将来数学者になりたい学生のための情報共有スレ
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立てました
数学者になるには具体的にどうすればいいのか話し合っていきましょう >>620
日本や他国の文化を視野に入れて考えると、適当に選んだ国の国内で無作為に標本を抽出して
その標本からランダムに選んだ人に数学の話をしたとき、話が通じない確率は1/2以上だろう >>613
自分は数学ができるからとりあえず数学者目指しますみたいな1のタイプではなく、
とにかく数学を追求したい2のタイプであれば、
おすすめしたいことは1つ
日本でポストを狙うことはせず、若いうちに英会話と数学を身に着けて、欧米の(治安がいいとかお好みの)国に留学すること >>621
最近のジェンダークレーマーのやってることは完全に魔女狩りレベルだしな >>613
フツーに考えたら、ポストがどうこうというのは中世以降の話に過ぎず、
数学者の定義は、数学史に名を残す業績を上げた人物を数学者という
その定義も不安定な定義で、時間の経過と共に業績が薄れていく可能性も十分にあるから、数学者になるのは難しい >>627
一般的に用いられている数学者の定義
1. 数学者が数学者であると認めた者は数学者である
2. ガウスは数学者である
俗に言えば既存の、或いは将来の数学者のコミュニティに受け入れられたらその人は数学者 genealogyに載っていれば一応数学者と言ってよいだろう ここでのレスの何パーセントが
genealogyに載った人のものだろうか >>628
ガウスはオイラーの影響を受けている
1の円分多項式の業績はその最たるモノだ >>633
ガウスは複素解析をはじめとする解析や数論及び物理で
多産な業績オイラーの影響を受けていないと
厳密な証明に至るまでの業績は上げられなかっただろう >>633
ガウスは複素解析をはじめとする解析や数論及び物理で
多産な業績オイラーの影響を受けていないと
厳密な証明に至るまでの業績は上げられなかっただろう >>633
2連投失礼
オイラーは多面体などの幾何やその他でも業績上げている
名前が埋もれたようなオイラーの業績は数多い >>629
論文書いてれば自分でポストできるよ
けど指導されたかどうかって
曖昧だから意味あるかどうか
博士号Ph.Dの指導は片手間だし
留学して学位取ったら弟子になるなら
アメリカ人弟子だらけになるがな 厳密主義の立場では、ニュートンやオイラーは数学じゃないだろうな 時代の関数だから俺は縛られないとか馬鹿なことを言い出すための前振り 俺様だけの定義にならないように
査読のある雑誌に論文書いていけばまあ普通に今の時代の数学者
それができないから言い訳考える >>639
近藤基吉先生なんかは
微積分はまだ数理論理的には
確立されていないと不満を述べておられました。 テキサスA&M大学の研究員を務める。
高校時代は「受験勉強が嫌いで成績不振だった」と振り返り、高校でパンフレットを見つけた南イリノイ大新潟校に入学。英語力を磨いて米国の本校に進学した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9fe71418f7f562868d000c96b3c7e46907c9e84a
この体験談自体は数学の話ではないが、こういう生き方も良い選択である時代となった >>643
数学セミナーの巻頭言にそう書かれていた 近藤基吉 1906-1980
ずいぶん前の数学セミナーだね >>402
>>403
張益唐教授は48歳でご結婚されて十年後にブレイクしている
良い奥さんをもらって内助の功も多分にあったものと推察する
96歳の長寿を全うされた倉西正武先生も奥様の尽力に感謝されていた
四十路を過ぎて過酷な研究生活を続けるには配偶者の支えも大切 張教授に奥さんを紹介した人の話を聞いたことがある。
まわりは彼の才能を十分に認めていて
何かと世話を焼いていたという印象だった。 見るからに内助の功を発揮しそうな女性ですね
2015年のDocumentary番組がとても良かった
https://imgur.com/CNmfNTR 張益唐教授は中国に自由に出入りできるようになったのだろうか >>609
>趣味で大学以降の数学をやっても仕方ない
>俺なら素直に他の楽しめる趣味を選びます
意味不明
自分のペースで一生をかけて学問的な数学に向き合ってる在野の人も
いくらでもいるぞ >>641
>俺様だけの定義にならないように
>査読のある雑誌に論文書いていけばまあ普通に今の時代の数学者
数学の道で「俺様だけの定義」に到達できるなんて大したもんだよ
どんどん俺様の道を貫くべき
