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シティ・ポップス一般

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2018/03/08(木) 22:55:25.56ID:7KN5TLjG
シティ・ポップスの範囲ってどこまで?
2018/03/21(水) 00:18:33.36ID:???
>>51-54
すぐおかしいなと思うのは、典型的なアイドルが含まれているところ
2018/03/21(水) 08:49:24.23ID:???
>>29
70年代前半に「シティ・ポップ」という用語があたかも使われはじめたかのようなこの特集は
事実と反することを既成事実化しようとする戦略か?
2018/03/21(水) 10:04:36.00ID:???
シティ・ポップス NOW & THEN | Special | Billboard JAPAN
http://www.billboard-japan.com/special/detail/808

 昨年末の2013年12月30日。日本のポップス界の伝説的ミュージシャン、大滝詠一が急逝した。
近年じわじわとシティ・ポップス再評価が高まる中、ほぼ引退状態だった彼の動向にも少しずつ注目が集まっていたのに非常に残念でならない。
ここでは、巨星・大滝詠一への哀悼を込め、シティ・ポップスの歴史を振り返りつつ、これからますます発展しそうな新しいシーンを追ってみたい。

シティ・ポップスとは?
 「シティ・ポップス」という言葉は、明確に定義されているわけではない。
簡単にいえば“都会的で洗練されたポップス”といったニュアンスだろうか。
70年代半ば以降のAOR、ソフトロック、ブラック・コンテンポラリー、フュージョンといった当時の“オシャレ”の代名詞的なサウンドを軸に、“街”、“リゾート”、“ドライブ”、“キャンパスライフ”といったキーワードを散りばめた歌詞や、
爽快感を意識したヴォーカル・スタイルなどが特徴で、湿っぽいフォーク・ソングを含む“ニューミュージック”という言葉ともまた違う感覚を持っている。
1975年の発表当時は異色の存在だったシュガー・ベイブの名盤『SONGS』を起点に、大滝詠一、山下達郎、吉田美奈子、荒井(松任谷)由実、竹内まりや、大貫妙子、南佳孝などが続々と頭角を現し、シティ・ポップスの基盤を作り上げていった。
もし、シティ・ポップスってなに?と思うのであれば、このあたりの名盤を聴いていただきたい。

シティ・ポップスの真髄を感じる5枚
大滝詠一『A LONG VACATION』(1981)
山下達郎『FOR YOU』(1982)
松任谷由実『PEARL PIERCE』(1982)
竹内まりや『MISS M.』(1980)
吉田美奈子『LIGHT'N UP』(1982)
2018/03/21(水) 10:07:17.70ID:???
http://www.billboard-japan.com/special/detail/808
シティ・ポップス黄金時代
 70年代末から80年代にかけては、シティ・ポップスの黄金時代といっていいだろう。
男性では、角松敏生、杉真理、山本達彦、稲垣潤一、女性では、尾崎亜美、杏里、大橋純子、八神純子、松原みきといったシンガーが続々とヒットを飛ばし、寺尾聰の歴史的な大ブレイクを頂点に、お茶の間にまでシティ・ポップスが溢れかえるようになる。
彼らは従来のシンガー・ソングライターやバンドという形式に捕らわれず、ジャズ・フュージョン系のミュージシャンを起用したり、歌謡曲との境界線を飛び越えたりと、ポップな作風とは裏腹に音楽的な実験を多数試みた。
逆に大野雄二、松岡直也、高中正義といったプレイヤーに脚光が浴びたり、野口五郎、岩崎宏美、松田聖子などの歌謡曲やアイドルの世界でもシティ・ポップス・サウンドが当たり前となっていく。
ここまでジャンルがクロスオーヴァーしたことは、それまでの音楽史にはなかったのではないだろうか。
極端な解釈かもしれないが、日本の音楽シーンが最も豊かで贅沢だった時代といっても過言ではない。

