>>186 タイポ訂正と補足

重要きーワードは与えたので
 ↓
重要キーワードは与えたので

<補足>
久しぶりに 下記の村上 仙瑞さん「イメージでつかむイプシロンデルタ・位相空間論」
を書店で目にして 手に取ってみた
前書きに 彼は数学科でイプシロンデルタで苦労して 卒業後20年で この本を書いたそうな
なにかのご参考に

(アマゾン)
イメージでつかむイプシロンデルタ・位相空間論 単行本 – 2014/11/1
村上 仙瑞 (著) プレアデス出版

書評
一隅庵
5つ星のうち4.0 入門者には適書だ
2014年11月26日
私は集合や位相に対して初学者である。
経済の理論を学ぶ途上,集合や位相に必要性を覚え,興味も感じた。

しかし,読み進める上で私は大いなる苦闘,難儀を強いられた。
理数系を専門とするの学生や既習者には十分こなせるレベルであるのかも知れないが,私には力量を大きく越えていた。

数百時間を費やしてなお,半解のままページを閉じなければならなかった一冊もある。

そんな折,分かり易い説明を求めて,Webサイトをさ迷ううち,当書の著者である村上氏のサイト「位相空間への道」に出会った。
多くの疑問が次々氷解していった。しばし目から鱗が続いた。

そこで,さらに氏から多くを学べると考えて購入したのが本書である。
大部の著作であり,説明も丁寧で細に入っている。

とりわけ,図の多用や身近な生活に求めた例は,他の類書には見当たらない。
極めて興味深く,感動的ですらある。

ただ,これらを割り引いても,本書から得られる基本知識は少なくない。
基礎的な理解を進める強力な手立てとなるだろう。
初学者には適書と言える。

追記:初学者には,「集合への30講」,「位相への30講」(いずれも著者は志賀浩二)もお勧めである。極めて簡潔であり,非常に分かり易い。
こちらには,文章表現上の難がない。洗練されている。

ただ,30講シリーズは、紙数(200ページ足らず)の割に価格が高い(4千円近い)。
出費がネックになる人もいるかも知れない。
(そんなときは,中古本も選択肢に)