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>井山・一力戦の現状

・そうか、棋聖戦七番勝負第5局か(優勝賞金 4300万円)
・さて、プロ養成の話
 井山 裕太氏は、小学1年”石井邦生九段に弟子入り。石井は囲碁の師弟としては異例の1000局もの対局(多くはネット対局)を通じて井山を鍛え上げた”
 は有名
 一力さんは、”祖父・一力一夫の手ほどきによって5歳で囲碁を覚えた。6歳から8歳まで地元の国際囲碁大学囲碁教室に通い、また阿含・桐山杯でプロに勝利したこともある大沢伸一郎[6]など地元のアマチュア強豪からも指導をうけた”
 とか
・要するに、小学生でアマトップの実力がないと、プロは難しいでしょうね
・でも、囲碁はプロの独占物ではないし、アマがあってのプロですよね
 数学も同じでしょう(きちんと数学に予算がつくために)

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%8B%E8%81%96_(%E5%9B%B2%E7%A2%81)
棋聖戦 囲碁
優勝賞金 4300万円(47期より)
https://www.yomiuri.co.jp/igoshougi/kisei/blog/20240216-SYT8T5044130/
一力棋聖が力強い打ちまわしで碁をコントロール、「自信になる一局」に? 第5局対局総括
2024/02/16
第48期棋聖戦七番勝負第5局中継ブログ 読売
3連覇へあと1勝に迫った一力棋聖「直線コースなら何とかなるかなと」、敗れた井山王座「無理気味の戦いに」
第5局の棋譜速報はこちら https://www.yomiuri.co.jp/igoshougi/kisei/20240214-SYT8T5035612/

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%95%E5%B1%B1%E8%A3%95%E5%A4%AA
井山 裕太(1989年〈平成元年〉5月24日 - )
プロ入り前
5歳で父が買ってきたテレビゲームで囲碁を覚え、アマチュア高段者の祖父の薫陶を受ける。まだ小学校入学前の年齢にもかかわらず、碁を始めて半年で5級、さらに半年で3段になる。6歳の時、ミニ碁一番勝負に出場し、5人抜き。これをきっかけとして、小学1年の夏に番組の解説者だった石井邦生九段に弟子入り。石井は囲碁の師弟としては異例の1000局もの対局(多くはネット対局)を通じて井山を鍛え上げた。この番組のインタビューで何になりたいかの問いに「野球選手」、誰のようになりたいかとの問いに「イチロー」と答えた。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E5%8A%9B%E9%81%BC
一力 遼(1997年6月10日 - )は、日本の囲碁棋士、河北新報社の新聞記者。宮城県仙台市出身[1]
経歴
河北新報社の社主で有段者だった祖父・一力一夫の手ほどきによって5歳で囲碁を覚えた。6歳から8歳まで地元の国際囲碁大学囲碁教室に通い、また阿含・桐山杯でプロに勝利したこともある大沢伸一郎[6]など地元のアマチュア強豪からも指導をうけた[7]。
2010年、東京都立白鷗高校付属中学1年時、夏季棋士採用で6月の院生順位1位により入段を果たす[13][14][15]。同年9月1日に初段。