アクマイザー3 Part3 [無断転載禁止]©2ch.net
ザラード!イラード!ガラード!
うなれジャンケル!我ら、アクマイザー3!
語りましょう 宙明先生が亡くなられた
ご冥福をお祈り申し上げます てれびくん【公式】
@Televi_Kun
うなれ ジャンケル
アクマイザー スリー
ゆくみちひとつ
オー ただひとつ
これがわれらの
いきるみち
46年前の今日29日 #アクマイザー3
最終話「何故だ?!明日へのカプセル!」放送
悲愴なラストは次作 #超神ビビューン へと…
先日逝去された #渡辺宙明 先生が主題歌や音楽の作曲を手掛けました いまさらだけと、ザイダベック変形設定の意味がどうしても理解できない。
普段は「空飛ぶ幽霊船」という怪しさ100%の形に偽装してる劇中設定もよくわからんし、変形ギミックを備えた玩具を発売するわけでもないからスポンサー事情でもない。 >>283
あれは元々アクマ族が地上の人間たちを奴隷にする目的で拉致するために使っていたものだから、人間の想像が生み出した「幽霊船」の形に偽装させた方が仕事がやり易かったんだろうと思われる
船体から金色の巨大な鬼の腕が伸びて来て人間を1人ずつさらうとか、随分凝った演出するよな
おまけに、人間1人船内に引き入れるとそれだけ重くなるから、それと同じ分量の砂を現場に投棄して去るとか、さり気なくアクマ族の存在をアピールしてるところが怖かった
要はおどろおどろしい雰囲気を描きたかったんだと思うけど、それがさらに無理やりな変形で未来兵器にチェンジするギャップをも狙ったのであろう
ちなみに、この頃って、趣味としての「ボトルシップ」が脚光を浴びてたような記憶があって、当時デパートでやってた展示会とか見に行ったことがあったんだよな 今日3日は声優の #八奈見乗児 さんが90歳で逝去されてから1回目の命日です 水木一郎アニキにもう一度この作品のタイトルを叫んでもらいたかった
お疲れ様でした、安らかに 何か知らん間に、アクマイザー3の出来の良いアクションフィギュアが発売されてたんだな
同じメーカーの他のヒーローは顔がイマイチだったりするのもあるけど、これは実物とそっくりなんだよな
割と安いのに肘も膝もよく曲がるし、当然ジャンケルなどの武器も付いてるからこれは買いだな! ザビタン大好きだった
当時色んな玩具持ってたけど、まさか令和の世になってもこんな精巧な玩具が発売になるとは
ふと気が付けば、アクマイザー3も再来年で放送開始50周年か。あれからそんなに長い月日が過ぎたんだな
いつまでもみんなが忘れないでいてほしい つべの東映特撮公式配信では、最近次々に懐かしの作品が終了しているので、久々にこれやってほしいよね
せっかくだから、続編の超神ビビューンも続けて
主役のザビタンは井上真樹夫さんの声のおかげで十分正義のヒーローに見えた
ほとんど怪人にしか見えないガブラが人気者になったのも八奈見乗児さんの声のおかげだったと思う 三人の中ではイビルがカラーリング的に一番ヒーローっぽい見た目だよな
顔もカワイイし、途中から締めるようになった赤いマフラーもよく似合ってる
なのに、声はオジサンぽくて台詞回しも時代劇風。このギャップがキャラクターの味になってるのかな?
なぜかアイキャッチのイラストでは頭の角が描き忘れられていて、落ち武者みたいな顔になってるのがすごく気になって残念だった バスカルは終盤の重要な役どころだが、神谷明氏はノンクレジットだったからやったのを覚えてないかもしれんな
しかし、そのしばらく後に同じ枠で始まった「宇宙海賊キャプテンハーロック」でザビタン、ガブラと共にレギュラーだったから、
その時にアクマイザーの話になった可能性はある
アニメの現場と違い収録環境が最悪で助監と揉めたりもしたそうだから、きっとその時のことの文句を言い合ってたのかと イビルの(声の)中の人がやってたジャンプ作品のキャラだと
他にもドラゴンボールのドクターゲロやワンピのゼフなんかも演じてたな ウイングマンでは健太の父役。
堀川りょうによると飲みにつれて行ってくれたそうな♪ エボリューション・トイのアクマイザー3のヒーロー・アクション・フィギュア、かなりいい出来だな
ザビタン、イビルは若干頭が大き目で腕が細いのが気になったが、巨大ヒーローと違ってあまり関節の継ぎ目が気にならないのがいいな
同じシリーズでもゴレンジャーはかなりそれが気になるレベルだったが
サイズも小さ過ぎず大き過ぎずでちょうどよく、一応自立もキープしてくれるしな
