宇宙からのメッセージ・銀河大戦 Part2
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『宇宙からのメッセージ 銀河大戦』(うちゅうからのメッセージ ぎんがたいせん)は、1978年(昭和53年)7月8日から1979年(昭和54年)1月27日まで、テレビ朝日で毎週土曜19:30 - 20:00(JST)に全27話が放送された、東映制作の特撮テレビドラマ。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured リアべ号には後部キャノピーや銃座が付いていてプラモデルのキットを見る度に気になる。劇中ではその部分の扱いはどうなっているのだろう? ヒビトを演じた福本清三先生がお亡くなりになりました。合掌。 >>6
銃座は、映画「宇宙からのメッセージ」ではシロー(真田広之)が入って
離陸時に敵兵を蹴散らしている。
後部キャノピーは出番なかった >>13
>銃座
ガバナスに鹵獲されていたリアベ号を奪回した時だね
シローがリアベ号の周りにいる敵兵を追い払った
>後部キャノピー
推察だけど、元々のリアベ号はセレブ所有の自家用遊覧船だったから
“後方展望室”と思しき箇所がシローたちに戦闘用に改造された際もそのまま残されていたのでは? 改めて聴くと主題歌は名曲だなぁ
ささきいさお先生カッコいいよ 宇宙刑事系のメタルスーツだったら多分大ヒットしてた。 あの宇宙忍者衣装で東映京撮JAC時代劇の殺陣がたまらんセンスオブワンダー
故に世界中で大ヒットした >>17
あの時代でメタルスーツは無理だし、可能だったら別作品のようになってた。 チュウバッカのような猿人がいて、R2D2のようなロボットがいる
スター・ウォーズシリーズの真似 ルークやハンソロが打点の高いローリングソバット出来んのかと >>20
汐路章が秋谷陽子になる訳だからね
>>21
初見は俺もそう思った
でもJACのアクション見て、こっちの方がスピーディーで好きになった キャラの基本設定は石森章太郎なのかな? 石森センセ、SWの影響受けまくってたよね当時 真田広之
ジャッカー電撃隊 第9話「7ストレート!! 地獄の必殺拳」(1977年6月4日、テレビ朝日) - 中山(富士)勝也 役 ※「真田 宏之」名義
宇宙からのメッセージ・銀河大戦(1978年7月8日 - 1979年1月27日、テレビ朝日) - 主演・ゲン・ハヤト / まぼろし 役
超電子バイオマン 第13話「ジュンよ」(1984年4月28日、テレビ朝日) - 早瀬健 役 ※出演者の突然の降板によるSPゲストとして出演 CS東映チャンネル【東映特撮映画の世界】
宇宙からのメッセージ
★CS東映チャンネルにて、2月5日(土) 後8:00〜ほか放送!
1978年
[監督] 深作欣二 [脚本] 松田寛夫
[出演] ヴィック・モロー、志穂美悦子、千葉真一、真田広之、成田三樹夫、丹波哲郎
『スター・ウォーズ』など世界的なSF映画ブームの中、東映が当時としては異例の10億の巨費を投じて挑んだ超大作SFアドベンチャー。 見ちゃおれないほど幼稚なのだけど、お子ちゃま向け? まぁ、藤岡ライダーから8年続いた土曜19:30の東映特撮ドラマ枠を終わらせた作品だしね…
後番組は「あばれはっちゃく」シリーズだけど、こっちは6年8ヶ月と
東映特撮シリーズに近い放送期間だった >>30
見ちゃおれないけどという程でもないけど
ただこれ以降スカイ→スーパー1→ZX(単発スペシャル)/戦隊にかけての山田稔監督の演出が
必要以上に子供向けを意識していたのか大袈裟で安っぽく雑なタッチになっているのも事実だしね 後やっぱりオープニングで「まぼろし」とひらがなのクレジットが入るのは駄目だわ
リアタイ世代の反応はどうだったのかは知らないけど
あれだけでカッコ悪いと決めてかかるんじゃないのかな小学生男子特有のややへそ曲がり的な感性からすると しかし、ドラマ制作の低予算化の流れを止める動きが起こります。それが1978年に日本で公開された『スター・ウォーズ』でした。当時の海外映画は日本の公開にはタイムラグがあり、東映の製作陣は『スター・ウォーズ』の日本公開前にいち早く便乗作品に乗り出します。 それが1978年に公開された深作欣二監督の『宇宙からのメッセージ』でした。同作は4月に映画が公開された後に『透明ドリちゃん』の後番組として、映画版の造形物や映像を受け継いだ『宇宙からのメッセージ 銀河大戦』が7月から放送されます。しかし、期待の割に視聴率は平均6%台とふるいませんでした。1971年の『仮面ライダー』から続いていた東映特撮の放送枠が終了し、わんぱく少年の青春の日々を描いたドラマ『俺はあばれはっちゃく』が1979年から始まって以降、同シリーズが放送されるようになりました。 特撮ヒーロー番組の存在が途切れてしまいましたが、新番組には同年代の子供が活躍するドラマやアニメが放送されていたので、子供たちはヒーローが見られなくても取り立てて喪失感を感じていなかったようです。 見ちゃいれないほど幼稚なのは、まだ日本の映画、ドラマ業界では、大人向けと、子供向け作品にはっきりした線引きあったからだろうね
SWでさえ、お子様向けと捉えられていたし
作る側がまだ、高い年齢層を意識することをしていなかった 「宇宙からのメッセージ・銀河大戦」はフランスで放送された時のように日本でも(それも本放送時に)大ヒットしてほしかった。
特撮研究所による特撮を毎回ふんだんに盛り込んだ東映としては意欲作だった本作の評価がいま一つでなおかつ同時期の作品で予算上初期のシーンとバンク用の部分しか撮影できなかった「スパイダーマン」がヒットしてしまったせいで以後の東映特撮作品は初期とバンク用の特撮部分(パイロット版)及び、劇場公開時や新メカ登場の際に特撮部分の撮影を特撮研究所に依頼してそれを本編スタッフが編集・流用する手法(戦隊シリーズ等の通常回の巨大戦は基本的に本編スタッフとアクション監督が担当)をとるようになってしまったし。
もし本作が本放送時に日本で大ヒットしていたら以後の東映特撮作品も特撮研究所による特撮が毎回ふんだんに盛りまれた作品が史実より多く制作されていたかもしれない。
例えばスーパー戦隊シリーズとかはパイロット版と同レベルのクオリティーの巨大戦が通常回でも毎回見れたかもしれない。
本作が本放送時に人気を獲得できなかったせいで以後の東映特撮作品は悪い意味で変わってしまった。