X

シティ・ポップス一般

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
1昔の名無しで出ています
垢版 |
2018/03/08(木) 22:55:25.56ID:7KN5TLjG
シティ・ポップスの範囲ってどこまで?
2018/04/01(日) 00:25:48.88ID:???
黒住憲五、レーザービニールマスタリングのCD盤出さないの?
2018/04/01(日) 00:26:13.11ID:???
>>323
ニューミュージック一般でも編曲自らする人はいる
だからそんな分類は無意味
2018/04/01(日) 00:29:20.07ID:???
>>320
TDK時代のは一部しかマスターがないみたいよ。『Boxing Day』「Island of OAHU」もそうじゃないかな? それ以前に権利関係をクリアしていない。

しかし、Discogにマイナーな日本人アーティストの情報がのるとは。すごい時代になったな。
2018/04/01(日) 02:00:41.60ID:???
>>323
シティポップは存在しなくても誰も困らないジャンルなんだよ。
2018/04/01(日) 04:49:28.60ID:???
定義に困っているようだな
断言する
ちょっと胸が痛くなる感じがシティ・ポップスだ!
2018/04/01(日) 07:03:57.95ID:???
和製toto和製ボズスキャグスがシティポップス
2018/04/01(日) 08:18:14.39ID:???
>>325
具体的には誰?
2018/04/01(日) 09:36:58.48ID:???
>>330
拓郎とかさだとかでしょ
2018/04/01(日) 09:53:29.14ID:???
>>331
彼らのどの曲?
さだまさしは、メインは渡辺俊幸のはず
仮にさだ自身が編曲とクレジットされているとしても、それはごく一部で、かつほぼギターソロの作品で、ブラスやストリングを入れてるような編曲らしい編曲とはいえないのでは?
2018/04/01(日) 10:18:06.20ID:???
>>332
そりゃ全部じゃないよ
当たり前じゃん
だいたいレコーディングにおいてアレンジというのは共同作業だし
2018/04/01(日) 10:22:49.02ID:???
まさかクレジットされてるアレンジャーが楽曲のすべてのアレンジを
ひとりでやってると思ってる奴がいるのか・・・
2018/04/01(日) 10:36:21.39ID:???
肩パット入りスーツが。。。

https://www.youtube.com/watch?v=K858OYRJERI
2018/04/01(日) 11:25:59.09ID:???
・共同編曲(1人だけの名前をクレジットすることもできない、しかもどの部分を担当したのか明記されていない)
・アルバムの中の1曲のみ編曲
・シングルB面(古い言い方だが)の編曲など、世の中に知られた主要作品以外の編曲

などのような場合なのに、「作曲だけでなくて編曲までもしているんだ」と主張するのは情けない。
それではまるで、今井美樹や森高千里はシンガーソングライターなんだと強調するのと同じ。

さだまさしがかえってかわいそうなので、本人のためにやめておいた方がいい。
無理に「編曲もしている」という必要は全くない。
自分で編曲をしていなくても、さだまさしの作品の質が落ちるわけではない。
2018/04/01(日) 11:28:21.77ID:???
編曲をコードを付けるということだけだと思っているやつがいるんじゃないか?

もちろん、コードを付けるのも大事なことではあるが
2018/04/01(日) 11:30:53.53ID:???
誤読する馬鹿しかいない
2018/04/01(日) 11:38:19.29ID:???
バンドがしている編曲ってのもよくわからないね。

たとえば、ギターが自分がどう弾くかを決める
ベースも、キーボードもドラムスもそれぞれ自分で決めた
実際演奏して、ちょこちょこ変えてみて完成
これが普通だが、バンドとして編曲した、ということになる?
ならないね

だから、多くの場合、バンド名義の編曲は、疑いの目で見た方がいい。
(全部疑えとは言ってない。)
特に、音楽家系統のプロデューサーが別についていたりしたら、実際の編曲はそっちがしていると考えて間違いない。
2018/04/01(日) 11:42:10.77ID:???
>>337
コードは、むしろ作曲の範囲では?
2018/04/01(日) 12:17:11.48ID:???
>>339
無知すぎ
そんなの個別のレコーディングそれぞれのやり方に拠る
2018/04/01(日) 12:20:09.76ID:???
某バンドなんかは膨大なスタジオセッションのなかで
アレンジを作っていく
そういうやり方は多い
2018/04/01(日) 12:21:10.04ID:???
いろんな実例を知ってるが
みんな無知すぎ
2018/04/01(日) 12:25:00.67ID:???
編曲家がどこまで実際にするかは、ケースバイケースだな

