>>509
君が見逃していること

1)”散在型の単純群が「26個ある」という発見があった”は、大間違い
2)”有限群の研究者の間には、「これら以外にはなさそうだ」
 という共通認識はあったらしい”は、大間違い
3)”自分で数学を考えるという発想が
 根本的に欠けている”は、君のこと

いまどきは、数学が膨大に広がって深化しすぎているから
検索やAI活用などしないと バカ晒すよ

さて
1)トンプソンが、奇数位数の有限群は、すべて可解群であることを証明し、(1970)フィールズ賞を受ける
2)そのトンプソンの証明を見たゴーレンシュタインが、有限単純群の分類のプログラムを提唱した
3)そのプログラムを推進する過程で、多くの散在型の単純群が発見された
 その過程で 日本人数学者の鈴木、原田らが活躍した
4)下記に”1983年にダニエル・ゴーレンシュタインは有限単純群が完全な分類が成されたと発表した。 しかしこれは準薄群(英語版)の分類の証明についての錯誤があったため尚早であった”
 とあるが 実は裏話がある(初期のwikipediaには記載があった)
 ”準薄群は私がやります”と手を挙げた数学者が ゴーレンシュタイン配下にいたそうな
 で、その人が「できました」と ゴーレンシュタインに提出した。その数百ページの論文を見て、ゴーレンシュタインは「分類完成」と発表した
5)ところが、この数百ページの論文の中程に ポッカリ空白があったとさw
 それは 普通の証明のギャップではなく 明らかに意図的な空白だった(私見だが その人は精神を病んでしまったのだろう)
6)そこで、アシュバッハーが立ち上がった。いや もともと立っていw 
 アシュバッハーは トンプソンと並び立つ 分類のプログラムの巨人です
7)そして 苦心惨憺 20年かけて 準薄群の部分の穴を埋めた。20年かかったのです (^^

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%89%E9%99%90%E5%8D%98%E7%B4%94%E7%BE%A4%E3%81%AE%E5%88%86%E9%A1%9E
有限単純群の分類
ダニエル・ゴーレンシュタイン (d.1992) とライアン(英語版)、ソロモン(英語版)らは、この証明を整理し見通しよく改訂した「第2世代の証明」の出版を開始している。[1] (有限単純群の分類問題のあらすじ解説 [2])
1983年にダニエル・ゴーレンシュタインは有限単純群が完全な分類が成されたと発表した。 しかしこれは準薄群(英語版)の分類の証明についての錯誤があったため尚早であった。 欠けていた準薄のケースについての1221ページにも及ぶ証明がアシュバッハーとスミスにより出版された後に、 分類定理の証明の完成が Aschbacher (2004) によりアナウンスされた。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BBG%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%97%E3%82%BD%E3%83%B3
ジョン・グリッグス・トンプソン(John Griggs Thompson, 1932年10月13日 - )は、アメリカの数学者。フロリダ大学名誉教授。有限群論の研究で名がある。
奇数位数の有限群は、すべて可解群であることを証明し、フィールズ賞を受ける。たった一人で極小単純群の分類を完成させた傑物である。
受賞歴
1965年 コール賞
1970年 フィールズ賞