>>577
>それと同時に耐糖能も元に戻った

元から耐糖能異常がないなら糖質制限をやめて戻るのは当たり前>>25
ちなみに>>554はプヨガリ極まった虚弱女性が耐糖能異常になったものの正常に戻った例
>介入試験の結果、消化管ホルモンであるGLP-1分泌30分値及び初期インスリン分泌能は有意に増加し、血糖30分及び60
>分値、HbA1cが有意に低下した。望ましい糖質摂取はインスリン分泌能を正常化させ、若年女性の耐糖能異常は改善できることが示唆された。
>試験内容
>@1日に必ず3回の食事(主食を含むもの)を摂取する。
>A毎食、体格に応じて糖質40g(ご飯なら100g)以上あるいは糖質60g(ご飯なら150g)以上を摂取する。


>体組成計の筋肉量も実施中は激減したが、それは半分くらいしか戻らなかった
>制限中に一番の悩みだったイライラ感と不眠症は割とすぐに戻った

単にタンパク質摂取不足だから筋肉量が激減するのも当たり前
http://city.living.jp/e_news/kireistyle/648490
タンパク質が足りないと不眠やイライラ、精神面へも影響が!
タンパク質は神経伝達物質の材料でもあるため、タンパク質不足は精神面にも影響を及ぼします。神経伝達物質の中でも特に顕著なのは「セロトニン」不足。
気分を安定させて睡眠や体温のリズムを保働きのあるセロトニンは安眠を誘うホルモンをつくる材料でもあるため、タンパク質不足は不眠にもつながるのです。
「そして、落ち込む、イライラする、うつっぽいなどの精神症状。これは女性ホルモンの低下でも起こるものですが、実は単純にタンパク質不足であることも少なくありません。
びっくりでしょう? そういう患者さんにタンパク質をしっかり摂ってもらうと、急によく眠れるようになったり、うつっぽい症状も軽くなることがあるほど。