1人で全部の譜面書いている場合もある

逆に、自分のギター(キーボード)はこうするから、みんなはそれに合わせてね、という軽いこともある
2018/04/01(日) 12:26:30.89ID:???
>>342
バンド実名くらい出せよ
せっかく書いても信じてもらえないよ
2018/04/01(日) 12:28:02.02ID:???
バンド・ブームのときのバンドは、特に疑うべし
ほんとに作曲しているのかも怪しい(笑)
2018/04/01(日) 12:28:13.04ID:???
例えばオフコースのワインの匂いだったかな
膨大なスタジオセッションのなかで作ったってのは有名
ディレクターは武藤氏だったかな
「スリー&ツー」だったかレコーディング映像もあるが議論に議論を重ねて
アレンジを作っていくんだよ
2018/04/01(日) 12:30:21.42ID:???
例えば拓郎の「元気です」
これなんかは石川さんと拓郎が昼からスタジオに来てあーでもない
こーでもないとやり合いながら作ったわけで
別に譜面が最初にあってみたいな話ではないわけでな
石川さん本人が言ってるんだから
2018/04/01(日) 12:31:12.13ID:???
そもそもジャムセッションとかヘッドアレンジとか
そのぐらいの言葉は知ってるよな?
いくら無知でも
2018/04/01(日) 12:34:47.88ID:???
例えば編曲クレジットがS氏であっても
ギターのリフはスタジオでA氏が出してきた、とかな
そういうのはいっぱいあるわけで。
無知でも少し想像すりゃそのぐらいのイメージはわかるだろ
2018/04/01(日) 12:36:47.41ID:???
新たな、作詞・作曲・編曲情報、期待してます。
2018/04/01(日) 12:38:27.71ID:???
例えばY島なんかはギターアレンジは
ほとんど任されていた、とディレクター氏は語ってるしな
2018/04/01(日) 12:38:59.88ID:???
ひとりで全部打ち込んで作ってる場合もある。
それは、編曲というのだろうか、何だろうか。
とにかく、忍耐力の必要な仕事だ。
2018/04/01(日) 12:46:13.74ID:???
>>350
そういうときに、クレジットでAの名前を出すかどうかは、Sが決めたりして結構適当なんだヨナ
2018/04/01(日) 12:58:04.92ID:???
>>347-348
そういう例は確かにあるが、それは、全体のまあ5%くらいかな
いや、もう少し多いかな
2018/04/01(日) 12:59:46.66ID:???
>>355
無知が嘘で必死に弁解は見苦しい
2018/04/01(日) 13:06:31.52ID:???
肝心のシティ・ポップスの例が出てこないww
2018/04/01(日) 13:10:50.35ID:???
>>346
プリプリの演奏は全部スタジオミュージシャンな
2018/04/01(日) 13:13:59.26ID:???
ライトメロウという用語にかつてのフリーソウルみたいにオシャレ感とか
ライフスタイルが込められていれば、そっちの言い方が主流になっていた。
2018/04/01(日) 13:18:07.90ID:???
>>359
くだらないとは思うが、どの用語が主流になるか、いろいろ争いがあるんだろう。
「ライトメロウ」と「ソフトロック」は今のところ、非主流化となりつつある。
2018/04/01(日) 13:20:08.42ID:???
オフコースと石川鷹彦で実例が止まってしまった。
いくらなんでもそれだけじゃ・・・。

もっと続けてくれ。
2018/04/01(日) 14:29:26.24ID:???
http://kiokunokiroku.jp/artist/000217/profile

