前半絶好調、後半失速 前半絶不調、後半巻き返し
後半巻き返しで思い当たるのが2003年の黒田
前半を確か3勝9敗くらいだったのに巻き返して
トータル13勝10敗
逆に前半絶好調で後半失速は阪神暗黒時代の藪が
開幕6連勝後、10連敗でシーズン終えた時期があったような 落合って腹の出たゼニゲバ、舐めたおっさんイメージが強すぎて
フィジカルに目がいかなかったが、どんだけ屈強なんだよw
後半戦の強さとか、96年の成績とか >>76
6月中旬くらいには20勝してたってことすか
リアルタイムで見てみたかった
マー君どころの騒ぎではない リアルタイムで見ている大谷以上の
騒ぎではないだろう。 1995イチロー
前半 78試合 .350 19本 59打点
後半 52試合 .328 6本 21打点
前半終わって32本塁打98打点ペースだったが後半失速
後半は明らかに死球上等の配球が増えて調子を崩した感じ まあ三冠プラス盗塁王でも、大谷に比べたら
地味だわな 稲尾和久
1958年
前半戦 16勝9敗 防1.93
後半戦 17勝1敗 防0.80
1960年
前半戦 5勝4敗 防3.86
後半戦15勝3敗 防1.94 大谷翔平(2021年)
前半=球宴前(チーム91試合)
84試合 .279(301-84) 33HR 70RBI OBP.364 SLG.698
71試合 .229(236-54) 13HR 30RBI OBP.382 SLG.458
前半→後半で
四球(162試合換算):38→58(68→132)
故意四球:5→15
三振(率):98→91(3.50打席/個→3.25打席/個)
本塁打率:9.12→18.15 >>85
間違い訂正
誤)前半=球宴前(チーム91試合)
正)前半=球宴前(チーム89試合)
誤)四球(162試合換算):38→58(68→132)
正)四球(162試合換算):38→58(69→129) 1994年の工藤は、7月上旬まで4勝7敗で防御率も5点台半ばと絶不調
しかしその後は閉幕まで負け知らずで、シーズンでは11勝7敗で防御率も3.44
ものすごい巻き返しだった
ちなみに最終戦で先発登板し、規定投球回にも到達 同僚の郭泰源は前半戦無敗か、しても1敗、
後半故障で離脱して勝ち星増えずみたいな年が多かった。
1988年、1990年、1992年あたり 今年のヤクルト村上がこのスレにあがるような感じになりそう。さすがに去年の56本リーチから
調子わるいのは長すぎだし巻き返しそう 阪神ファンだが
村上が92年ハウエルにならないことを祈る 山田哲人(2016年、ヤクルト)
球宴(チーム88試合)からの失速
球宴前 : 88試合.350(320-112) 29本塁打 72打点
球宴後 : 45試合.211(161-034) 09本塁打 30打点
球宴後、に死球の影響で8/10-8/23までの10試合を欠場
9/11の第一打席で死球を受けた後は11試合 42打数3安打 0本塁打 6打点 >>89
現に直近2試合で3HRだから、今度こそ本当に復調するかな NPBなら1969年長嶋、1971年張本、
長嶋は4月あたりからの打撃推移を見ていると楽しい
MLBなら1973年のハンクアーロン、1988年のトニーグウィン、1991年のバリーボンズ
1993年のグレッグマダックスあたりが楽しめます。 96年ダイエー吉永
前半だけで25本も後半しょぼくれて4本 93年新庄
脚の故障で序盤戦欠場も復帰33戦で11発
まだ21歳。万能だしどこまで伸びるかと思ったが
その後69戦で12発。結局そういう乱高下から抜け出せなかった
考え方や体型(本人の好みだが)がプロの長丁場に向いていなかった >>97
マリンの消化試合見たけど
3割切りそうになったんで30本への挑戦はあえなく断念して引っこんだ 吉永って映像見るとあんな素晴らしいのに
単年で目立つのは97年くらい、通算も物足りないな
なにがアカンかったのか >>91
あれ以降山田は率残せなくなった。
2018年のトリプルスリーはスワローズ全体が好調だったから山田マークなかったし 58年の田淵は王の55号を超す当日の日本新
ペースだったが、終わってみたら30本 40年前の浩二
打撃三部門独走で、三冠王へまっしぐらの前半。
後半は大失速で獲ったのはホホームラン王だけ。それも36本という凡庸な数値。 1968年の長嶋は、最初の40試合で20本塁打??