シティ・ポップスの黄金時代を知る5枚
寺尾聰『REFLECTIONS』(1981)
角松敏生『ON THE CITY SHORE』(1983)
杏里『TIMELY!!』(1983)
大橋純子&美乃家セントラル・ステイション『CRYSTAL CITY』(1977)
大野雄二『ルパン三世・2』(1978)
2018/03/21(水) 10:09:39.07ID:???
http://www.billboard-japan.com/special/detail/808
渋谷系以降、シティ・ポップス冬の時代
 90年代に入ると、それまでの音楽的な価値観も一変。シティ・ポップスは過去の遺物として、“ダサいもの”扱いされるようになった。
しかし、実際のところ当時の最新音楽の中にもシティ・ポップス的なエッセンスは多数見受けられる。
とくに渋谷系と呼ばれるムーヴメントは、ある意味地続きといってもいいだろう。
例えば、ピチカート・ファイヴは細野晴臣のプロデュースでデビューし、大滝詠一のカヴァーもしていたし、コーネリアスこと小山田圭吾はシティ・ポップスの屋台骨を支えていたYMOのサポートに参加することになる。
また、キリンジや古内東子などはシティ・ポップスをアップデートさせたアーティストといってもいいだろう。
そして、こういった冬の時代を経て、2010年代の新世代シティ・ポップスへと繋がっていくのである。

渋谷系以降のシティ・ポップスを知る5枚
ピチカート・ファイヴ『ベリッシマ』(1988)
小沢健二『LIFE』(1994)
古内東子『OUR GLASS』(1996)
キリンジ『3』(1998)
paris match『type III』(2002)
2018/03/21(水) 10:12:05.35ID:???
http://www.billboard-japan.com/special/detail/808
シティ・ポップスの新しい夜明け
 2010年を境として、再びシティ・ポップス的なサウンドが見直されるようになってくる。
いわゆるR&Bブームが一段落し、メロウなサウンドが定番化したところで、次に目を付けられたのがシティ・ポップスに向かったと考えてもいいだろう。
その先駆けは、土岐麻子や冨田ラボなどがシティ感覚の名曲を生み出していったことだろうが、決定的となったのがジャンクフジヤマの登場と一十三十一の名作『CITY DIVE』だ。
前者は過去の歴史をリスペクトし、後者は新しいクリエイターを引っ張り上げたという意味でも、その功績は非常に大きい。
とりわけ現在のインディ・シーンでは、シティ・ポップスに影響を受けた新しい才能がゴマンと存在する。
2014年以降もさらなる発展に期待できそうだ。

最新型シティ・ポップスを感じる5枚
土岐麻子『TALKIN'』(2007)
一十三十一『CITY DIVE』(2012)
ノーナ・リーヴス『POP STATION』(2013)
ジャンク フジヤマ『JUNK SCAPE』(2013)
VA『大貫妙子トリビュートアルバム - Tribute to Taeko Onuki-』(2013)
2018/03/21(水) 10:18:00.64ID:???
>>56
ニューミュージックという言葉を乗っ取る気かな?

フォーク→シティ・ポップス→渋谷系

だったと
2018/03/21(水) 10:39:47.44ID:???
レコード・コレクターズ
次は、「シティ・ポップ1990-1999」を特集するのかなと思ったが
予定なしで、これで終わりのよう
2018/03/21(水) 10:43:51.29ID:???
レコード・コレクターズ2018年4月号97頁

シティ・ポップ2001-2018
21世紀に誕生した名盤21枚
選・文=小山守

キリンジ:Fine(2001)
ママレイド・ラグ:ママレイド・ラグ(2002)
冨田ラボ:Shipbuilding(2003)
土岐麻子:Debut(2005)
流線形:TOKYO SNIPER(2006)
七尾旅人:billion voices(2010)
(((さらうんど))):(((さらうんど)))(2012)
一十三十一:CITY DIVE(2012)
かせきさいだぁ:ミスターシティポップ(2012)
cero:My Lost City(2012)
tofubeats:lost decade(2013)
JINTANA & EMERALDS:Destiny(2014)
森は生きている:グッド・ナイト(2014)
Sugar’s Campaign:FRIENDS(2015)
吉田ヨウヘイgroup:paradise lost, it begins(2015)
LUCKY TAPES:The SHOW(2015)
スカート:CALL(2016)
D.A.N.:D.A.N.(2016)
ayU tokiO:新たなる解(2016)
サニーデイ・サービス:Dance To You(2016)
Suchmos:THE KIDS(2017)
2018/03/21(水) 12:07:05.50ID:???
>>56 >>61
たぶんその気満々。
2018/03/21(水) 12:11:14.00ID:???
>>61
そこまでは無理だから
「フォークからニューミュージック」という事実を覆い隠して、
フォークから、「ニューミュージックとシティ・ポップスに分岐した」という歴史に「改ざん」しようとしているのだろう
(そして、ニューミュージックは1980年代に消えたけど、シティ・ポップスは現在まで脈々と続いていると)
2018/03/21(水) 13:19:17.30ID:???
>>55
アイドルでもいい曲があるんだから、入れてもいいのでは?
松田聖子も、大瀧詠一が作っている曲はいい曲だし。
2018/03/21(水) 14:08:11.82ID:???
松田聖子は大抵良い曲
そこれへん皆間違えてる
2018/03/21(水) 14:12:14.64ID:???
>>66
「アイドルの作品はすべてが聞くに値しないものではなく、中には聞くべき作品はある」
こういう主張は賛成できる。
しかし
「アイドルの作品で聞くに値するものは、シティ・ポップ(ス)に含めねばならない(含めたい)」
これは理解できない。
なぜ、無理やりシティ・ポップスと言いたいのか?
2018/03/21(水) 14:30:32.11ID:???
要するに、シティ・ポップスかどうかは、歌手ごとに決まるんじゃなくて、作品ごとに決まるということね
「松田聖子はシティ・ポップス」ではなくて、「松田聖子のこの曲はシティ・ポップス」
2018/03/21(水) 14:39:23.23ID:???
ニューミュージック一般は嫌いだ
けれど松任谷由実は好きだ
どうしたらこの2つを整合させられるだろうか?
そうだ、松任谷由実をニューミュージックではなくシティ・ポップと呼べばいいんだ