『記憶の記録LIBRARY』の情報はアーティストによって大きく違う!
大沢誉志幸の情報を見たら、作詞・作曲・編曲者の記載がまったくない!
困るな〜
2018/04/01(日) 14:45:06.80ID:???
>>362
大沢誉志幸のアルバム、Wikipediaには各曲ごとの記述があるみたい(と言っても3〜4枚くらいだけど)
大沢本人の曲だと何となく作詞:銀色夏生、編曲:大村雅朗のイメージが浮かぶ
2018/04/01(日) 14:54:05.24ID:???
本来熱くてもおかしくないはずのジャンルw
ここ10数年、クラブミュージック解釈では、和モノと言えばここで語られるようなシティポップの再発だし
サチモスやらネバーヤングビーチやらここ数年押されがちなものの一つにネオシティポップがあるし

渋谷系も成り立ち考えると、田島のいた頃のピチカート曲の一部とかシティポップの範疇に入ってておかしくない
和ブギー系をどう捉えるか。でも角松とかPIPERのラストアルバムとか、シティポップにありがちな移行だからな
2018/04/01(日) 14:54:47.81ID:???
>>363
ありがとう、見てみます
個人的な大沢のイメージはHOPPY神山
2018/04/01(日) 14:57:06.73ID:???
>>235
>>2.80年代に入って出てきた、「シンガーソングライターではない」のに「歌謡曲(アイドルと演歌)でもない」歌手たち

それを全部「にせシティ・ポップス」と呼んだらいいんじゃないのかい?
2018/04/01(日) 15:03:26.43ID:???
安部恭弘とか濱田みたいにシティポップの範疇かつ自作でも、イマイチコード感が垢抜けない曲が多い一群もいるからな
作家付でも井上鑑や林哲司の方が垢抜けてるケースもあったり。
それが好みって層も多いだろうから、優劣の問題ではないが、自作か否かで偽、似非、本流ってのは難しいところ
2018/04/01(日) 15:20:36.60ID:???
>>365
そうか、ホッピー神山ともコンビを組んでいたね
大沢が鈴木雅之に提供した「ガラス越しに消えた夏」も確かホッピー氏の編曲だった
2018/04/01(日) 15:30:08.88ID:???
ポイントの最初は筒美京平かな
彼を排除したいと思うかどうか
他方、林哲司は排除したくないとかいう人もいて、自作かどうかで分けるのはつじつまが合わない

ちなみに、林哲司を除こうとすると、竹内まりやは林哲司作品かどうかで作品ごとにシティ・ポップかどうかを区分することになるのか?
「作品ごとに判断する」というのは「考え方」としては正しいかもしれないが、現実にはばかばかしい結果になるね
2018/04/01(日) 15:31:32.25ID:???
>>364
 渋谷のクラブでもこの手のはあんまりかからないな。多分、業界特有の変な縛りがあるんだろう?むしろ外人ゲストDJが流線形とかヤマタツとか好んで掛けている。クニモンドの活動拠点の下北は違うんかな?
2018/04/01(日) 15:33:54.14ID:???
>>369
歌謡曲臭なトラックをどう扱うかによるんじゃない? 外人は好きみたいだけど、俺は?かな。日本人がコテコテの歌ものNYガラージを聞く感覚に似てるかも。
2018/04/01(日) 15:41:57.43ID:???
>>370
渋谷だとオルガンバーの一部のイベントとか限定ではあるかもね
もっともあそこの小西主催イベントなんかは歌謡曲範疇までバリバリかかるけどw
2018/04/01(日) 15:57:06.37ID:???
林哲司自体がシティポップスの大元である米国AORの申し子的な存在だからね。
ジグソーに曲提供したりしてたし
2018/04/01(日) 16:00:47.93ID:???
筒美は確信犯で、ここは偽終止よりは完全終止の方がとか、
ここは四和音より三和音で通した方が「売れる」っていう売れるための経験値の考えの人だしな
初期はいろいろ実験してた時期もあったけど、調性を曖昧にしてオサレに響かせようみたいなアーティスト思考の観念とは距離置きがち
洋楽パクリも、ほとんどがイントロ、Aメロとかつかみで持っては来るものの、
Bメロ、サビと展開していくと、どうしてもリアルタイムの国内のヒットしたポップス主体の傾向に引っ張られがち
2018/04/01(日) 16:02:39.27ID:???
>>368
すでに読んでおられるかもしれませんが、「大村雅朗の軌跡1951-1997」では、
大沢誉志幸のインタビューで「大村VS大沢」が読めます
大村が大沢に「大澤ここメロディなんとかなんないの?」って文句言っていることも書かれてます
2018/04/01(日) 16:09:47.68ID:???
>>374
誰かもどこかで同じようなことを書いていたと思うが、1970年代後半の当時、子供ながら、ニューミュージックに入るのかどうかで困っていたのは、自作ではないけれども音楽的にはニューミュージックそのものだった、中原理恵と庄野真代と大橋純子だった。
後から、それが全部筒美京平の作品だと知って唖然とした。
テクノが流行れば、榊原郁恵でテクノは試すし、何でもできてしまうんだなと思った。
そういうスーパーな人は、もう出てこないのかもしれない。
2018/04/01(日) 16:32:39.52ID:???
自作じゃないとダメ、オリジナルじゃないとダメ、みたいな空気は、フォーク、ニューミュージックの世代にあるんだと思う。
だから、カバーも許せない、みたいな時代でもあった。
それが、シティ・ポップスの中の一部への反感につながるのかもしれない。

