>>14
Wikipediaに載っているカルダノの解法で

カルダノ:y^3 + p y + q = 0 として
u^3 + v^3 + q = 0
3uv + p = 0
を考えている

3次方程式は y^3 + p y + q = 0 をさらに y^3 - 3 y + q = 0 まで
標準化できるので、p = -3 として良い
この場合、u v =1 となるので、>>14の解法と一致

つまり3次方程式で y^2 の項を消してから解くのがカルダノ
さらに y^1 の係数を -3 にまで変形して解くのが >>14
本質的には大差ないから、y^1 の係数を-3にする計算の方が楽か
p のまま置いて2次方程式とくのが楽かの違い