ただ難点は、イビルにイラードを持たせるのに力加減を間違えるとパーツを壊しそうになるので往生したことかな 永井豪もそうなんだけど、この時期の石ノ森章太郎のヒーローデザインの才能については本当に神がかっていたと思う
アクマイザーの三人の体にあしらわれているラーメンどんぶりの模様みたいなのはアラビア数字の3を図形化してるだけなのに
アクセントとしては効果絶大で、あれがあるのとないのではカッコ良さが全然違う
まさに天才の為せる技だったかと 「なぜだ?! 2+3はへのへのもへじ」っていうサブタイは当時かなりインパクトがあったな
本編見ると「日本お馬鹿ちゃん作戦」が展開されてたんで、あぁそういうことか、とw >>291
角の描き忘れじゃなく下からのアオリで描かれてるだけだろ。 かつてNET土曜夜8時台にやってた変身大会の二作品であった「人造人間キカイダー」と「デビルマン」を足して2で割ったような作風
さらに当時のゴレンジャー人気に肖って三人組のチームヒーローだったな
途中から子供にとって分かりやすいコミカル路線に転じ伸び悩むも、続編が作られたところをみるとそれなりに支持はされてたんだろう ザビタンのアルファベットでの綴りは、ローマ字表記だとZABITANになるけど、英語風にするとXAVITANなんで
こっちの方がパッと見で読みにくいけど、何となくカッコいいような気がする
イビル(EVIL)とガブラ(GABURA)については全世界共通なんだろうな 子供の頃、アクマイザー3見てフェンシングに憧れたが、地元のスポーツ少年団には剣道と野球しかなかった 諸事情で本放送の時に最終回を見ていなかったが、友達から聞いた話では大魔王の呪いで魂をカプセルに封じ込められた(要するに肉体は死んだ)ということだったが信じられなかった
かなり後になってDVDが出た時にやっと最終回を見る機会に恵まれたがほんとに聞いていた通りだったので唖然とした
リアルタイムでは続編があったからまだしも、これだけ単独で見たら物凄く寂しく後味の悪い終わり方に感じた
同時期にやってた「宇宙鉄人キョーダイン」も最終話でガブリンに特攻かまして爆死したが、こっちは逆に達成感もあって感動した記憶が カラーリングのせいでちょっとハンナ・バーベラアニメの「スーパースリー」とイメージが被る
イビルはオネエキャラじゃないけど バラバラのザビタン(愛川欽也)、スイスイのイビル(石川 進)、ボヨヨンのガブラ(関 敬六) 64あっやだそこっ…だめっっ…けどっ…そんなとこっっ…あはははくすぐったーい♪ 「仮面ライダーストロンガー」の半分の予算でよくあそこまでの作品が作れたなぁと
たしかに、有名俳優が出てないし、敵キャラの着ぐるみが雑だったりもするけど、アクションがそれをカバーしていた
プロデューサーがかなり有能な人だったんだろうなぁ
初期のハード路線の方が見応えはあったと思うが、あの結末を考えたら途中でコメディー路線に転換して正解だったかも
最後までハード路線のままだったら、人類とアクマ族との総力戦の場面を描かないと終われないからな
路線変更したことで、最後はアクマ族の武闘派とザビタンたち平和主義者との対立として決着させることが出来たんだと思う ザビタンの年齢設定っていくつぐらいなんだろうか?
まだ母親に思いを募らせてるような感じだったから二十歳ぐらいか?
ガブラは大卒みたいなこと言ってたから二十五、六か。イビルも同じぐらいなんだろうな 仮面ライダーもウルトラマンもTV欄にいない? 70年後半「特撮不毛期」を救ったのは
東映のプロデューサーである鈴木武幸さんの著書『夢を追い続ける男』(講談社)によると、1975年10月放送の『アクマイザー3』のスポンサーから提示される予算は、同年4月から放送された『仮面ライダーストロンガー』の予算の半分です。
俳優の出演料を節約するため、苦肉の策で人間が変身しないヒーローを考案したものの、結果的には視聴率を獲得することはできませんでした。 当初は裏(TBS系列)でやってたアニメ「草原の少女ローラ」とはいい勝負だったのかと思うけど、年度が変わってからは後番組のスパロボアニメ「UFO戦士ダイアポロン」にかなり引き離されたんだろうな
向こうは玩具の売上も好調だったしね 皆さんは #アクマイザー3 っていう
特撮ヒーロー作品をご存知ですか?
この作品のスポンサーから提示された
予算は #仮面ライダーストロンガー の
予算の半分だったそうなんです
で、主演俳優の出演料を節約するため
苦肉の策で人間が変身しない
ヒーローにしたんだって!