査読のある雑誌に載ってる論文も99.99%はゴミ >>647
>張益唐教授は48歳でご結婚されて十年後にブレイクしている
ブレイクなんかする一切必要なし
他人の真似をする一切必要なし
職業数学者になる一切必要なし
今の時代ネットがあるのでネット環境さえあればアマゾンの奥地でも
最新の論文に触れる事ができる
逆に職業数学者でもそれくらいの懐の深さがないと良い仕事は生まれない
目先の業績を求めてくだらないgeneralizationばかり量産しても
10年後にはゴミ くだらないgeneralizationだとまともな専門誌には載せてもらえない
本当に厳しいんだから
アクセプトされるまでは >>654
あちこちで発表してないからだよそれ
どうせレフェリーは聴衆の中にいるし >>648
>>649
他の方が低画質で映画をupされてましたが、原動画から画質を上げて再upしました。
教育的にも素晴らしい内容なので、ここを訪れるであろう若い人達に向けて供します。
Yitang Zhang Counting from Infinity
https://www.youtube.com/watch?v=3YyxCF3rmaA 現役です。老婆心から書くと
純粋数学の研究で、ご飯も食べられる身分になるのは本当に厳しい
空が本当にないし、国の方針もあって減る一方だよ。院生も異様に多い
一応、情報は溢れていて、それなりに最新数学に接することもできる
が、人事になった途端、人から認めて貰わないといけない
せっせと口頭発表とかもして、人間関係も強力に作るしかない
こんなの数学ではないと思うだろうが、多くの現役は
人間関係構築(強力な指導教官とか共同研究者や知己)もあって、
とりあえず数十年の単位で生き残ってるもんだよ >>658
私も現役です。
コネで人事が決まることもあるけど、コネがほぼないところで決まることもある。
嘘っぽいことを言ってコネでごり押しばかりやっているから、
数学での日本の競争力が落ち込んでいくんだよ。
でも、採用のためには敵をあまり作らないほうがいいとは思う。
サイコパスを敵にすると攻撃をうける。
でも、関わりあいすぎるとうんざりする。 >>658
ありがとうございます!
とても参考になりました。
人間関係構築力が社会を生き抜く基本ですよね。
もちろん相応の実績(査読論文)が前提でしょうけど。 数学のポスト自体はそこそこあるよ。
実は公募の倍率は20年前と比べるとかなり下がっている。
昔は100人以上応募者がいることが多かったけど、最近だとそんなことはあまりない。
若手がコネとか言っているとうんざりする。 自分に人間関係構築力が欠けていることは
小学校の時からわかっていた。
それでもよいのだと覚悟を決めたのは
修論を書く半年くらい前だった。 >>654
>くだらないgeneralizationだとまともな専門誌には載せてもらえない
>本当に厳しいんだから
>アクセプトされるまでは
一流雑誌だろうが掲載されてる論文の99.99%ゴミ
「ゴミ」の定義は結局は誰もあまり読まない論文
良い論文とは院生から研究者まで多くの多くの人が
長い歳月の間血眼になって精読されるような論文
アクセプトだの表面的な肩書きだけを追い求めず
ただ自分自身の内面とのみ対話すべき >>659
>コネで人事が決まることもあるけど、コネがほぼないところで決まることもある。
>嘘っぽいことを言ってコネでごり押しばかりやっているから、
>数学での日本の競争力が落ち込んでいくんだよ。
幼稚なことをあまり言わないほうが良い
日本の力が落ちてる原因は「コネがあるだのコネがないだの」と
言ったところじゃなくむしろ逆の側面にあって、
即ち「ゆっくりじっくり大きな事に取り組む環境がない」という事、
表面的な成果主義に踊らされ薄っぺらい競争が流行り
幹が育たない事 そこいらの公立小行ってたんなら、いろんな人たちが来るんだから数学科に来るような子と話が合う子がそうそういるわけないだろ
そんな子ばっかり集めてたら話も合うだろけど。
興味が似た者同士じゃないと話が合わないよ
オタクなんだから。
スポーツでも音楽でも小さい時からそればっかりやって来た子がプロになってんだから、みんなそんなもんでしょ
オタクはアスペなんだから。
マニアックに自分の興味のある話しかしたくないし、聞く事があるのは興味が同じで自分より詳しい人だけなんだし。 話すのと自分で深く考えるのは同時には出来ないから深く試行錯誤する性質してたらペラペラ余計なお喋りはしたくないし、ムダなんだよ
良い性質だよ >>661
>数学のポスト自体はそこそこあるよ。
> 実は公募の倍率は20年前と比べるとかなり下がっている
大事なのは20年前との比較などではなく
欧米との比較じゃないですかね??