でも、山下達郎のアカペラ(1980年)くらいから、ああカバーはいいんだ、となって、だんだん、外国曲でなくて日本の曲でもカバーしていいと、雪が解けるようになっていった。

そしたら、もっと進んで、はじめから人の曲を歌うのだっていいじゃないかとなっていった。

となると、ぐっとさかのぼって、自作ができて実際たくさん作品をつくっているくせに、1980年頃にすでに自作でない曲を意識的にアルバムにとりまぜて歌っていた山本達彦は、実はかなり進んでいたんじゃないかって、今になると思う。
(勇気があったということ?)
2018/04/01(日) 16:45:32.38ID:???
>>377
全然違う
無知をひけらかすなw
2018/04/01(日) 18:00:09.00ID:???
カセットテープミュージックって80年代の邦楽をスージーとマキタスポーツが語り尽くすBSの番組がおもろい
2018/04/01(日) 18:53:43.65ID:???
>>375
自分は未読でした・・・
編曲家は裏方的なイメージもあるのでこういう書籍は貴重ですな、機会があれば読んでみたい
大村さんは他のアーティストとも衝突したことがあったとか、職人気質の作家さんだったのかなあ

大村さんはもちろん、同じ時代に活躍された作詞家の大津あきらさん、作・編曲家の木森敏之さん・・・
みなさん若くして亡くなられたのが残念でならない
2018/04/01(日) 20:01:58.38ID:???
1984年の歌謡曲 (イースト新書) 新書 – 2017/2/10
スージー鈴木 (著)
新書: 280ページ
出版社: イースト・プレス (2017/2/10)

そして、<東京化>する日本の大衆音楽=<シティ・ポップ>が誕生した――。
バブル経済前夜、1984年は日本の歌謡曲においても大きな転回点だった。
70年代から始まった「歌謡曲とニューミュージックの対立」は、「歌謡曲とニューミュージックの融合」に置き換えられた。
同時に、「シティ・ポップ」=「東京人による、東京を舞台とした、東京人のための音楽」が誕生。
それは都会的で、大人っぽく、カラカラに乾いたキャッチコピー的歌詞と、複雑なアレンジとコードを駆使した音楽であり、逆に言えば、「田舎」と「ヤンキー」を仮想敵とした音楽でもあった。
1984年、それは日本の大衆音楽が最も洗練されていた時代――。
2018/04/01(日) 21:13:30.31ID:???
井上鑑についての本が出てほしいのだが、なんで刊行されないのかね
2018/04/01(日) 21:27:05.90ID:???
日本で一番真剣にAORをやろうとしてたのは林哲司だけだよね
2018/04/01(日) 21:57:42.13ID:???
「だけ」と決めつけるのは言い過ぎだと思うが?
2018/04/01(日) 22:32:31.30ID:???
>>383
菊池桃子もシティ・ポップだと思う?
2018/04/02(月) 00:21:58.26ID:???
井上鑑について、というか、本人の書籍は出てる
『僕の音、僕の庭 ―鑑式音楽アレンジ論』
図書館で読んでそこそこおもろかったよ。そういうことでなくて?