アイドル一般は嫌いだ
けれどアイドルの作品でも好きな作品がある
どうしたらこの2つを整合させられるだろうか?
そうだ、アイドルのその作品をシティ・ポップと呼べばいいんだ

ハハハ、音楽評論家ってくだらないww
2018/03/21(水) 15:13:04.03ID:???
>>69
それでいいのか?

「松田聖子のこの曲はシティ・ポップス。しかし、松田聖子のこの曲はシティ・ポップスではない。」ということだよな

そうすると、「山下達郎のこの曲はシティ・ポップス。しかし、山下達郎のこの曲はシティ・ポップスではない。」とか
「浜田金吾のこの曲はシティ・ポップス。しかし、浜田金吾のこの曲はシティ・ポップスではない。」とかになる可能性があるということ??

余計にややこしい
その区別はだれがどういう基準でするの?
2018/03/21(水) 15:18:26.71ID:???
>「山下達郎のこの曲はシティ・ポップス。しかし、山下達郎のこの曲はシティ・ポップスではない。」となる可能性があるということ?

そんなことには絶対ならない。
なぜなら、シティ・ポップのことを書く評論家は決まって山下作品を好きだから。
山下達郎は全曲好きだから、全曲シティ・ポップ。
2018/03/21(水) 15:29:58.59ID:???
それじゃ、恣意的に決めれるということじゃないか
俺が好きだからシティ・ポップ、嫌いだからシティ・ポップでない
2018/03/21(水) 15:39:50.31ID:???
やっぱり、曲ごとではなく
「松田聖子はシティ・ポップである」
「中森明菜はシティ・ポップじゃない」
と人ごとに区分するほうがいい。わかりやすい。
2018/03/21(水) 15:41:02.55ID:???
田舎もんが都会に憧れを抱く。
そんな雰囲気をプロの作詞家や作曲家、プロデューサーが作為的に作ったものをシティポップスと言う。

分かりやすい例だと稲垣潤一、杏里、杉山清貴&オメガトライブ

元々アメリカのAORが下地としてある
2018/03/21(水) 15:44:19.16ID:???
松田聖子がシティ・ポップスかどうか、という問題の立て方がおかしい。
1980年代当時、松田聖子をシティ・ポップスとは当然言ってなかったし、
今現在も、シティ・ポップスと言う必要はない。
彼女の作品を高く評価するのならばすればいいが、シティ・ポップスに含めようとすることには何の意味もない。
何が本当の目的だか想像もできないが、アイドルをシティ・ポップスと呼ぼうなどと言う無意味なことに時間を費やすことはやめたらいい。
2018/03/21(水) 15:46:48.26ID:???
松田聖子や中森明菜はそう言う背景よりも本人自体に憧れを抱かせる存在なので普通にポップスターだね。

但し松田聖子に関しては作詞ははっぴぃえんどで作曲もニューミュージック系のはっぴぃえんど人脈炸裂だから楽曲としてのクオリティは非常に高い。

それらのニューミュージック系財津、松任谷、細野、小田などの所謂日本のシンガーソングライターのほぼトップにいる人たちの更に選りすぐりで厳選されまた場合によっては競わせた曲が最終シングルカットされたりしてる。