その辺のデータをソースとして挙げて貰えると助かる
日本に「ゆっくり数学を学ぶ環境がない」のは
アカポス自体が少ないのだろうとも推測するが
それ以上の理由として新卒至上主義が挙げられると思う
日本の場合大きな企業に就職できるかどうかが20代前半でほぼ完全に決まって
しまうため「行ったり来たり」ができにくい >>666
>そこいらの公立小行ってたんなら、いろんな人たちが来るんだから数学科に来るような子と
>話が合う子がそうそういるわけないだろ
>そんな子ばっかり集めてたら話も合うだろけど。
>興味が似た者同士じゃないと話が合わないよ
>オタクなんだから。
数学は総合勝負だよ 子供の頃から狭い庭に閉じこもる必要もなければ
子供の頃から数学的訓練をする必要はない ましてや受験は害でしかない
特別人から好かれる人間にならなくていい
ただ誠実に生きていけばいい >>660
>人間関係構築力が社会を生き抜く基本ですよね。
>もちろん相応の実績(査読論文)が前提でしょうけど。
社会を生き抜いて社会で成功したいなら数学科なんか来なくていい
そういう上っ面の成功に惑わされていては
上っ面の秀才に勝てる訳もない
そういう上っ面の『見栄』を捨て去ったところにしか
数学の鋭い喜びを得る呼吸法を絶対に探し出せない
日本が上っ面の秀才だらけのつまらない国になるかどうかは
もっと普通の人、利得に惑わされず一生の長いスパンで数学と向き合う人、
がどれだけ増えるかに掛かっている 日本の数学のアカデミックポストの殆どは
そんなに若者が憧れるに値するモノじゃない
沢山の学生を抱え講義や採点だけでなく院生の指導もしなきゃいけない
出張その他の事務手続き、長い会議、雑務もろもろ、
自分が心の底から面白いとは思えない題材に食らいついて
絞りだすように論文を生産し続けなけりゃならない
いつ自分の時間があるんだというその合間合間をぬって
やっとこそさ自分が本当に興味ある勉強に時間が割ける
よっぽどの時間の使い方が上手い人じゃない限り、羨ましい生き方ではない >>671
>完全に数学の部外者の発言だね
部外者だの部内だのどうでもいい
大事なのは
なぜ正しいか正しくないかだ アカポス数の海外比較はよく知らないので
詳しい人がいたら教えて欲しいが
日本数学会の会員数約5千人に対して
アメリカ数学会は会員数約3万2千人らしい
この辺が改善しない限りダメだろうと思う
文系しかない新設大学とか、理系学科として数学科だけでも設置すれば
いいと思う
研究設備は要らないし何より受験数学に毒されていない学生を
どんどん受け入れて数学の本当の呼吸法を手ほどきしてあげれば
「自分」で考える事の出来る人が増えそれだけでも日本はグンと良くなる >日本はグンと良くなる
これってどういう意味で?
職業的数学者にとって、と言う意味? >>676
いや勿論、日本という社会全体が、って意味。
でも当然、日本が良くなれば(直接カネにならない)数学の世界も良くなるでしょう。 >>673
抽象的なvalidityよりも
具体的なrealityが尊ばれるのは
数学の世界でも同じだと思うが >>675
別に数どうでもよくない?
入っても大したないしさ >>677
「『数学の本当の呼吸法』が身につく」
→「『「自分」で考えられる』ようになる」
「『「自分」で考えられる人』が増える」
→「日本が『良く』なる」
こういうことかな?
正直、論理的ギャップが大きすぎて
(というより意味不明な述語だらけで)
良くわからんが なんでも自分でやるのはイヤだよね
細かいとこ考えてくれる人が居ると
とても助かる
上に書かれてる内助の功みたいのも
そういうものよな >>674
窒息しそう?
それとも疲れ切ってる?