だとしたら、その後の94試合で19本しか打てなかったことに。
だが高打率は維持して打点王にもなってるから、大失速とはいえない。 落合が最初に三冠王なったときも「凡庸な数字」と言われたが
これは絶対におかしいな。トッププロが集まる中で一番なんだから
言わずもがなストライクゾーンや使用球のアレでリーグ平均成績は変わる 1980年のレオンの成績を3部門全てで下回っての3冠王だからな 門田、田淵、ソレイタが揃って不調だったな
あとリーも規定不足
ブーマーはまだ来ていない >>108
同じ巨人の阿部慎之助の2004を思い出した
開幕26試合で18HR放ったが、失速や故障離脱もあり結局シーズン33HR
マジでシーズン80本打つんじゃないかと思ったけどな 今年の大谷
前半戦だけで32本、後半戦は何本打つか 2007年の由伸、ガイエル、タイロンの本塁打王争い。村田が後半猛烈に追い上げ単独でタイトル。
2008年ラミレスが終始リードしていたけど、9月以降村田がペース上げて逆転でタイトル。
2013年、16年の巨人村田は後半強いで有名。
横浜時代から実は球宴明け強い選手。 チームが優勝した後に、毎年消化試合でHR量産してたデストラーデ
清原「ヤツは優勝してから、やっと本気出すんすよ」 86年の川藤てなんだったんだろう
引退記念接待みたいなものか。接待なら川藤でもあの数字w
ガチであの成績なら引退なんて出来るか!? 遠藤一彦(1983年、大洋)
6月(チーム59試合)終了からの巻き返し
-6月 : *2勝7敗2S 防4.17 *77.2回 10先発*4完投
7月- : 16勝2敗1S 防2.24 160.2回 18先発12完投
救援登板は6月までが3、7月以降が5。
4/16の先発の後、5/7の中継ぎまで登板がなかった。
1983年の遠藤に関しては最多勝利、沢村賞受賞の記述のみで、
序盤の成績不振(故障?)に関して詳述した記事が見当たらない。
当時の新聞(縮刷版)を当たらないとだめそう。 1974年の阪神
長期ロード直前まで42勝30敗で首位
↓
その後閉幕まで15勝34敗で4位に終わる そんな時代のタイガースは本当の死のロードやったんや。 山本浩二さんも若い頃の打撃成績を見ると
日本有数のスラッガーになる人とは思えない。 昨日時点の成績を便宜上6月までと、7月以降で前後半とすると
岡本
~6月 : .3145(248-78)18本塁打45打点OPS*.9982
7月~ : .2710(214-58)22本塁打47打点OPS1.0110
牧
~6月 : .2873(268-77)13本塁打48打点OPS*.8385
7月~ : .3028(251-76)15本塁打49打点OPS*.9005
村上
~6月 : .2295(244-56)12本塁打37打点OPS*.7783
7月~ : .2864(213-61)18本塁打42打点OPS1.0008
佐藤輝
~6月 : .2291(227-52)*9本塁打38打点OPS*.7706
7月~ : .2899(207-60)11本塁打45打点OPS*.8843 >>115
結局後半戦は12HRでシーズン44HRで終了
しかも右肘手術で、来年以降どうなるかも分からないという・・・ まさか自己最高すら更新できぬとは、前半の時点では露ほども思わなんだ
あの時点では50本余裕過ぎ、55本問題外、60本濃厚、ジャッジ超えも…
という感じだった >>126
脇腹を傷める前までは
入団6年で1桁、10本台、20本台、30本台、40本台、50本台
という珍しい記録を達成すると思っていた。