>>58 補足

下記、加藤和也 「類体論の一般化」
”有理数体の有限次拡大,いわゆる有限次代数体を,以下,代数体と称する.
代数体の類体論を,素体上(有限次に限らず)有限生成な体に一般化すること,一般化した時に生じてくる様々の新しい問題や研究テーマについて述べたい。”
とあるよ。読んでみな

ああ、そうか、>>57はおサルか
おサルには、加藤和也は読めないだろうなぁ〜w
おサルは、間違い・勘違いが多いなぁ〜!ww(^^

(参考)
https://www.jstage.jst.go.jp/article/sugaku1947/40/4/40_4_289/_article/-char/en
https://www.jstage.jst.go.jp/article/sugaku1947/40/4/40_4_289/_pdf/-char/ja
類体論の一般化 数学 1988 Volume 40 Issue 4 Pages 289-311
加藤和也*

有理数体の有限次拡大,いわゆる有限次代数体を,以下,代数体と称する.
代数体の類体論を,素体上(有限次に限らず)有限生成な体に一般化すること,一般化した時に生じてくる様々の新しい問題や研究テーマについて述べたい。

代数体が整数論において研究の対象とされる理由は,ひとつには有理数体が昔から人間にとつて
親しみ深い対象であり,有理数体を考察していけば自然にその有限次拡大である代数体に考察が及
んだからであるが,もうひとつには.代数体は考察の対象とするに足る特別に豊かな理論をもつ体
であるということがある:
代数体=整数論の対象となる体
=特別に豊かな理論をもつ体
=人間にとって身近な体.
等号(2)の存在は整数論研究者の信ずる所であると思うし,等号(3)の存在はふしぎな事で理由は
わからないけれども確かな事である.