菊池桃子のOCEAN SIDEは文句ナシにシティポップ。
一聴おススメはしたいけど、あのボーカルがダメって人はダメだと思うw
2018/04/02(月) 00:39:22.12ID:???
>>385
俺は>>383じゃないけど
オーシャン・サイドがいい曲でびっくりした記憶
あれ、シティ・ポップでしょ
2018/04/02(月) 00:54:45.35ID:???
当時の事情を全く知らない外人さんは構わず聞いているんだろうな。
2018/04/02(月) 23:32:03.90ID:???
オーシャン・サイド

作詞:青木久美子、作曲:林哲司、編曲:林哲司・兼崎順一

いい曲だというのならそれは構わない
しかし、わざわざ、シティ・ポップと呼ばなくてはならない理由は?
「菊池桃子の『オーシャン・サイド』という作品が好き」
それだけで何が問題なの?
2018/04/02(月) 23:42:41.05ID:???
>>389
その曲、端的に言うと、林哲司が、わざわざ兼崎順一(トランペット)を連れてきて、あえて角松敏生をやった、という感じだな
知らない人にわかるように言っただけで、悪口ではないよ、念のため
2018/04/02(月) 23:46:05.72ID:???
語り口がいくつかあって、そのうち一つは曲毎の聴感でしかないんだよな
音楽って作品は「一曲単位」になるんだから、これはしゃあない。
「一曲単位」で語るのは自由だろう。シティポップと呼んではいけない理由もない

シティポップ全盛期の80年代前半は、佐藤博の一部の曲みたいに打ち込みで1人でやっちまうのもレアだし。
一曲の中に作曲家で区切る切り口、編曲家で区切る切り口、ボーカリストで区切る切り口いろいろある

サザンもよどみ萎え枯れて舞え辺りはシティポップとして聴けるし、
アイドルであっても、達郎関連なら黒木真由美の北極回りなんかも、ぶりぶり歌唱じゃなければそういう範疇かも知れない。

語り口のもう一つ、シティポップと銘打って「アルバム単位」で紹介したい場合は、
アルバム全体の「っぽさ」が担保されてないと役目は果たさないかもな
もっと厳しい人はアルバム数枚でも納得できない。
スタイルとして生涯シティポップを選択してないとダメなのだって人もいるだろうけど、それだとどんどん狭まってくなw
2018/04/02(月) 23:58:16.53ID:???
日本のAORと言うジャンルを普通にやったのが林哲司だけだよ
真面目にAORやった人は本当にこの人だけ
2018/04/03(火) 00:04:32.63ID:???
人それぞれの聞き方だね
菊池桃子は違う、でも、松原みきはシティ・ポップス
同じ林哲司でも、そういう判断はあり
逆に、両方ともシティ・ポップスと言う判断もあり
両方ともダメという判断もあり
どれが正しいということではない、理由もはっきりさせられないしね

ただ、声が大きい人(専門家)の意見が通りやすい、ということはある
2018/04/03(火) 00:09:24.28ID:???
アイドルが歌っているようなそういう周辺作品には関心がない
誰もが認める「ど真ん中」のシティ・ポップに関心がある
2018/04/03(火) 00:12:53.32ID:???
>>394
そういう意見はかなりあると思う。

そういう意見に対処するために、おそらく「アイドル・シティ・ポップ」というジャンルが将来できるだろう。

「テクノ歌謡」というジャンルができてるように。
2018/04/03(火) 00:14:15.26ID:???
それも何を周辺とするかだからな。
林哲司という個人の作家性を重視すると、アイドル作品が周辺とは言えなくなる。

あとはもう政治力学の問題w
俺の定義でみんな行動しろって声をどれだけ張り上げて支持者がどれだけついたように見えるかのバトル
最悪、自分の思い通りになるまで荒らすって手段もあるし、それぞれが自分の関心外のレスは放置って方法もある
2018/04/03(火) 00:21:55.43ID:???
>>396
5ちゃんねるで意見通しても意味ない(笑)
レコード・コレクターズの特集のような場で、今後菊池桃子を入れられるかどうかだろうな
「林哲司が作ったものは誰が歌おうが全部シティ・ポップス」というのは、現時点では浸透していない
2018/04/03(火) 00:24:10.39ID:???
「悲しい色やね」がある限り、「全部」は無理だ
でも、認められたら、初の「関西弁シティ・ポップ」?
2018/04/03(火) 00:28:38.67ID:???
「にせシティ・ポップ」
「アイドル・シティ・ポップ」
「関西弁シティ・ポップ」

