>>654
bとaという変数はpn+1とpnを表しているので、正整数でなければなりません。

あとは>>651で説明したように
>(log b - log a)/log a <= f’(a)
の不等式は成立します。

一般にということは考えても意味のない事です。この証明はpnとpn+1が実際の値であるときの
証明であり、実際の値であるときに、pn+1-pnの下限がlog(pn)であるということを証明し
その下限の値により、(3)の不等式を導出しています。