因みにシティポップスの代名詞で当時全盛期を極めた林哲司がA面狙いで楽曲を提供してもアルバム曲止まりだった
2018/03/21(水) 15:49:19.78ID:???
>>55
93ページの解説を見ると、南野陽子は萩田光雄だから選んでいるようだ
2018/03/21(水) 15:55:12.47ID:???
>>77
林哲司は、音楽性の問題というより、一般的な知名度・話題性がほとんどないからな
尾崎亜美や杉真理より劣る
そんなんじゃあ、他の候補をたくさん抱えている松田聖子のスタッフの触手は動かない
2018/03/21(水) 16:04:03.54ID:???
>>78
でも、萩田光雄は、>>30にあるように、わざわざシティ・ポップスの範囲から外しているのでは?
2018/03/21(水) 17:35:38.92ID:???
>>80
>>78は「レコード・コレクターズ2018年4月号」
「シティ・ポップ1980-1989名盤選」
について述べているのでは?

>>30>>15にある
『ジャパニーズ・シティ・ポップ』(木村ユタカ監修・シンコーミュージック・2006年)
(2002年の本の増補・改訂版)
についてのような
2018/03/21(水) 17:38:00.64ID:???
>>75
稲垣潤一は、井上鑑だから入ってくるのだろうし、林哲司もかかわっているが、初期は筒美京平が大きく関与しているので、稲垣潤一の存在をあまり強調するのは危険。
スージー鈴木の「にせニューミュージック(えせニューミュージック)」ではないが、「にせシティ・ポップス(えせシティ・ポップス」」と呼ばれかねない。

例えば、稲垣潤一については、「松尾一彦の作品はシティ・ポップスだが、筒美京平の作品はシティ・ポップスではない」のように、区分する必要があるかもしれない。
(実は、松尾一彦も危ないかもしれないが)
2018/03/21(水) 17:38:34.44ID:???
確かに萩田さんは南野陽子のアレンジをほとんど手がけていたような
珍しくシングルA面の作曲も2曲ほど担当していたし、力を入れていたっぽい

他にも来生たかお、鈴木キサブロー、亀井登志夫、国安わたる等シティ・ポップス系からの提供曲が多かった
これは南野陽子に限らず、聖子・明菜をはじめ小泉今日子、菊池桃子、中山美穂等当時のトップアイドルはそうだったんだろうけど
2018/03/21(水) 17:42:25.78ID:???
なお、スージー鈴木の「にせニューミュージック」の例は、以下の4曲。

桑江知子「私のハートはストップモーション」(1979年)(作曲:都倉俊一、編曲:萩田光雄)(16頁)
中原理恵「東京ららばい」(1978年)(作曲:筒美京平、編曲:筒美京平)(16頁)
庄野真代「飛んでイスタンブール」(1978年)(作曲:筒美京平、編曲:船山基紀)(16頁)
太田裕美「木綿のハンカチーフ」(1975年)(作曲:筒美京平、編曲:筒美京平・萩田光雄)(154頁)

スージー鈴木『1979年の歌謡曲』彩流社、2015年、より
2018/03/21(水) 17:44:12.35ID:???
萩田光雄は、ニューミュージックを代表する編曲家のうちの一人だから、本当のところは入れたくないんだろう。(だから、この特集で言及してしまったのは混乱の原因になるので、大失敗ではないだろうか? なお、執筆は藤井陽一)

萩田は中島みゆきの作品も編曲している。
中島みゆきは、シティ・ポップ派からすれば、「目の敵」だ。
どうしても範疇に含めたくない。
おそらく、「ライト・メロウ」でも「ソフト・ロック」でも無視したい存在。
2018/03/21(水) 17:52:14.95ID:???
>>81
鋭いご指摘ですな
要は、「シティ・ポップ派」の中でも、混乱している、あるいは、対立している、ということかな
2018/03/21(水) 18:07:15.44ID:???
好き嫌いは別として、萩田光雄も中島みゆきもすぐれていることは間違いない。
当たり前だが、シティ・ポップスと呼ばれるかどうかと、すぐれているかどうかは関係ない。

ちなみに、大村雅朗本に続いて、萩田光雄本が出版されないものだろうか?
2018/03/21(水) 19:26:02.68ID:???
執筆者は重複しているが、雑誌ではかなり増えているため大きく違う。