どんどん掘り下げられて、楽しいな。
2018/04/03(火) 00:31:13.30ID:???
林哲司は結構アイドルへの提供多いから
全部挙げるのは難しい

中森明菜、岩崎良美、松本伊代、

ああ、もうわからん
2018/04/03(火) 00:32:45.44ID:???
>日本のAOR

これも範囲がわからんね。
「シティ・ポップ」よりも用語としては使われていない。
2018/04/03(火) 00:37:47.17ID:???
レココレも上で散々文句言われてるようにw評論家の選択だしな。
あれを権威として最上段に置いておいても、批判は出るだろう。

アイドルはいらん、っていう根拠も、決を採れば多数になるかもしれないけど、音楽的な根拠はない
音色要素の一つが音程が未熟、とかそういう逐一チェックしていく問題になるか、
自作じゃなければアイドルだ、みたいな定義論になったら、松原みきの1枚目は入らないし
後には書いたからいいのだ、って後から目線なら言えるけど、じゃあ、リアルタイムでは違うと認識するのかっていう
音楽そのものでなく、枠組みの定義で区切るとおかしなことになる

結局、枠は「曲」になるか「アルバム」になるかしかないんだよね
それこそアーティスト単位で区切ると、初期の大滝はシティポップか?って問題にもなるし
2018/04/03(火) 00:44:37.16ID:???
>初期の大滝はシティポップか?

NOですな。
はっきり言う人はいないけど。
ていうか、このスレでもそう書いてた人いたな。
2018/04/03(火) 00:47:10.82ID:???
1970年代半ばまではそもそも「シティ・ポップス」という言葉が使われてない
不自然にさかのぼらせる必要はない
2018/04/03(火) 00:50:36.36ID:???
ニューミュージックの「自作自演」のような「原則」すら全くないから
もともとシティ・ポップスの範囲が混乱するのは(音楽評論家によって混乱させられるのは)
運命だったのだと思う。
2018/04/03(火) 00:52:41.52ID:???
いろいろな場所(5ちゃんは無駄だと思うけど)で繰り返し繰り返し言ってくことで次第に定着するかもしれないな
2018/04/03(火) 00:54:47.84ID:???
レコ・コレで、今までになくアイドルを大っぴらに入れてしまったから、反動が起きると思う
勝手な推測だがね
2018/04/03(火) 00:58:05.92ID:???
シティ・ポップスと呼ぶことで何かメリットがあれば定着するだろう。
例えば、すぐ意味が通じて、他人と話ができる、というような。
今の流れで、広く何でも入れるような方向だと、かえって意味が薄まりわかりにくくなって、使われなくなる。
そうなったら、音楽評論家の自業自得だな。
2018/04/03(火) 00:59:24.36ID:???
>>408
だから>>399みたいに分類して明確化という方向だよ
2018/04/03(火) 01:08:48.89ID:???
DJプレイ=曲単位で考えたら、BPMが合う曲あるかは分からんけどw
桐ヶ谷仁の次にスターザンSの主題歌を持ってきて、さらにそこに佐藤奈々子を繋げても誰も文句は言わないと思う
こういう世界は、曲単位でそういうものを見つけるという宝探し的な楽しみ方の世界。

ただ合間に定義論としてアニソンが入ってると頭で認識したら発狂する層はいるだろうw
その意見を聞いて、スターザンSを水色時代に変えたとする。
なんだよ!またアニソンかよ!って発狂する層もいれば、それが尾崎亜美の楽曲だと説明すれば、それはOKとなるかも知れない

ジャンル定義論は、アルバムを手にするとき、アーティストを選択するとき、
シティポップとして紹介されてたけど、アルバムの曲の多数がシティポップでも何でもねー!
このアーティスト、1曲以外ほぼちげーじゃん!っていう事故を避けるには有用って話。

この2つの楽しみ方は全然違うけど、両方存在するし、どっちが優れてるとか正しいとかそういうもんでもない
2018/04/03(火) 01:15:05.24ID:???
シンガーソングライターでないからと言って、全員がアイドルなわけではない。