天才バカボンって知ってる? >>680
・どこがなぜ不明瞭かを具体的に指摘しないと意味ない
・自分自身が相手に何を結局言いたいかを積極的に語らないと意味ない
・興味ないのなら無理にレスして来なくても良い
・質問返しばかりしてみ意味ない
学問をやって教養ある人が増えればその人の存在自体が国の資源になるという
ごく当たり前の事しか言ってないが
質問返しばかりされた上に自明な矢印をオウム返しレベルで反復され
最後に理由もなく「意味分からん」とだけつぶやかれても
実にくだらない
非常に時間を無駄にした
失礼しました退散します >>学問をやって教養ある人が増えればその人の存在自体が国の資源になるという
>>ごく当たり前の事しか言ってないが
そのためにはどうすればよいかを真剣に考えよう。
683のような無内容なレスはもう来ないようだから。 >その人の存在自体が国の資源になる
これだって別に自明という訳ではないと思うんだけどね
例えば仮に、資源=経済的貢献力のこととして
教養などは不要だと主張することだって不可能じゃないだろうし
まあ退散とかいってたしもういいや >>681
ペレリマンは自分のパンツを洗うのも面倒臭くて、お母さんの住んでる実家のサンクトペテルブルクの団地でこどおじしてたのに、マッマがお婆ちゃんになって使えるどころじゃなくなっちゃったから、行動力見せ付けてスウェーデンに住んでるお姉ちゃん夫婦の家に押し掛けて、お姉ちゃんにパンツを洗ってもらってるってほんと?めぅ はえぇ・・・彡(.)(.)ミ
「ボキゎ今、数学やってるからっ!」
って言い訳したら何でも許される家風やったんやねぇ・・・
鬼才を生む家風やゎ・・
キチガイ無罪!と同じく
キサイも無罪!
やったんやねえ・・・
彡(^)(^)ミ
ワイが伸びなかったのは自分のパンツを洗ってたからなんやなぁ・・
服着て外歩いてたもんなぁ・・ >>659
>>661
ありがとうございます!
更新を忘れて見てなかったのでスルーしたみたいで失礼しました。
仰る通り、普通に論文を書いて研究集会等で発表を継続してる人は普通にTenure就いてますね。
高専を経由するケースも見かけますけど、就職に突出した業績が必須というわけでもないという印象です。
100人以上応募者が殺到した時代があったなんて驚きですね。昔の院生のほうがレベルも高いでしょうし。
ID:6yKuZdwG
ID:7gVy5NGi
↑去年からよく見かける荒らしの同じおじさんなんでスルー推奨です >>680
高所得国になれば、数学を養う余力が身に付くということじゃないかな それが米国に当てはまることは自明としても
明治の終わりや
第二次大戦後に
日本から数学のトッポレベルの仕事が続出したことを
知っていれば
「まず高所得国を目指せ」という説には
やや説得力が欠けるような気がする。 >>688
>仰る通り、普通に論文を書いて研究集会等で発表を継続してる人は普通にTenure就いてますね。
>高専を経由するケースも見かけますけど、就職に突出した業績が必須というわけでもないという印象です。
へ? 院に行かなかったから関係ない話になるけど、今はそうなっているの? >>694
以前は京大の院が東大の院より上で、京大は指導教官によっては厳し過ぎる指導だったり
論文を何年も一人で書けなかったら三行半をつきつけられて別の道に進む院生が生じたこともあった
京大では博士課程で論文を書くのに5、6年がかかることはザラにあった
一人で論文が書けない優秀な学生が東大の院に行って指導教官から指導を受けていた
記憶が正しければ、旧帝大の院とかに進むと博士課程に行ってもテニュアに就きにくかった
今のテニュアに就いている40代の人は大体そういう状況を潜り抜けた人達だ
今のテニュアに就いている30代の院の頃の状況は知らない >>旧帝大の院とかに進むと博士課程に行ってもテニュアに就きにくかった
今の方が・・・ >>695
厳しすぎる指導って、どんな感じなんですか? >以前は京大の院が東大の院より上
そんな時期あったかね?
京大から優れた博士が出てたのは確かだが博士の人数は東大の方がずっと多い
博士取得者に限定したら京大の方が平均して上だったことはあろうが
京大の学生だと修士Aコースに受からないゴミとか学位取れないカスも多くて
そんなの無視して比較してるだけだろ
数人の上澄みだけ見て京大が上とか言ってもしょうがないよ はい、東大関係者と京大関係者がこ↑こ↓
将来数学者になりたい学生のための情報共有スレ
でも減少し続ける優秀な学生の奪い合いを始めましたよ〜?
