以前えらい医者の先生が書いたこんな文をみた

生命ははじめ地球上に豊富にあった二酸化炭素を食料にした、それが植物

そしてその豊富な植物を食料にする草食動物があらわれた
植物にはアミノ酸が少ないので、動物は体を維持するために大量の草をたべる。それと同時に多量の炭水化物も摂取してしまうのでいつも走り回って消費する必要がある

そしたらその草食動物を食料にする肉食動物があらわれた
肉食動物は自分の体にちかい多量のアミノ酸を含む草食動物の肉を食べるので少ない食事でも効率よくたんぱく質を摂取できる
余剰炭水化物を消費する必要もないので、獲物をとったらあとは動かずに寝てばかりいる
草食動物の馬はいつも動き回り
肉食動物のライオンは寝てばかりいる