菊池桃子はどこからみてもアイドルだから、シティ・ポップではない
松原みきはアイドルではなく、「実力派シンガー」だから、シティ・ポップである

これは、別に、ロジックとしてはおかしくない。
賛同するかどうかは知らんが。
2018/04/03(火) 01:18:04.91ID:???
シティ・ポップスの人が作曲して他人が歌ってても、それがシティ・ポップスになるとは限らない。

例えば、山下達郎や角松敏生が作品をジャニーズに提供した場合。

誰かが、山下達郎や角松敏生の作品をカバーした場合。
2018/04/03(火) 01:21:29.84ID:???
矢野顕子をシティ・ポップという人がいるが、ちゃんと聞いてから言っているのか?
そういう「ジャンル」を超越したところにいる。
正直、レッテル貼りはくだらないと思う。
音楽の価値を低めようとしてる行為だ。
2018/04/03(火) 01:27:13.96ID:???
定義論のメビウスの輪が盛り上がるんだろうから、敢えて邪魔もしないけど、
そこにもグレーゾーンが存在するよね

松原みきは後から目線ならソングライターとして認識できるから分かりやすいけど、
定義論で言えば、岩崎良美のごめんねDarlingとかどうするよ?みたいな話になる。
実力はあるし、シティポップとして捉えてもおかしくない曲だけど、枠組としては完全にアイドル。
ここらへんの振り分けはもう個人の趣味で、俺が正しいお前正しくないのパワーゲーム。

ラジ初期とか本人の問題じゃなく、難しい曲歌わせられてたりでしょうがないけどw
結果、菊池桃子並みに音程安定しない楽曲もあるけど、シティポップ認識には変わりはないだろう

結局、繰り返しになるが、曲単位の判断になるしかないんだよね。
2018/04/03(火) 01:30:45.34ID:???
>枠は「曲」になるか「アルバム」になるかしかない

例えば、「A面」は全曲大滝詠一作品、「B面」は全曲筒美京平作品の場合、
半分シティ・ポップで半分シティ・ポップでなくなる(か半分は「にせシティ・ポップ」になる)。
2018/04/03(火) 01:32:21.85ID:???
あと真夜中のドアってのも、もう演奏は文句なしでそれだけで名曲の価値はあるけど、ツッコミどころは多い曲だよね。

松原みき自体の声には最初から魅力はあるし充分聴けるけど、まだフラついてる部分があるし、
楽曲も筒美ばりの力技の「オマージュ」だし。
2018/04/03(火) 01:34:14.73ID:???
>>415
そういうアルバム、あったら聞きたい
2018/04/03(火) 01:38:27.73ID:???
>>415
それも「いつの大滝かいつの筒美か」を切り取ると難しくなるんだよな
そのA面をナイアガラカレンダーにして、B面をヒットマシーンにする。そうしたら逆転してしまう。
というか、もはやシティポップを軸として語っているのでもなくなるw
2018/04/03(火) 03:08:22.88ID:???
>>416
キャロルベイヤーセイガーのパクリ
2018/04/06(金) 21:26:45.93ID:???
アイドル・シティ・ポップ
(作曲、編曲を必ず記載してください)

菊池桃子、オーシャン・サイド(作曲:林哲司、編曲:林哲司・兼崎順一)
松田聖子、風立ちぬ(作曲:大瀧詠一、編曲:大瀧詠一)
近藤真彦、ハイティーン・ブギ(作曲・山下達郎、編曲:山下達郎)
中森明菜、オーノー・オーイエス(作曲:竹内まりや、編曲:椎名和夫)
(以下追加予定)
2018/04/06(金) 22:02:53.51ID:???
このリストいいね、もっと追加してくれ。
2018/04/06(金) 22:11:19.56ID:???
アイドルをシティ・ポップの中に入れるのは反対
入れる必要性がどうしてもわからない
2018/04/06(金) 22:16:20.37ID:???
賛成派はそうは言わないだろうが、、、

単に「菊池桃子」と言っても聞いてもらえない

でも「シティ・ポップ」と呼べば聞いてもらえる

要するにアイドル愛だな
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
5ちゃんねるの広告が気に入らない場合は、こちらをクリックしてください。

ニューススポーツなんでも実況