>>452 補足の補足

・星 裕一郎 宇宙際Teichmuller理論入門 https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/244783/1/B76-02.pdf
 は、「エタールコホモロジーとl進表現」、”1.1 楕円曲線の Tate 加群”と関連しているので、Z^(1)が重要ってことだ >>452
・なお、エタールコホモロジーとl進表現 三枝 洋一 >>450は、いいね。分かり易い
 おれでも、なんとか 最初の方の表面だけは読めた
・ 三枝 洋一先生は、いま東大(下記)

https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/people/people100253.html
PEOPLE 東京大学
名前 三枝 洋一 / MIEDA Yoichi
学位 博士(数理科学)(東京大学),修士(数理科学)(東京大学)
職名 准教授
所属 大学院数理科学研究科
数理科学専攻数理代数学講座
所属サイトURL http://www.ms.u-tokyo.ac.jp/index-j.html別ウィンドウで開く

https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~mieda/index-j.html
三枝洋一のウェブサイト
東京大学 大学院数理科学研究科 〒153-8914 東京都目黒区駒場3-8-1
論文
講演
研究集会
Berkeley-Tokyo lectures on Number Theory, オンライン,2021年1月11日?14日.

動画がある。1時間もの(1.75倍でみた)
https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/video/danwakai/dw2014-007.html
https://youtu.be/_lR0OO5J6qM
数理談話会
日時: 2014年10月10日(金) 16:30?17:30
会場: 東京大学 大学院数理科学研究科 002号室
講演者
三枝 洋一 氏 (東京大学大学院数理科学研究科)
講演題目
局所志村多様体のエタールコホモロジーと局所ラングランズ対応
講演概要
志村多様体は対称空間の算術商として得られる代数体上の代数多様体であり,そのエタールコホモロジーは大域ラングランズ対応と深い繋がりを持つ. 本講演では,この話の局所類似(p進体類似)について考える. まず,志村多様体の局所類似がどのようなものか,また,そのエタールコホモロジーが局所ラングランズ対応とどのように関係すると期待されているかについて,なるべく平易に述べる. 後半では,局所志村多様体が比較的小さい古典群に対応する場合に,講演者によって得られた結果を紹介する.