っと >>以前は京大の院が東大の院より上で
もしかしてフィールズ賞の数だけで比較している? >>695
余り話したくないけど、厳し過ぎる指導を受けた院生の中には
専攻分野と指導教官を変えて指導を最初から受け直してまでテニュアに就いた人がごく僅かにいる
そういうのに似た指導をした例は多くある
🌸八坂46🍒には
桜蔭やめて数学に全ふりしちゃったュゥシャァ!…の
🧚♀まゆゆ🧚♂
博士がいま〜す!
(アレ? トゥゥ…大は…? ) >>697
>>701は>>697へのレス
>>698
大体2000年頃はそうだよ
今の東大の教授の中にはその2000年頃京大にいた人も少なくない 指導教員との相性なんてどこの大学でも聞くしなあ
途中で指導教員変えてうまくいった人も珍しくはない
指導力は結局は学位とかアカポス出した人数でしかわからん
地底でコツコツ学生育てる教授いるし東大京大でも学位ほぼゼロ教授もいる
「地底でコツコツ学生育てる教授」を探すならこのスレの趣旨に沿うだろう >>703
タクロー世代はちょうど京大が飛び級始めた時期で
瞬間的に京大の院生数が多かったのも大きいな
その後すぐに京大理の博士数が激減する 「下らなスギィ!て見えないね(レ)」
てな感じでトゥゥ…大勢の黙殺が続きますw↓ >>703
ありがとうございます。指導教授を変えるって、よほどのことですね。
僕は博士号を取っても研究職にはつけなかったのですが、
僕の指導教授は基本的にあまり過剰に干渉せず、と言う感じでした。
ちゃんと 3年で学位を取れたから、指導としては良かったと思いますね。 >>707
普通は指導教官を変えない
そんなことは考えない 厳しすぎる指導って、UKJのことか?
あれはパワハラだろう。
学生への好き嫌いも激しかった。
好かれても地獄のようだが。
KBGは門下生の一人。 >>698
>京大の学生だと修士Aコースに受からないゴミ
とか言っているけど、そういう人の中で日本ではトップクラスの業績を挙げている人もいるよ。
重点化の前もそうだが、過度に厳しい院試では、素養がある人もふるい落とす。
教員が威厳を保つための院試か?
でも、院生を多く抱えているトップ大の先生につくより、
論文を量産している中堅大の先生についたほうが、
博士を取ったりアカポスに就職するのには有利だったりする。 >>でも、院生を多く抱えているトップ大の先生につくより、
>>論文を量産している中堅大の先生についたほうが、
>>博士を取ったりアカポスに就職するのには有利だったりする。
完全に第三者的で無責任な推測の典型例 そうか?
実例を見ているのだが。
就職するまでは有利でも、その後に大成するかは話が別。 「有利」というのは比較の問題で
「同じ努力をした場合に」という条件が付く
中堅大であろうがトップ大であろうが
本人の資質と努力が絶対的な基準であることを
完全に無視した傍観者の意見に過ぎない。
自分を「例」にしているのならなおさら暴論である。 日本の場合は中堅大(マーチか上位駅弁あたりか)の博士から
アカポスにつく数学者が少ないからサンプル探すのが大変だな
中堅大を東大京大以外の旧帝大・東工大あたりかせいぜい早稲田・筑波・神戸・
都立・大阪市立・広島くらいの意味で使ってるかもしれんが 早稲田だと
RIMSの院経由で研究者になったケースを
個人的には複数知っている。
多分よく知られた例だろうが。 >>713
そんな屁理屈をつけたら多くの比較が無意味になってしまう。
自分は上位大で同じ大学の院出身。 環境は大きいだろうと
才能か後天的要因かの話で
アフリカとか飢餓・貧困地帯に生まれ育ったら才能あっても才能無いやつに負けうる
日本国内でもそういうことはありえる まあ東大か京大か
北大東北大阪大九大
このくらいじゃないかな
行くべき大学院は 30年前や40年前だと、大学進学率が低くて才能があっても就職を選ばざるをえないこともあったと思う。 >>718
そんなことないと思うよ。
旧帝大でも、燃え尽きたか何かで生産性のない教授が目に付くよ。
旧帝未満でも、優れた先生がいることもある。
早稲田は中堅より上だろうが、ここ出身の数学者はわりと多いよ。 弟子を着実に育ててる教員とさっぱりの教員がいるので
過去10年の学位・学振DC/PDとか見たら差がはっきりしますね
「全然博士を出してない宮廷教授を晒せ」スレでも立てたら ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています