>>304
>コインの裏表(裏が0、表が1)で項を決めるとする
>その場合
>決定番号1の列 1個
>決定番号2の列 1個
>決定番号3の列 2個
>決定番号4の列 4個
>…
>となり、その総和は可算無限である

・その個数は、等比数列になってるでしょ?
 つまり、2倍ずつ
・下記の等比数列の和の公式を見てね
 公比 r=2なら、無限和は2^Nじゃないの?
・だったら
 その総和は非可算無限でしょ! www

(参考)
https://manabitimes.jp/math/948
高校数学の美しい物語
等比数列の和の公式(例題・証明・応用)2021/03/07

初項 a,公比 r,項数 n の等比数列の和は(r≠1 のもとで),
a+ar+ar^2+・・・+ar^(n-1)=a(r^n −1)/(r-1)
とも表せます。これを証明してみます