【徐放性トレチノイン】
ナノエッグ(NANOEGG)ってやつだ。言うまでもなく
この話題も結構前の過去ログでも出ている。
パート15 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/seikei/1363227189/104
特にパート22から話題が活発でテンプレにも入っており、
パート24では最大で52レスの言及がある。
このスレに常駐しているシミゴリラは長らくテンプレに入っていたアダパレンさえも叩くようになり、
自分が年代の前後を理解できない知能だからと言って時代を逆行させている。

徐放性トレチノンは、副作用も少ないが浸透性がトレチノインより良いため(水溶性になるし)、
以下のようにシミに良好だと書いてる論文もある。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jpstj/74/6/74_382/_pdf (2014年)
> ナノカプセル化することで,従来のトレチノイン
> 治療で発症していた強い炎症症状が軽減され,
> 炎症反応で完治が難しいとされる肝斑も短期間で治療が可能となった.
> 従って,ナノエッグトレチノインを塗布して
> 炎症を抑制し薬理効果が亢進した一つの要因として,
> 皮膚内に効率良く浸透した結果であると考えている.

オバジ式の日本版の最近の情報のひとつだな
http://www.mayumi-beautifulskin.com/pdf/insight-01.pdf
>日本人は肌に赤みが出るのを非常に嫌がります。
>そこで、赤みを出さないように、基材の知識やpHの知識を駆使して、様々な工夫を施しています。
>製品の順番を変えたり、グリコール酸の入っていないものを交互に使ったりして赤みのコントロールをしています。
>このような使い方は オ バ ジ 先 生 本 人 に 話 を し て 了 承 を 得 て い ま す。

皮むけ教は、「副作用が少なくても効果は同等だ」というアダパレンやレチノールの臨床試験しかく、
しかも、流行は既に低価格化の進んだレチノールなどに移行している。