『ジャパニーズ・シティ・ポップ』(木村ユタカ監修・シンコーミュージック・2006年)
執筆:木村ユタカ、小川真一、除川哲朗

「レコード・コレクターズ2018年3月号」「シティ・ポップ1973-1979名盤選」
選=松永良平/除川哲朗
文=池上尚志/遠藤哲夫/小川真一/片倉吉章/金澤寿和/北中正和/小山守/篠原章/柴崎祐二/清水瑶志郎/ヒロ宗和/高木龍太/武田昭彦/立川芳雄/土佐有明/中村彰秀/人見欣幸/馬飼野元宏/松永良平/水上徹/宮子和眞/村尾泰郎/安田謙一/除川哲朗

「レコード・コレクターズ2018年4月号」「シティ・ポップ1980-1989名盤選」
選=松永良平/藤井陽一 資料協力=金澤寿和
文=池上尚志/遠藤哲夫/小川真一/片倉吉章/金澤寿和/篠原章/柴崎祐二/清水瑶志郎/新間功人/ヒロ宗和/武田昭彦/立川芳雄/土佐有明/中村彰秀/人見欣幸/藤井陽一/馬飼野元宏/松永良平/水上徹/宮子和眞/村尾泰郎/安田謙一/油納将志/除川哲朗/渡辺亨
2018/03/22(木) 12:39:01.03ID:???
>>69
シティポップスというジャンルに再分類する必要などない。

シティポップスは幻。
2018/03/22(木) 12:44:01.24ID:???
シティポップスとは都会に憧れた田舎者
2018/03/22(木) 12:52:40.17ID:???
シティポップスとトレンディドラマは、ほぼ同じ役割
2018/03/22(木) 20:45:57.23ID:???
このスレを立てたのはレコードコレクターズの編集部だろwww

さもそうだったような話にしようとしても無駄無駄
2018/03/22(木) 20:57:36.42ID:???
松田聖子はシティポップスどころか日本のビートルズだと思ってる。
シティポップスなんかは格下
2018/03/22(木) 21:08:27.09ID:???
「シティ・ポップス」という言葉は実際に使われていたのだから、なかったことにはできない。
問題は、範囲をどうするかということ。

範囲を自分勝手に決めるのも「改ざん」なら、なかったことにするのも「改ざん」。
一部には「シティ・ポップス」に対する反発もあるが、存在自体は受け入れざるを得ない。
2018/03/22(木) 21:41:45.78ID:???
サザンオールスターズはシティ・ポップスではない
「レコード・コレクターズ」の特集執筆者たちは、そういう判断
2018/03/22(木) 22:48:29.82ID:???
サザンと中島みゆきは、典型的なニューミュージックだからな
シティ・ポップ派からは忌み嫌われている
2018/03/22(木) 22:54:39.21ID:???
シティポップでも質の高いものと低いものがある。
ニューミュージックでも歌謡曲でもそう。
要するにジャンルごとに質が決まるものではない。
当たり前のことが音楽評論家には理解できていない。
2018/03/22(木) 23:05:32.51ID:???
>>96

中島みゆきとサザンオールスターズは

シティポップ派にとっては「鬼っ子」
2018/03/22(木) 23:08:11.18ID:???
「ライト・メロウ」
「シティ・ポップ」
「ソフト・ロック」
の3つならば、「シティ・ポップ」が一番優勢だ。
「シティ・ポップ」派が必死に頑張ってるからだろう。
2018/03/22(木) 23:10:42.58ID:???
>>98
いや、その2つは無視すればいいから問題ない
むしろ、鬼っ子は荒井由実・松任谷由実
典型的なニューミュージック(というか創始者の一人)だが無視しきれない
2018/03/22(木) 23:52:09.49ID:???
レコード・コレクターズを見てみたが、選択がめちゃくちゃだね
なんでもかんでも、シティ・ポップと呼べばいいってもんじゃない
節操がないというか何というか
ニューミュージックの範囲もマスコミや音楽評論家のせいでぐちゃぐちゃになったけど
同じ轍を踏もうとしてるんだろうか?

