セタが見逃していること。

まず、散在型の単純群が「26個ある」という発見があった。
他の単純群は、交代群やリー型の群など、無限の系列をなしている。
有限群の研究者の間には、「これら以外にはなさそうだ」
という共通認識はあったらしい。
しかしその完全な証明は難しく、数千ページ(だったか)
に及んだ。しかし、自分で数学を考えるという発想が
根本的に欠けているセタには、そもそも「26個しかなさそうだ」
という理解はどのようにして得られたのだろう?
という驚きを持つことは永遠にない。挙句の果てに
「一時証明されたが不完全だった」とかいう「ゴシップ」
を元に数学者をこき下ろすネタにしたりする。