>>421
>雪江明彦 代数学3 第3章「付値と完備化」では、ある条件下で、
>profinite 完備化と 非アルキメデス付値による完備化とが同値だとある
>また、同 3.2「完備化の平坦性」で、ネーター局所環なら 平坦になる という
>なお、Z^(1)と Z^(下記 Profinite integer)とで、
>前者 Z^(1)には 1のn乗根は 射影の成分として入っているので
>射影として取り出すことができるが
>後者のZ^(下記 Profinite integer)は、そうではない
>という違いがある

これは、zpZHdgrfの文章ですね?

特に
「Z^(1)には 1のn乗根は 射影の成分として入っているので
 射影として取り出すことができる」
のところですが2点疑問があります

1.「射影として取り出す」とは数学的にいかなる意味か?
2.Z^(1)のある元から1のn乗根への写像があるから
  Z^(1)は1のn乗根を元としてもつ、という主張なら
  なぜそういえるのか? 証明を示せるか?

無理じゃないですか?
初歩レベルで誤ってませんか?