愚かしや愚かしや
2018/03/23(金) 20:13:49.04ID:???
ニューミュージックとシティ・ポップスの区別ははっきりしないんだから、
シティ・ポップはやめて、ニューミュージックに入れてしまえばいいと思う

当時、例えば、山下達郎もニューミュージックと呼ばれることがあったから、
シティ・ポップスをなくしても何の問題もない
2018/03/23(金) 20:22:29.42ID:???
シティ・ポップの範囲をあいまいにしすぎると、みんなこの言葉を使わなくなる。
シティ・ポップの自滅ww
2018/03/23(金) 21:05:33.81ID:???
アルフィーはシティポップ?
2018/03/23(金) 22:00:30.59ID:???
アルフィーはシティ・ポップだと思う。
ちなみに、安全地帯もシティ・ポップ。
2018/03/23(金) 22:24:09.18ID:???
>>82
>稲垣潤一

レコードコレクターズ4月号では、意図的にだろうが、
わざわざ6枚目のアルバム「REALISTIC」を選んでいる

作曲者としては、林哲司、木戸やすひろ、加藤和彦、大瀧詠一、伊豆田洋之

筒美京平を慎重に避ける姿勢が見える
2018/03/23(金) 22:37:33.16ID:???
「レコード・コレクターズ」

シティ・ポップとかわざわざ言わねばならない理由が不明
「J‐POP名盤1973−1979」
「J‐POP名盤1980−1989」
で何故だめなの?
ねえ、松永良平さん?
2018/03/23(金) 22:45:13.49ID:???
>>82
筒美京平は、能力があって、実際にそういう作品も作るだけに、「にせニューミュージック」とか「にせシティ・ポップス」とか、批判もきっついね。
2018/03/24(土) 09:06:46.41ID:???
竹内まりやの独身時代の作品は、シティ・ポップスの傑作
いまやそのことは定説となったといえる
しかし、結婚後かなりの間、山下・竹内夫妻が全面否定していたので、それが原因で、話題にすることが妨げられ、再評価が遅れた

歌手本人の意向に沿わない作品であっても、傑作は傑作
(ちなみに、作曲家の意向に沿わない作品であっても、傑作は傑作)
最近は、この夫婦もあまり否定的な発言はしなくなった
(ライブで歌ったり、2008年のベスト盤にもその音源そのものを収録したしね)
2018/03/24(土) 09:45:06.78ID:???
五十嵐浩晃
村下孝蔵
浜田省吾

迷うが、次の通り

五十嵐浩晃:ニューミュージック
村下孝蔵:ニューミュージック
浜田省吾:シティ・ポップス
2018/03/24(土) 10:16:41.47ID:???
>>107
「J-POP」という言葉が一般的に使われるようになったのは90年代に入ってからでは…
Wikipediaには88年秋に開局したJ-WAVEが最初に使ったという記述もあるが
2018/03/24(土) 10:36:20.62ID:???
>>111
使われ始めた時期等はそういう感じだろうが、「J‐POP」は、ようは「日本のポピュラー音楽一般」の意味であり、かつての「邦楽」(⇔「洋楽」)の意味だから、過去にさかのぼって使うことは問題ない。
「ニューミュージック」や「シティ・ポップ」とは、使い方が異なる。

他の例でいうと、「クラシック(音楽)」という言葉がいつから使われ始めたか知らないが、その時期にかかわらず、例えば「バッハの音楽は『クラシック』という言葉が使われ始める前の音楽だから、『クラシック』と呼んではいけない」ということが変なのと同じ。
2018/03/24(土) 11:04:51.78ID:???
「日本のポピュラー音楽全般=J-POP」とするなら、
その中の一つのジャンルであるシティ・ポップ(シティ・ポップス)特集をするのにJ-POP特集としたのではあまり意味がないような気もする
日本のポピュラー音楽史全般について各ジャンルを網羅して年代ごとに紹介するなら話は違ってくるだろうが

まあ、この辺りは水掛け論的になりがちかも・・・
ここで挙がっている出版物でも統一性が取れていない部分もあるようだし(未読なんだけど)
2018/03/24(土) 11:10:37.17ID:???
【最初の中間まとめ】今までこのスレで出てきた範囲で整理すると

シティ・ポップ
山下達郎
竹内まりや
浜田省吾
アルフィー
安全地帯
角松敏生
稲垣潤一(筒美京平作品を除く)
杉山清貴
林哲司
杏里
山本達彦
佐野元春

シティ・ポップではない(以下、渋谷系とアイドル以外は、ニューミュージック)
荒井由実・松任谷由実
中島みゆき
サザンオールスターズ
五十嵐浩晃
村下孝蔵
さだまさし
松山千春
渋谷系(ピチカート・ファイブ、オリジナル・ラブ、フリッパーズ・ギター、L⇔Rなど)
アイドル(松田聖子など)