そんな事情があったとは
https://twitter.com/nBsPXEZ8LPdHdoR/status/1727872463424651759
この投稿に「作品をけなしている」と非難轟々。本人はそんなつもりは一切ない。
https://twitter.com/nBsPXEZ8LPdHdoR/status/1727958092942610750
いかに老害特オタどもの人間性が腐っているかがわかる
https://twitter.com/thejimwatkins 本作をリアルタイムで見ていた世代はほぼ今の50代だな
最終回があんな感じだったし、続編の「超神ビビューン」でも結局アクマイザーの三人の肉体は戻って来ないままだったから、未だにこの作品に執着してる人も意外と多いんだろうな
同時期のゴレンジャーみたいに今やスーパー戦隊シリーズの祖と崇められ、最終回でも敵組織に完全勝利した作品とは若干話が違うのはよく分かるわ
後追いで見てる若輩者が聞きかじりの情報で偉そうに本作を語るな!(怒)っていうのは痛いほどよーーく分かる
理屈が通らないと言われるのを承知で言うんだけど、50歳未満が本作をちょすのは例え悪気が無くても叩かれるの覚悟でやってね、って感じかな >>314
そのポストがキッカケとなってジジイどもがリアタイで見たからどうとか若い特撮オタク達をけなすようなポストを発し出してウザイ じいさんどもは俺たち若い連中が自分達に一目も置かず、ネットで得た知識で語っているのが許せないんだよな
俺たちは俺たちで好き勝手にやって何が悪い?お前らは邪魔なだけだ。消えろ老害 八奈見さんがザビタンで、真樹夫さんがイビル、矢田さんがガブラの声を担当するマニアックなアクマイザー3が見てみたい
仮面劇っていうのを生かして、一回ぐらい遊びでそれぞれの声が入れ替わるハプニングっていうのをやってもらいたかったな
実際、1、2話のオープニングで八奈見さんと矢田さんのクレジットがテレコになっているというミスをやらかしてはいるんだが アクマイザー3は、それまでたくさんあった特撮ヒーロー番組が次々に消えて行き
仮面ライダー(ストロンガー)とゴレンジャーとコンドールマンぐらいしかやってなかった
昭和50年度の下半期に颯爽と登場した期待の新番組だったな
特に主役のザビタンのデザインが革新的だった(後発のアステカイザーにも影響を与えたのかも)
内容的にはデビルマンやらキカイダーやらミラーマンやらタイガーマスクやら、往年の人気作品を
ゴッタ煮にしたような雰囲気ではあったが、ヒーロー好きな男子がハマるような基本設定であった 本作を語る上でのNGワード
「低予算」「南雲健二」「ガブラッチョ」 これはみんな知ってるのかと思ってたけど、当時放送されなかった地域もあったみたいね。 南雲健二とガブラッチョは見事に作品を盛り上げたと思うよ ザビタンに人間に変身する能力を持たせてしまったことで、序盤にあったその見た目から人間社会に受け入れられないという悩みが成立しなくなった
理解者の渚ジュンでさえ、当初ザビタンの姿を見た時には派手に悲鳴を上げているからな
ザビタンは機械化人間なので、それが人間そっくりに化けられるというのは妖怪みたいでちょっと違うように思えた
何かに変化するにしても、高速移動のためにコウモリ型の小型飛行機になるとか、そんなもんだろう
あと、ガブラッチョ出すぐらいだったら、ギャリバードの飛行シーンを作るとか、ザイダベックでダウンワールドにあるメザロードの基地を攻撃するシーンを撮るのに少ない予算を使ってもらいたかった イビルッチョには、コップ、バケツ、消火器、提灯、デカイ扇風機とかいろいろあったよな
イビルは不器用ってことで変身が上手くないんだが、それでいいんだよ
なんだったらオバQみたいに姿を消せるだけでも十分だった
ザビタンみたいに人間に変身しちゃダメだよ >>324
テコ入れや路線変更とはそういうものだ
とくに70年代の3クール以上続いた特撮ヒーロードラマはウルトラマンタロウ以外は全てテコ入れ&路線変更で1話と最終回がまるで別番組のようだ テコ入れや路線変更が見事功を奏して長期放送となり、続編が作られるまでになったのは「仮面ライダー」とアニメの「マジンガーZ」ぐらいだろうな
アニメの「タイガーマスク」は原作漫画とは違う大胆な作画アレンジと、途中から原作を離れた独自ストーリーによる展開で盛り上がった
「人造人間キカイダー」は最終盤の3クール目の後半にやったテコ入れが強烈だったため名作と呼ばれることになり、続編まで出来てしまった極めて稀なケース
ピープロの「快傑ライオン丸」もそれに似たようなパターンだったが、後番組が続編じゃなかったので視聴者が離れてしまった
本作も一応続編に繋げた格好だったが、実際はまるで別のお話になってしまったのでガッガリさせられた >>327
ゴレンジャー、ロボコン、必殺仕事人(1作目)もテコ入れを繰り返しながら延長したと言えるのじゃないだろうか? ゴレンジャーもロボコンもテコ入れが失敗して視聴者をどんどん減らして行ったんだよ
後番組も続編じゃなかったから短命に終わり、シリーズも途絶える結果となった
必殺仕事人の1作目は原点回帰から試行錯誤を繰り返して喘いでいたが、設定を一新した「新・必殺仕事人」でかつての人気が復活したって感じだったと思う アクマイザーから超神に変ったのって、スポンサー(タカトク)から「従来の変身ものにしてほしい」と言われたからなんだよね
キャラクターはそのままで、適当な若者三人に「乗り移るんだら〜」か「憑依ッチョ」して、戦う時には「チェインジ!アクマイザー!」ではダメだったんだろうか
しかし、あの三人がチマチマ妖怪退治っていうのも何か違うような気がするので、やっぱりキャラ一新で行くしかなかったのか…
無理やり続編にするなら、ダルニアが魔力で創り出した戦士にして、ノッペラーの息子をサポート役にするとかすればよかったのかも