはともかく、アロとかケラトは鳥との類縁関係は大して近くない系統じゃなかったっけ?

そもそも新種のユウティラヌスとやらに羽毛があったとしても、何でレックス種にもあったってことになるんだろ?
レックスから羽毛の印象化石はまだ発見されてない筈なのに?

レックスのいた時代の北米は、あれほどの巨体でも羽毛で全身を覆わなきゃならないほど寒冷だったのだろうか?

以前読んだナツメ社の「恐竜の謎」って本には、ティラノサウルスには鱗が確認されているって書いてあったけど、それは間違いだったってことなのかね?

何か「羽毛恐竜バブル」って感じで、今までの恐竜博ほど興奮できなかったな…