当然のことだが、これで「決まり」とかではないので、反論・追加等どうぞ
いろいろな意見が出てくるのが面白い
2018/03/24(土) 11:19:42.65ID:???
>>113
レコードコレクターズの趣旨はよくわからないが
シティ・ポップの範囲をあまりに広げてしまっているので
J-POPの中から特に紹介したいという音楽を選んだというのと大差がない
シティ・ポップと無理やり言わなくてはならない理由が??
2018/03/24(土) 11:28:52.64ID:???
「シティ・ポップス」に限らず、音楽のジャンルを示す言葉など、
専門家から素人まで、老人から子供までが、ばらばらに使い、
しかも、メーカーやショップが売りたいがために恣意的に使ったりするから、
きちんとした範囲に収斂するはずがない。
2018/03/24(土) 11:57:13.78ID:???
>>116
そんな悲観せずに、
ここで考えようよ
2018/03/24(土) 17:16:36.57ID:???
音楽業界の奴らがチャンとするというように考えを改めないとダメだな〜
2018/03/24(土) 18:30:33.09ID:???
上で書いている人も多いけど、「シティ・ポップの範囲」など、いまさら無理じゃなか?
2018/03/24(土) 19:39:09.81ID:???
範囲を100%決めるということを考えたら、どだい無理だろう
しかし、ある程度の範囲を決めておくことはできるし、必須だよな

例えば、Aというやつが「シティ・ポップスは素晴らしい」といいBというやつが「シティ・ポップスはくだらない」というときに、2人がまったく違う範囲で考えていたら、話が食い違って前に進まない

そんな状態ならば「シティ・ポップス」という言葉を使わないほうがいい
使えば使うほど混乱するばかり

それを防止するためにも、決めるべき
決められないと諦めてるやつは「シティ・ポップス」という言葉を使うな、と言いたい
2018/03/24(土) 21:51:50.76ID:???
俺にとってのシティポップスは杉オメだな
あれぞシティポップス
2018/03/25(日) 09:00:09.23ID:???
シティ・ポップスに対しては、世の中一般はあまり関心がない
若い人は、レコードコレクターズの特集に対しても「ああ、そう、昔の音楽聞いてみるか?」

反応してるのは、むしろ1980年代を知っている世代で、ここにはあまり来ていないな

>>114のリストに対しても、賛成も反対も意見がない
2018/03/25(日) 11:53:29.03ID:???
今までほとんど名前出てきてないが、浜田金吾(濱田金吾)が典型的なシティ・ポップスだな
2018/03/25(日) 14:10:06.57ID:???
音楽を聴くときに、これは「シティ・ポップだ」とか「シティ・ポップではない」などいちいち関係ない
そんなことを考えてるのは、音楽評論家かマスコミだけだろ
そういう奴らに踊らされたらいけない
2018/03/25(日) 16:48:16.88ID:???
杉真理がシティ・ポップスだと思う。
リスト(>>114)に入っていないので挙げてみます。
2018/03/25(日) 19:08:36.36ID:???
てかなんで寺尾のリフレクションズが漏れてんの?

社会現象になったのはアレくらいだろ。

東芝EMIは社屋まで新築できたし。
2018/03/25(日) 19:14:36.57ID:???
ルビービルと言われたとかなんとか
2018/03/25(日) 19:20:54.43ID:???
まあ「ルビーの指環」そのものは筒美京平の詞で歌謡曲だし、メロディーメーカーの寺尾もGSだし、グループ・サウンズのイタチの最後っ屁と言った方が適切かもだけど。
2018/03/25(日) 19:26:25.41ID:???
松本隆だろにわか
2018/03/25(日) 19:37:42.61ID:???
松本隆が手がけた「ルビーの指環」も勿論いいんだが
寺尾聰の場合、大半の作詞を担当した有川正沙子の詞がいいね
「リフレクションズ」以降のシングル、アルバムも含めて

井上鑑の編曲も寺尾聰本人の声とメロディーにハマり過ぎだったが
131昔の名無しで出ています
垢版 |
2018/03/25(日) 19:38:34.71ID:bKeiL0F3
ニューミュージックと呼ばれてたのがもうニューとは呼べなくなったからシティポップスって言い換えただけのような
2018/03/25(日) 19:44:29.97ID:???
ニューミュージックとは歌謡曲を否定した自作自演
シティポップスは特に歌謡曲を否定せず都会的なもしくはリゾート感ある憧れのライフスタイルみたいなのを考慮した新しいスタイルのニューミュージック寄りの歌謡曲
2018/03/25(日) 20:15:41.19ID:???
>>131
その通りだと思う。
もともと売り手側の都合でできた言葉。
その言葉に、最近の音楽評論家が、別な意図で群がっている。
だから、話が合わなくなるのは当然だよね。
2018/03/25(日) 20:24:45.90ID:???
問題の1つは、大滝詠一の1970年代の作品をどう考えるかだよね
『A LONG VACATION』(1981年)が「シティ・ポップ」であるという点は、とりあえず置くとして
大滝詠一の1970年代の作品については、「シティ・ポップ」派はみんな口を閉じたままなんだよね
明らかに避けている

正確に表現するならば、大滝詠一については、1980年代の作品だけが「シティ・ポップ」だ、というべきだ
2018/03/25(日) 20:51:45.38ID:???
またまたタブーなことをw
2018/03/25(日) 21:13:02.44ID:???
そうすると、トライアングル1は、山下達郎部分だけがシティ・ポップ、とかいうわけ?
2018/03/25(日) 21:45:36.62ID:???
>>136
1976年は、まだシティ・ポップスとは言われてなかった
無理に入れる必要はない
2018/03/25(日) 21:55:41.96ID:???
1977年にはすでに使われてたみたいやね。

http://hiptankrecords.com/?pid=85930992
2018/03/25(日) 21:59:53.44ID:???
個人的には、アーティストが肩パットの入ったスーツを着ているかどうかだと思う。
2018/03/25(日) 22:17:45.87ID:???
>>138
こういう例がもっと見つかればいいのだが・・・・
2018/03/25(日) 22:18:52.01ID:???
>>139
誰を想定しているのか?
2018/03/25(日) 22:23:23.05ID:???
>>138
やっぱり「シティ・ポップ」ではなく「シティ・ポップス」だね。
レコード・コレクターズは間違いというべき。
2018/03/25(日) 22:25:59.74ID:???
「A1,CITY LIGHTS BY THE MOONLIGHT」を試聴してみるとわかるが、
荒井由実の延長線上で、むしろハイ・ファイ・セットに近い
144昔の名無しで出ています
垢版 |
2018/03/25(日) 22:43:48.54ID:ddSRiiQW
吉川晃司の最初の頃も含まれるんじゃないの?
2018/03/25(日) 22:47:24.60ID:???
松任谷由実については、もともとニューミュージックだったが
途中でシティ・ポップスに変わった、と考えればいい

では、どの時点でか?
1979年末の『悲しいほどお天気』ではないか?
2018/03/25(日) 22:51:32.81ID:???
>>144
「吉川晃司の最初の頃」って、単なるアイドルではない?
具体的には、どの作品?
2018/03/25(日) 22:57:06.58ID:???
アレンジにユーローフュージョン、AORフレーバーが入った頃ぐらいかな。
年代的には1979ぐらいから
2018/03/25(日) 23:33:25.33ID:???
>>147
それ、吉川晃司のことではないですよね?
149昔の名無しで出ています
垢版 |
2018/03/25(日) 23:35:36.42ID:ddSRiiQW
>>146
"INNOCENT SKY" "MODERN TIME"
2018/03/25(日) 23:40:26.19ID:???
>>138
乙です、当時のキャッチコピー等は参考になりますな
2018/03/25(日) 23:42:33.13ID:???
>>146
自分は>>144ではないが、デビューアルバムの「パラシュートが落ちた夏」から「ラ・ヴィアン・ローズ」「イノセント・スカイ」辺りにかけては
NOBODY、大沢誉志幸、原田真二、佐野元春、佐藤健等々が楽曲提供、大村雅朗や後藤次利等がアレンジ・・・
とシティ・ポップスで括ってもおかしくはない作家陣と楽曲ではある
その後は本人も楽曲制作に深く関わってロック色が強くなっていくような

ただ、個人的には初期の作品をシティ・ポップスに含めるのはどうだろう・・・という気もする
2018/03/25(日) 23:56:22.79ID:???
 当時、アイドルの曲の作曲、編曲やってた人ってシティポップ/フュージョンの人が
多いからな。
2018/03/25(日) 23:57:46.54ID:???
 で、やはりアイドルの曲は歌謡曲を意識せざる得ないから、シティポとはちょっと
違うと思う。B面とか別かも知れんが。
2018/03/26(月) 00:04:23.21ID:???
>>123>>125の濱田金吾、杉真理と似たパターンだと、
安部恭弘、佐藤隆
が浮かんだ
シティ・ポップス系のシンガー・ソングライターとして活動しつつ、
メロディーメーカーとして他のアーティストやアイドルに楽曲提供する・・・という意味で
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